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世界のユニークな祝日

世界中のユニークな祝祭日を集めてみました。

世界中の国々に、その国独自の祝日があります。今回は、その中でも一風変わったユニークな祝祭日事情をご紹介します。

欧米豪のユニークな祝日

アメリカ合衆国カナダでは、2月2日に冬眠中のグラウンドホッグというリス科の動物の行動によって、春の訪れを予想する「グラウンドホッグデー」という祝日があります。グラウンドホッグが穴から出てきて自分の影を見ておどろき、穴に戻ったら春は1カ月以上先、外へ出たら春は間近と言われ、その結果はTVのニュースでも放送されます。

グラウンドホッグス

アイルランドでは、同国にキリスト教を広めたセントパトリックの命日である3月17日を「セント・パトリック・デー」という祝日としています。その日は別名「緑の日」とも呼ばれ、伝統的に「緑」の服を着て、緑のビールを飲み、緑の食べ物を食べる風習があります。アメリカでもニューヨークボストンなど、アイルランド系移民の多い地域・都市で盛大に祝われますが、特にシカゴのシカゴ川が特殊な着色料を使って染められる光景は有名です。

「セント・パトリック・デー」

毎年11月の第1火曜日、オーストラリアメルボルンにおいて、「メルボルンカップ」というのは、1861年から続く由緒ある競馬が開催されるのですが、この日は、メルボルン大都市圏では、「メルボルンカップ・デー」として祝日になります。競馬の開催日が祝日になるのはメルボルンだけではありません。実は、南オーストラリア州の「アデレードカップ」、タスマニア州の「ロンセストンカップ」開催の日も、それぞれの州で祝日になります。競馬の開催日が祝日になるのは、世界中でもオーストラリアだけです。

競走馬

アジア圏のユニークな祝日

インドネシアバリには、外出してしまうと逮捕されてしまう祝日があります。それは西暦の新年よりも重要とされる「ニュピの日」で、冥界のヤマ神が地上に這い上がってくると言われている日です。この日、外出して逮捕される人が毎年、数名は現れるそうです。またニュピの日は、その日一日は電気、火の使用が禁止され家の外から一歩も出ることが禁じられています。働くことも禁止されているので、その日だけは島から人の姿が一斉に消えてしまいます。

バリ

ちなみに、日本の「敬老の日」ですが、世界的にみてもも、このように老人を祝う祝日というのは大変珍しいのだそうです。ハッピーマンデーの導入によって2001年から9月の第3月曜日となりましたが、それまでの9月15日は「老人の日」として並立して残されています。

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