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春休みにベストシーズンを迎える海外旅行先5選

平成最後の春休み、海外旅行を楽しみたいという人も多いのでは?旅行をする上で気になることの一つが、気候。せっかくなら、雨季にあたらず、暑すぎず、寒すぎない、ちょうど旅がしやすい時期に訪れたいですよね。春休みにあたる3月下旬から4月上旬にかけて、ベストシーズンを迎える海外の旅先をご紹介します。

※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから国ごとに「月全体」で検索した際の最低価格です(2019年3月出発、羽田/成田空港発、エコノミークラス大人1名、往復便)。2019年2月7日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

1. オーストラリア

日本が春休みを迎えるころ、南半球に位置するオーストラリアは秋。広大な国ゆえ、地域によって気候が異なりますが、春休みに訪れるなら、温帯性気候に属するシドニーやメルボルンが最適です。

■シドニー

オーストラリア最大の都市シドニーは、歴史とモダンが融合するオープンな港町。シドニーのシンボルといえば、シドニー湾に突き出すようにして建つオペラハウスですが、20世紀を代表する建築物の一つで、2007年には世界遺産に登録されました。

シドニー湾
シドニー湾
Taras Vyshnya/Shutterstock.com

独創的な現代建築のみならず、歴史ある建物も魅力的。ハイドパークに隣接するセントメアリー大聖堂は、200年前に建てられた教会で、天を射抜くいくつもの尖塔を持つ姿に圧倒されます。

昔ながらの街並みに触れるなら、オーストラリアで最初の開拓地となったオックス地区へ。歴史的建造物が並ぶ一方で、新しいカフェやショップも多く、新旧が入り混じるエキサイティングなエリアです。

■メルボルン

オーストラリア第2の都市メルボルンは、世界で最も住みやすい都市ランキング1位の常連。オーストラリア最大のゴシック教会、セントパトリック大聖堂や、「世界一美しい」ともいわれるビクトリア州立図書館などの名所に加え、カフェ巡りやマーケット巡りもメルボルン旅の楽しみの一つです。

メルボルン
Adam Calaitzis/Shutterstock.com

近郊には豊かな自然が広がっており、ペンギンパレードが見られるフィリップ島や「世界一美しい海岸道路」といわれるグレートオーシャンロードにも足を運びたいところ。メルボルンなら、都市と自然を両方満喫する、欲張り旅が実現できます。

オーストラリア行き航空券を確認 往復56,227円〜

2. ベトナム

国土が南北に長いベトナムは、地域によってベストシーズンが異なりますが、春休み中の主要観光地はどこも乾季にあたり、過ごしやすい季節です。

■ハノイ

常夏と思われがちなベトナムですが、北部はうっすらとした四季があり、春休みはちょうど気温が上がってくるタイミング。ベトナム北部を旅するなら、古き良きベトナムの雰囲気が残るハノイ旧市街を散策し、ハノイから世界遺産の景勝地・ハロン湾に足を延ばすといいでしょう。

ベトナム ハロン湾
ハロン湾
sanyanwuji/Shutterstock.com

■ダナン

ベトナム中部観光の中心地が、近年注目を集めるリゾート地、ダナン。春休みのダナンは、海水浴を楽しむには早いですが、のんびり過ごすリゾート滞在にはうってつけ。ダナンを起点にして、ノスタルジックな古都ホイアンや、「ベトナムの京都」とも称される古都フエにも足を運べば、より多彩な旅が楽しめます。

ベトナム ホイアン
古都ホイアン
Judyta Jastrzebska/Shutterstock.com

■ホーチミン

南部に位置するホーチミンは、開放的な常夏の大都会。かつて「東洋のパリ」と称された街には、フランス統治時代の名残を残すコロニアル建築が点在しています。優雅なコロニアル建築を巡りながら、カフェのはしごや雑貨ショッピング、スパトリートメントなどを満喫してはいかがでしょうか。

ベトナム行き航空券を確認 往復31,732円〜

3. シンガポール

常夏の国シンガポールは、ちょうど3月ごろから雨の少ない乾季に入ります。

シンガポール旅行の醍醐味の一つが、異文化に触れる街歩き。シンガポールには、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートという3大エキゾチックタウンがあり、多民族国家ならではの異国情緒あふれる街並みが楽しめます。都市国家だけに見どころがコンパクトにまとまっていて、それらを一日で制覇することも可能。

シンガポール
Richie Chan/Shutterstock.com

夜のとばりが下りたら、シンガポール名物、マリーナベイの夜景観賞に繰り出しましょう。

シンガポール 夜景 マリーナベイ・サンズ
MOLPIX/Shutterstock.com

シンガポールのニューアイコンとなった高級ホテル、マリーナベイ・サンズでは、毎晩光と水のショー「スペクトラ」を開催。近未来的植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは、巨大なスーパーツリーがきらめく幻想的な光のショーが待っています。

グループ旅行なら、夜の動物園として知られるナイトサファリも必見。夜も楽しみがいっぱいのシンガポールなら、短期間の滞在でも濃密な時間を過ごせますよ。

シンガポール行き航空券を確認 往復41,295円〜

4. インド

日本とはまったく違う別世界で休日を過ごしたいなら、刺激的なインドはいかが。ベストシーズンは地域によって異なりますが、不動の人気を誇るゴールデントライアングル(デリー、アグラ、ジャイプール)周辺は、10・11月と2・3月ごろがベストシーズン。4月から6月は暑い時期にあたりますが、春休みが終わる4月上旬は、まだしのぎやすい気候です。

■アグラ

インドの世界遺産の代表格といえば、タージマハル。古都アグラにあるこの世界遺産は、ムガール帝国の皇帝が亡き王妃にささげた愛の霊廟。何度も写真で見たことがあったとしても、透き通るような白さと、完璧な対称性を持つ姿は、目にした瞬間、目頭が熱くなるほどに感動的です。

インド タージマハル
タージマハル
YURY TARANIK/Shutterstock.com

■ジャイプール

「ピンクシティ」の名で親しまれているのが、ラジャスタン州の州都ジャイプール。風の宮殿ハワー・マハルやシティパレスなど、ピンク色に染まったランドマークが並ぶ魅惑の風景が広がります。

インド ハワー・マハル
風の宮殿「ハワー・マハル」
Richie Chan/Shutterstock.com

郊外にあるアンベール城は世界遺産。かつて王都だった場所で、高台に建つ巨大な城塞は、圧巻の迫力。「世界で最も美しい門」ともいわれる、精巧な装飾が施されたガネーシャ門も必見です。

■インドのお祭り「ホーリー」

2019年3月20日と3月21日には、インド各地で「ホーリー」と呼ばれる春の到来を祝うお祭りが開かれます。「色かけ祭り」とも呼ばれるホーリーは、身分や国籍、年齢に関係なく、みんなが極彩色の色粉や色水をかけあうカオスなイベント。インドが一年で最も熱狂する2日間を体感してみるのもいいかもしれません。

インド行き航空券を確認 往復42,851円〜

5. モロッコ

遠くへ旅行できる長い休みが確保できたなら、エキゾチックな北アフリカの国、モロッコに出かけてみませんか。春休みのモロッコは、暑すぎず寒すぎない過ごしやすい季節です。

■マラケシュ

モロッコを旅するなら、一度は訪れたいのが「最もモロッコらしい都市」ともいわれるマラケシュ。世界遺産に登録されている旧市街には、夜ごとお祭り騒ぎが繰り広げられるジャマ・エル・フナ広場や、世界最大ともいわれる巨大スーク(市場)、アラブ・アンダルシア建築の傑作と称されるベン・ユーセフ・マドラサ(神学校)など、1000年の歴史を物語る見どころが満載です。

モロッコ マラケシュ
マラケシュの巨大市場
Balate Dorin/Shutterstock.com

■エッサウィラ

マラケシュから3時間ほどバスに揺られれば、そこは芸術家の町として知られるエッサウィラ。白が印象的な旧市街は世界遺産に登録されていて、アラブとヨーロッパが入り混じる独特の雰囲気に魅了されます。

モロッコ エッサウィラ
エッサウィラ
Madrugada Verde/Shutterstock.com

■その他の都市

ほかにも、「世界一の迷宮都市」と称されるフェズや、砂漠にたたずむアイト・ベン・ハッドゥの集落や青の町シャウエンなど、モロッコは絵になる風景の宝庫です。

モロッコ シャウエン
青の町シャウエン
Vixit/Shutterstock.com
モロッコ行き航空券を確認 往復83,232円〜

近場の東南アジアから北アフリカまで、幅広い旅先をご紹介しました。この春休み、あなたはどんな風景に出会いたいですか。

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