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5月にベストシーズンを迎える海外旅行先5選

天気が安定し、日差しにも夏の気配を感じ始める5月は、旅心がむくむくと湧き上がってくる時期。世界的に見ても、穏やかな気候に恵まれる場所が多い5月は、海外旅行にはお薦めのタイミングといえます。気候が安定していて過ごしやすい、5月にベストシーズンを迎える5つの海外旅行先をご紹介しましょう。

※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから国ごとに「月全体」で検索した際の最低価格です(2019年5月出発、羽田/成田空港発、エコノミークラス大人1名、往復便)。2019年2月19日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

1. バリ島(インドネシア)

インドネシア バリ島 有名なクタビーチ
バリ島 有名なクタビーチ
Chris Howey/Shuttertsock.com

「神々の島」と称されるインドネシアのバリ島は、4~10月の乾季がベストシーズン。雨季ならではの魅力もありますが、限られた時間でめいっぱい観光やアクティビティを楽しみたいなら、雨の少ない乾季がお薦めです。

ビーチリゾートのイメージが強いものの、ビーチだけに終わらない多彩な楽しみが待っているのがバリのいいところ。その一つが、小説・映画「食べて、祈って、恋をして」の舞台にもなったウブド。美しい田園風景に囲まれた村で、バリ島の芸術と文化の中心でもあります。

インドネシア バリ島 ウブドの田園風景
バリ島 ウブドの田園風景
Nikkolia/Shuttertsock.com

ウブド中心部は、観光地化が進みとてもにぎやかですが、観光エリアを離れると、桃源郷のようなバリの田舎の風景が。癒しのひとときを求めるなら、田んぼに囲まれたリゾートでおこもりステイを楽しむのもいいでしょう。

国民の多くがイスラム教を信仰するインドネシアにあって、バリはヒンドゥー教の影響を強く受けた異色の島。パワースポットとして知られる「ウルワツ寺院」や、夕日の名所でもある「タナロット寺院」、湖に浮かぶ「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」、バリ・ヒンドゥー教総本山の「ブサキ寺院」など、この島特有のスピリチュアルなムード漂う寺院を訪ねれば、バリ島が「神々の島」と呼ばれる理由がわかるはずです。

インドネシア バリ島 ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
Zephyr_p/Shuttertsock.com

バリ(デンパサール)行き航空券を確認 往復34,169円〜


2. サンフランシスコ(アメリカ)

アメリカ サンフランシスコ ノスタルジックなケーブルカーで市内観光
ノスタルジックなケーブルカーで市内観光
Tono Balaguer/Shuttertsock.com

アメリカ西海岸を代表する観光都市、サンフランシスコ。海に囲まれ、古くから貿易で発展してきたことから、さまざまな文化が混じり合った開放的なムードを満喫できます。

サンフランシスコの象徴が、「世界で最も美しい橋の一つ」とうたわれる「ゴールデンゲートブリッジ」。全長2,737メートル、当時は建設不可能といわれながらも、1937年に完成を見ました。青空とのコントラストが鮮やかな日中、きらびやかな夜景をバックにした夜と、時間と共に変わる美しい表情は忘れられません。

アメリカ サンフランシスコ 壮大なゴールデンゲートブリッジ
壮大なゴールデンゲートブリッジ
Travel Stock/Shuttertsock.com

世界中から移民が集まっているサンフランシスコでは、チャイナタウンを始め、地区ごとに異なる文化に出会えるのも醍醐味。もちろん食文化も多彩で、世界各地の本場の味に加え、各国料理を組み合わせたフュージョン料理も楽しめます。

近郊への観光の拠点としても注目のサンフランシスコ。ワインで知られる「ナパバレー」や世界遺産の「ヨセミテ国立公園」など、日帰りで行けるスポットも充実しています。

ヨセミテ国立公園については、こちらの記事でも紹介しています。
「壮大な自然を満喫!アメリカ国立公園を存分に楽しむ シリーズ①~王道編~」

アメリカ サンフランシスコ 世界遺産ヨセミテ国立公園
世界遺産ヨセミテ国立公園
Sarah Fields Photography/Shuttertsock.com

サンフランシスコ行き航空券を確認 往復61,289円〜


3. マルタ島(マルタ)

近年日本でも人気上昇中なのが、風光明媚で治安も良いマルタ島。マルタ共和国は地中海に浮かぶヨーロッパの島国で、マルタ島は首都ヴァレッタを擁する最大の島です。

マルタ島 ヴァレッタ旧市街
マルタ島 ヴァレッタ旧市街
leoks/Shuttertsock.com

「騎士団の島」として名高いマルタ島。島の中東部に位置するヴァレッタは、マルタ共和国の首都であり、聖ヨハネ騎士団が築いた世界遺産の街でもあります。騎士団は、ヴァレッタの街を要塞化し、聖ヨハネ大聖堂や騎士団長の宮殿などの華麗なる建造物群を建設。「ルネッサンスの理想都市」と呼ばれる街並みを造り上げました。

海上から眺めるヴァレッタは、さながら海に浮かぶ要塞島。その光景を目にすれば、映画の世界に入り込んでしまったかのような非現実感にとらわれます。外側に張り出したカラフルな出窓が連なるハチミツ色の旧市街を歩けば、再び別世界にワープしたかのような感覚に・・・。

マルタ島 海上から見たヴァレッタ
マルタ島 海上から見たヴァレッタ
krivinis/Shuttertsock.com

他にも、古都イムディーナやヴァレッタよりも先に要塞化されたスリーシティーズ、極彩色の漁村マルサシュロック、世界遺産の巨石神殿群や青の洞窟など、歴史と自然に彩られたマルタ島には、尽きない魅力が満載です。

マルタ島 フォトジェニックな漁村マルサシュロック
フォトジェニックな漁村マルサシュロック
kavalenkava/Shuttertsock.com

マルタ行き航空券を確認 往復90,972円〜


ザダル、スプリット、ドゥブロヴニク(クロアチア)

歴史ある街並みと自然が織りなす絶景の宝庫がクロアチア。なかでもアドリア海沿岸の街々は、開放的でロマンティックなリゾート旅行にぴったりの旅先です。

■ザダル

アドリア海の旅の始まりは、映画監督ヒッチコックも称賛した港町ザダルから。ザダルの旧市街はこぢんまりとしていますが、ローマ時代の遺構と中世の建造物が混在するユニークな景観に引き込まれます。夕暮れ時になったら海沿いのプロムナードへと足を延ばし、ヒッチコックが「世界一」と称えたサンセットを堪能しましょう。

クロアチア ザダルの夕暮れ
ザダルの夕暮れ
xbrchx/Shuttertsock.com

■スプリット

クロアチアのアドリア海沿岸の中間に位置するのが、世界遺産の街スプリットです。スプリットは、ローマ時代の宮殿跡に築かれたというユニークな成り立ちを持つ街。古代ローマと中世の建造物が複雑に絡み合った唯一無二の景観が魅力で、狭い路地が入り組んだ旧市街はどこを切り取っても絵になります。スプリット最大の見どころである、大聖堂に併設された塔からの眺めも必見ですよ。

クロアチア スプリット ペリスティル広場と大聖堂
スプリット ペリスティル広場と大聖堂
Dreamer4787/Shuttertsock.com

■ドゥブロヴニク

クロアチア南部の一大リゾート地が、「紅の豚」や「魔女の宅急便」の世界を思わせるドゥブロヴニク。紺碧の海とオレンジ屋根のコントラストが目にも鮮やかな旧市街は、丸ごと世界遺産に登録されています。とりわけ、ロープウェーで上れるスルジ山からの眺望は、文句なしの絶景。一生に一度は見たい、憧れの風景がここにあります。

クロアチア 高台から見たドゥブロヴニク旧市街
高台から見たドゥブロヴニク旧市街
emperorcosar/Shuttertsock.com

クロアチア行き航空券を確認 往復 93,972円〜


マラケシュ、フェズ、シャウエン(モロッコ)

エキゾチックな魅惑の風景の数々を求めるなら、北アフリカの国モロッコへ。

■マラケシュ

個性的な街を多数抱えるモロッコですが、絶対に訪れるべき都市のひとつがマラケシュです。

マラケシュは、「南方の真珠」と称えられるバラ色の古都で、旧市街は丸ごと世界遺産。その中心地であるジャマ・エル・フナ広場には、夜ごと大道芸人や屋台などが集まり、毎日のようにお祭り騒ぎが繰り広げられます。広場から続くスークは、世界最大級の市場。映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地にもなった場所で、雑貨好きなら一日中いても飽きないほどです。

モロッコ マラケシュのスーク
マラケシュのスーク
doleesi/Shuttertsock.com

■フェズ

フェズは、いわば「モロッコの京都」のような存在の古都。迷路のような路地が張り巡らされた旧市街は、「世界最大の迷宮都市」と呼ばれ、やはり世界遺産に登録されています。

モスクや神学校といった歴史的建造物がひしめき合う旧市街の風景は、数百年もの間時が止まっているのではないかと思うほど。モロッコ屈指の観光地でありながら、積み荷を載せたロバが歩く姿など、いたるところで昔ながらの日常風景が見られるのもフェズの魅力です。

モロッコ フェズ旧市街の入口、ブー・ジュルード門
フェズ旧市街の入口、ブー・ジュルード門
Leonid Andronov/Shuttertsock.com

■シャウエン

近年、モロッコの「青の街」としてブレイクしたのが、シャウエン(シャフシャウエン)。幻想的なブルーに統一されたシャウエンの旧市街には、おとぎの世界に迷い込んだかのような風景が広がっているのです。猫の姿も多いシャウエンは、フォトジェニックな光景のオンパレード。写真好きなら、きっとシャッターが止まらなくなるはずです。

モロッコ シャウエンブルーに染まった旧市街
シャウエンブルーに染まった旧市街
Vixit/Shuttertsock.com

モロッコ行き航空券を確認 往復 79,280円〜


夏の世界的な旅行シーズンが始まる前であることから、ゴールデンウィークを除けば5月の旅行は費用も手頃。お得な5月の海外旅行で、一足早い夏休み気分を味わってみるのもいいですね。

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