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SFのような近未来感!はとバスで行く『話題の川崎工場夜景スポット』ツアー

東京都内や神奈川県を訪れた方は、一度は見かけたことがある観光バス「はとバス」。オープントップバスの二階席からの景観に魅了されてカメラを構える方々や、その土地の知見に長けたバスガイドさんの軽快なトークとともに楽しそうに移動する観光客をみかける度に興味が尽きません。今回は、そんな知られざる「はとバス」の魅力に迫るべく、株式会社はとバス全面協力のもと、特に注目が集まっている『話題の川崎工場夜景スポット』ツアーを、バスガイド太田さんご案内のもと、ご案内します。

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はとバスで行く、工場夜景鑑賞

運転手の浦本さん(左)と、バスガイドの太田さん(右)

川崎市(神奈川県)は工場が密集しているエリアとして関東近郊では有名です。同市は2011年に開催された「全国工場夜景サミット」で、北海道室蘭市、三重県四日市市、福岡県北九州市と並ぶ日本4大工場夜景に選ばれ、近年ではデートスポットやインスタスポットとして“一度は行ってみたい”工場夜景の代表になりました。季節によって違う顔をのぞかせる魅惑の工場夜景の世界をご覧ください。

同ツアーの出発は夕方16:20、夜の東京をはとバスで眺めよう

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根本造船所から眺める多摩川の水面に煌めく工場夜景【千鳥町エリア】

東京駅丸の内南口にある、はとバス乗り場を出発したバスは、首都高速に乗り川崎(神奈川県)方面へ向かいます。途中、川崎コリアタウンの焼き肉ディナーでツアー参加者との親睦を深めたあとは、工場夜景ナビゲーターを加え、最初の工場夜景地「根本造船所」へ。ここは私有地で、一般の立ち入りが禁止されている、はとバスならではのスポットです。ドラマの撮影ロケ地としても使用されることが多く、現在(2018年3月)放送中の大人気女優が出演するドラマロケもここでおこなわれました。

正面に見える工場夜景が、旭化成の工場です。

立ち上る煙の正体はなんと水蒸気。そのため、気温が18度を下回る日には濛々と立ち込める水蒸気の臨場感溢れる工場夜景を鑑賞することができます。夏場は見えませんが、視界を遮るものがなくなるため、よりクリアに見ることができます。少し遠方に揺らめく暖色の灯りは羽田空港です。正面に見える工場夜景が、旭化成の工場です。

ゆっくり工場夜景を鑑賞しましょう

ここは、多摩川の水面に揺蕩う光の帯のように映り込む灯りが特徴です。引き潮の時は鑑賞している側に灯りが影のように伸びてくるので、もっとも綺麗に見ることができます。また、降雨時には工場が水滴で煌めくので、状況によってさまざまな姿を見せてくれます。

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川崎マリエン展望室で360度パノラマの工場夜景を満喫する【東扇島エリア】

続いて停車するのは、東扇島エリアにある市民コミュニティ施設の「川崎マリエン」。地上51mにある入場無料の展望台からは、水平線上に煌めく千葉県房総半島や、アクアライン上に瞬く車のヘッドライトと海ほたる、また東京タワーやスカイツリー、東京ゲートブリッジなどの象徴的な建造物を見ることができます。各エリアの夜景を分かりやすくご覧いただける同展望室は、夜景鑑賞地としての安全性、交通の便の良さなども評価され、日本夜景遺産のひとつに認定されています。

夜景をバックに、縮小マップを足元に見ることができる展望室

10F展望室では、景色案内用のタッチパネルや航空写真を使用した直径5mのジオラマがあります。

JFEスチールの工場夜景

ここでの工場夜景ハイライトは、3機ある大型のガントリークレーン(コンテナの積み下ろしに使用する機械)が特徴のJFEスチール株式会社のオレンジの夜景。写真に撮ると緑色や白っぽくなる工場夜景が多い中でオレンジ色一色の夜景が見られる貴重なポイントです。各方面に向けられた望遠鏡も無料で使うことができますので、ゆっくり景色を楽しんでください。

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東扇島東公園から見える京浜運河、東京湾【東扇島エリア】

工場夜景スポットに次々停車するはとバス。次に停車したのは、東扇島東公園です。ここからは東京湾や京浜運河を行き交う大型の船舶と、対岸に見えるエネルギー関係の工場夜景を眺めることができます。

東扇島東公園の桟橋から工場夜景を眺める

煙突上から見える炎は「フレアスタック」と呼ばれ、工場で発生したガスを燃やして無害化しているものです。砂浜に続く長い遊歩道は地元の方々にも愛され、散歩やピクニックにもよく利用されています。

煙突上から見える炎「フレアスタック」

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The 川崎工場夜景のテッパン!市営埠頭前【千鳥町エリア】

トリを飾るのは、川崎が誇る屈指の工場夜景、市営埠頭前です。はとバスを降りると、目の前に広がるのは、株式会社日本触媒、JXTGエネルギーなどの工場夜景。触れられるほどに近く、工場が稼働している音や、フレアスタックの燃える匂いなど、五感で体感できる人気スポットで、その筋の方々からは“工場夜景の表参道”なんていわれているとか。

川崎工場夜景のテッパン!市営埠頭前

最近は、工場夜景を背景に愛車やバイクを撮影する方々が多く見られます。

世界に5台しかない「フレキシコーカー」

また、運搬用の線路沿いに展開する工場の反対側奥には、世界に5台しかない「フレキシコーカー」と呼ばれる重質油熱分解装置の貴重な工場設備があります。日没後から20分ぐらいの薄暮の時間(ブルーモーメント、マジックアワーなどと呼ばれます)には、夜とはまた違った美しい工場夜景をご覧いただけます。

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工場夜景を堪能した後は東京の夜景を眺めつつ、無事に出発地に戻る「鳩」のバス

川崎の工場夜景は、実用のための明かりであることから「男性的な夜景」、一方で都内各所に見られるライトアップなどの夜景は魅せるための明かりであることから、「女性的な夜景」と表現されます。しかし近年、無機質な工場という施設に灯る明かりそのものに魅力を感じる女性も増加しており、同はとバスツアーにはカップルや夫婦だけではなく女性グループでの参加も増えているそうです。

カップルや夫婦だけではなく女性グループも多い

夕方出発のツアーのため、東京駅丸の内南口に戻る頃には夜も更けていましたが、参加したお客さまは誰もが満足した表情をみせていました。遠方からお越しの方も首都圏在住の方も、はとバスで行く川崎工場夜景ツアーなんてロマンチックな思い出はいかがでしょうか。

出発地点である東京駅に帰ってくるはとバス

今回、数あるツアーから『話題の川崎工場夜景スポット』へいざなってくれたはとバス。都内でよく見かける身近な存在ですが、「はとバス」とい名称の由来はあまり知られていません。「はとバス」の由来は、平和、安全、快速のシンボルとされた「鳩」をモチーフに、そして伝書鳩は、飛び立った場所から目的地に着き、そして出発したところへ必ず安全に戻ってくることから、ダブルミーニングで「鳩」が選ばれ、以来、「はとバス」として愛されています。春の麗らかな日差しのなか、東京はとバス観光をご堪能ください。

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■当日の走行ルート <はとバス川崎工場夜景バスツアー> (約5時間コース:下車5ヶ所) 16:20 東京駅丸の内南口 出発 ↓ <川崎コリアタウン> ①焼き肉レストラン「西の屋」(焼き肉の夕食) ↓ <千鳥町エリア> ②根本造船所(旭化成ほか) ↓ <東扇島エリア> ③川崎マリエン展望室(360度パノラマ)↓ <東扇島エリア> ④東扇島東公園(東燃ゼネラル石油、東燃化学、京浜運河、川崎港、東京湾) ↓ <千鳥町エリア> ⑤市営埠頭前(日本触媒、JXエネルギーほか) ↓ <浮島エリア> ※車窓 首都高速川崎線【東扇島北インター⇒大師インター】(東燃ゼネラル石油ほか) ↓ <東京湾岸エリア> ※車窓 お台場・レインボーブリッジ(夜景ドライブ) ↓ 21:30 東京駅丸の内南口 到着 ※行程内容は変更となる場合がございます。

■ご協力いただいた方々: 株式会社はとバス 広報室 峰岸 智美様/広報室 杉田 真佑子様/運転手 浦本様/ バスガイド 太田様/川崎夜景ナビゲーター 若井様ほか

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