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安心して宿泊するために − ホテルの感染対策まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、宿泊施設ではさまざまな取り組みが行われています。今回は、8つの主要なホテルグループの衛生基準と感染対策について紹介します。

※記事公開時点で各施設は営業を再開していますが、新型コロナウイルス感染症の状況により方針が変更される可能性があります。最新情報、および観光客向けのガイドラインについては、各施設の公式サイト等でご確認ください。

1. インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ

インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツでは、衛生業界をリードする専門家として知られる、クリーヴランド・クリニック、エコラボ、ディバーシーと提携して、独自のプログラム「IHGクリーン プロミス」を始動。

衛生管理対策をはじめ、新型コロナウイルスの飛沫感染や接触感染防止対策、3つの密の回避対策を実施中だそうです。

エキスパート
衛生業界のエキスパートと提携し、徹底的な感染対策を行っている
Dragon Images/Shuttertsock.com

詳しくはこちら
https://intercontinental-strings.jp/jp/clean-promise
https://www.icosaka.com/cleanpromise/

2. 東急ホテルズ

東急ホテルズでは、ゲストやスタッフの安全を最優先に考えた感染症の拡大防止策を実施。スタッフはマスク・フェイスシールドを着用し、カウンターやレストランには飛沫防止シートを設置して、ゲストが直接手を触れる場所は一日数回、アルコール等での拭き上げによる消毒を行っているとのこと。

エレベーター 消毒
こまめな消毒を行うことで、感染防止に努めている
Neptunestock/Shuttertsock.com

チェックインの際は、検温を実施し、健康状態によっては前滞在先の確認を求められることもあるそうです。

詳しくはこちら
https://www.tokyuhotels.co.jp/information/61913/index.html

3. ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツ

ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツでは、新衛生対策「グローバルケア&クリーン」に基づく感染拡大防止策を実施。スタッフはフェイスマスクや手袋を着用し、館内各所に手指消毒剤を設置して、パブリックエリアやレストラン&バーなどの消毒を強化しているそうです。

体温計 ゲスト
入館するゲスト全員に体温測定を実施
CGN089/Shuttertsock.com

入館するすべてのゲストに対して、体温測定やマスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの協力もお願いしているとのこと。

詳しくはこちら
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/information/14699/

4. ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツでは、新たな衛生・消毒基準を策定したプログラム「ヒルトン・クリーンステイ・ウィズ・Lysolプロテクション」を導入。メイヨー・クリニックの感染予防・管理の専門家チームの協力とアドバイスをもとに、衛生・消毒基準を強化しているといいます。

また新型コロナウイルスの感染拡大を受け、柔軟なキャンセルポリシーを新たに取り入れ、到着予定日の24時間前までは、手数料なしで、予約の変更またはキャンセルが可能に。このキャンセルポリシーは、2020年8月31日まで有効だそうです。

詳しくはこちら
https://hiltonhotels.jp/details/corporate-coronavirus

5. プリンスホテルズ&リゾーツ

新たな衛生・消毒基準「プリンス セーフティー コミットメント」を導入したプリンスホテル。チェックインの際は、手指消毒と検温に加え、「セルフチェックシート」への記入もお願いしているとのこと。

また、徹底した清掃と消毒が施された客室のドアには「Safety(セーフティ)シール」を貼り、ゲストが安心して入室できるようにしているといいます。

詳しくはこちら
https://www.princehotels.co.jp/safety/

6. 星野リゾート

星野リゾートでは、長期化するウィズコロナ時代を見据え、「衛生管理」と「3密回避」の2つの対策軸を掲げて、最高水準の感染対策を実施。星野リゾートの魅力のひとつである文化体験は、オープンエアでのアクティビティへ切り替えているといいます。

アクティビティ アウトドア 自然
大自然と触れ合えるアクティビティが豊富に
szefei/Shuttertsock.com

また、レストランでは常に混雑状況を把握し、当面は朝夕ともにセットメニューを用意し、希望に応じて、テイクアウトも可能に。さらに、温泉や大浴場の混雑状況がスマートフォンでわかる「3密の見える化」サービスも15施設で実施中です。

詳しくはこちら
https://www.hoshinoresorts.com/information/release/2020/06/89320.html

7. マリオットホテル

マリオットホテルは、協議会「グローバル・クリーンリネス・カウンシル」を設立し、エキスパートの知識を活用して、スタッフやゲストの安全を強化。今後、数か月にわたって、静電噴霧器などのテクノロジーを導入していき、ホテル全体を洗浄・殺菌できるようにするそうです。その際、使用する消毒液は、米国疾病対策予防センター(CDC)と世界保健機関(WHO)が推奨する最高度のものを採用するとのこと。

静電噴霧器 ウィルス除去
静電噴霧器は表面に付着したウイルスや細菌を消毒する機械
supawat bursuk/Shuttertsock.com

アルコール消毒液の設置やエレベーター利用時の人数制限など、基本的な感染対策を実施しているほか、チェックインやルームサービスなども、ゲスト自身のデバイスを使って行えるそうです。

詳しくはこちら
https://www.marriott.co.jp/default.mi

8. ザ・リッツ・カールトン

ザ・リッツ・カールトンでは、安全や衛生面の確保をホテルを予約したゲストのための「新たなアメニティ」と捉え、これまで以上に衛生基準を引き上げて、対策を強化。エントランスやロビーでは、ゲスト用のマスクを用意し、チェックインの際は、検温と本人確認を行い、モバイルチェックインや、スマートフォンでのサービスの追加にも対応しているそうです。

現在、ザ・リッツ・カールトン京都では、アクティビティへの参加は、各回を1組に限定しているとのこと。

詳しくはこちら
http://www.ritz-carlton.jp/news/119/
https://www.ritzcarlton-kyoto.jp/news/20200622_id=20772


各ホテルチェーンは可能な限りの衛生管理と感染対策を行っています。感染拡大を防ぐためにも、積極的にソーシャルディスタンスを保ち、消毒や検温に協力して、安心で安全な滞在を心がけましょう。

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