スカイスキャナー ニュース 【OCVB×スカイスキャナー②】沖縄の今昔物語を満喫する旅・3泊4日モデルコース

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【OCVB×スカイスキャナー②】沖縄の今昔物語を満喫する旅・3泊4日モデルコース

ウィズコロナのいま、感染防止のガイドラインに沿いながらもめいっぱい楽しめる”防疫型沖縄旅行”を推進する、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)とタッグを組んだ連載企画の第2弾。今回は、今こそ行きたいスポットと3日間のモデルコースをOCVBにご紹介いただきました。レンタカーでベストルートを回れば、沖縄の世界遺産全9カ所制覇も可能です。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。各店舗や観光施設も営業時間などを変更していることがあります。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイト等で最新のガイドラインをご確認ください。

※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「最安値の月」で検索した 際の最低価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名往復。乗り継ぎ便含む)。2020 年7月30日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

1. 沖縄南部で行くべきスポット

世界遺産に登録されている「首里城跡」には、今しか見ることができない光景が広がっています。首里城観光のハイライトで、世界文化遺産に登録されている首里城正殿の遺構。その地下遺構を鑑賞できるガラス張りの部分が拡大しているのです。2019年の10月末に火災により消失してしまった首里城正殿ですが、現在は修復が進み、一部のエリアが再び見学可能です。首里城の復元がさらに進めば二度と同じ光景を目にすることはできないので、ぜひ見ておきたいですね。

沖縄 那覇市 首里城跡 世界遺産 守礼門
昨年の火災による焼失を免れた首里城の守礼門
Richie Chan/Shutterstock.com

首里城公園内にある、琉球王家のお墓「玉陵(たまうどぅん)」、1519年に築かれた国王の旅の安全を祈願した聖地「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」も見逃せません。

沖縄 那覇市 首里城跡 世界遺産 首里城公園
首里城公園内は、基本的なコースをゆっくりまわっても所要時間80分ほど
Richie Chan/Shutterstock.com

首里城の南には「識名園(しきなえん)」も。かつては琉球王家最大の別邸であり、国王一家の保養や外国使臣の接待なども行っていました。廻遊式庭園の周りを歩くと、沖縄の四季の移り変わりを堪能できます。

沖縄 那覇市 識名園(しきなえん)世界遺産
沖縄の自然を体感できて癒される「識名園」
ziggy_mars/Shutterstock.com

南城市にある「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、琉球王国の創世神「アマミキヨ」がつくったとされる沖縄最高の聖地です。御嶽の中には6つの神域があり、その内の大庫理と寄満、三庫理は首里城内にある部屋と同名で、古から続く、首里城とのつながりを感じます。

沖縄 南城市 斎場御嶽(せーふぁーうたき)世界遺産
巨大な岩が三角形を描く「斎場御嶽」の「三庫理(さんぐーい)」
KAZUTO TANAKA/Shutterstock.com

2020年6月19日(金)にオープンした「イーアス沖縄豊崎」はリゾート感あふれる複合商業施設です。動く恐竜を見たり乗り物で遊んだりできる「ダイナソーミュージアム」、バーベキューができる「ダイナソーバーベキュー」、そしてたくさんのショップが集まり、退屈することはありません。沖縄県産の商品や工芸品も購入できて、お土産探しにもぴったり。最新の映像表現と空間演出を駆使した「DMMかりゆし水族館」も併設されています。豊崎エリアは、空港やビーチから近いことも魅力の一つです。

イーアス沖縄豊崎

【スポット情報】
イーアス沖縄豊崎
沖縄県豊見城市字豊崎3番35
https://toyosaki.iias.jp

2. 沖縄中部で行くべきスポット

高台にそびえ立つ「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」は、風光明媚なスポット。眼下には西に東シナ海、東に太平洋が広がります。ペリー艦隊も驚嘆したという琉球王朝時代の巧みな石積技術は見もの!自然の岩石や地形を利用して作られた、美しいカーブを描く城壁が目を引きます。

沖縄 北中城村 中城城跡(なかぐすくじょうあと)世界遺産
「中城城跡」は6つの郭からなる連郭式の山城
mTaira/Shutterstock.com

琉球統一を夢見た阿麻和利の居城だった「勝連城跡」からの展望も素晴らしく、金武湾を囲む山々や離島を眺めることができます。また、このお城は自然の断崖を生かしたつくりになっていて、別名「難攻不落の城」と言われています。

勝連城跡から車で10分ほどの海中道路を渡れば、宮城島や伊計島、浜比嘉島、平安座島などのアイランドホッピングも楽しめますよ。

沖縄 うるま市 勝連城跡 世界遺産
国王に最期まで抵抗した阿麻和利の城として有名な「勝連城跡」
sakiflower1988/Shutterstock.com

沖縄の世界遺産のひとつ「座喜味城跡(ざきみじょうあと)」は、護佐丸が築いた沖縄最古のアーチ門を構えるお城です。重厚で優美な石門を生かして、常時はイベントも多数開催されています。最も高いところからは読谷村を一望できます。

沖縄 読谷村 世界遺産 座喜味城跡(ざきみじょうあと)
沖縄の城跡の中でも比較的規模が小さめな「座喜味城跡」
nosonjai/Shutterstock.com

3. 沖縄北部で行くべきスポット

沖縄本島で唯一の海中展望塔がある「ブセナ海中公園」では、服を着たまま、天候に左右されることなく、沖縄の美しい海の世界を堪能できます。展望フロアの窓からは、海底に広がるサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚を360度の大パノラマで見渡せ、圧巻です。

ここでは、ぜひ「グラス底ボート」に乗ってみましょう。船底がガラス張りになっている遊覧ボートで、水中を泳ぐ色鮮やかな魚たちを手が届きそうな距離で見ることができます。

グラス底ボート ブセナ海中公園
グラス底ボートに乗ると、船底から魚たちを見学できる

那覇市から車で約1時間半の「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」は沖縄北部に位置する歴史的なグスク(沖縄の聖所、城塞)です。13世紀までさかのぼるとされる堅牢な城壁に囲まれたこのお城は、やんばるの地(山や森林など自然が多く残っている沖縄本島の北部地域)を守っていたそう。

現在、お城は残っていませんが、高さ2mほどの石垣の外郭や琉球国由来記にも登場する平郎門などを観覧でき、歴史文化センターでは、発掘された陶磁器や遺跡も見学できます。

沖縄 今帰仁村 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)世界遺産
海と城壁を望む絶景ポイントとして知られる「今帰仁城跡」
Japan’s Fireworks/Shutterstock.com

緑豊かな亜熱帯照葉樹林の森が広がる「やんばる国立公園」には、ヤンバルクイナやノグチゲラといった固有種が数多く生息し、「奇跡の森」とも呼ばれています。

マングローブの原生林が生い茂るエリアをカヤックで進んだり、手つかずの自然の中を冒険するキャニオニングなども体験できます。この地域は、奄美大島、徳之島、西表島と共に世界自然遺産の推薦候補地として選定されていますので、多くの人が訪れる前に行っておきたいスポットだと言えるでしょう。

沖縄 国頭村 大宜味村 東村 やんばる国立公園
沖縄の豊かな自然と触れ合えるアクティビティが充実している「やんばる国立公園」
Jing2341/Shutterstock.com

2021年1月31日(日)までは、沖縄県内の9箇所の世界遺産を巡るスタンプラリーを開催中。沖縄をまわり、スタンプを集めるのも旅の良い思い出になりそうですね。

※沖縄の世界遺産は、首里城跡、識名園、玉陵、園比屋武御嶽石門、斎場御嶽、中城城跡、勝連城跡、座喜味城跡、今帰仁城跡です。

4. 沖縄の今と昔を大満喫できる!3日間のモデルコース

0日目

夜 那覇空港に到着。那覇市内のホテルにチェクイン、翌日に備えて就寝

1日目

8:00首里城公園へ。「園比屋武御嶽石門」や「首里城」を見学
9:00琉球王家のお墓「玉陵」を見学
10:00金城町の石畳を散策
10:30「識名園」へ向けて出発
11:00沖縄の四季に癒やされながら「識名園」を散歩
12:30「識名そば」で沖縄そばのランチ
13:30斎場御嶽に向けて車で出発
14:30神秘的な空気が漂う「斎場御嶽」を散策
16:30イーアス沖縄豊崎に向けて車で出発
17:30「イーアス沖縄豊崎」でディナー&ショッピング
20:00ホテルに戻り就寝

2日目

9:00「やんばる国立公園」東村の慶佐次川(げさしがわ)でマングローブカヤックツアーに参加(約1時間30分~2時間)
※潮の満ち引きによりツアー実施時間が毎日変わるので事前に要確認
12:30「On the Beach CAFE」に向けて車で出発
14:00「On the Beach CAFE」で遅めの洋食ランチ
15:00「今帰仁城跡」に向けて車で出発
16:00「今帰仁城跡」で城跡と夕日のコラボ絶景を鑑賞
18:00名護市内に向けて車で出発
19:00「美ら花 別邸」で沖縄料理ディナー
21:00ホテルに戻り就寝
(※名護市周辺で宿泊すると3日目の予定がより効率的に!)

3日目 

9:00海中展望塔とグラス底ボートが楽しめる「ブセナ海中公園」を散策
11:00「勝連城跡」に向けて車で出発
12:00「勝連城跡」で城跡と美しい360度の大パノラマを見学
13:00タコライス発祥の店「キングタコス」与勝店でタコライスランチ
14:00「中城城跡」に向けて出発
14:30「中城城跡」を見学
15:30「座喜味城跡」に向けて車で出発
16:30読谷村のほぼ全域を見渡せる「座喜味城跡」を見学
17:30那覇空港に向けて車で出発
20:00那覇空港に到着。飛行機に乗り帰宅

少しでも時間を節約して、多くの観光地をまわりたいのなら、前日に現地入りすることがポイントに。仕事が終わった後でも、夜便に乗れば、翌日の朝から観光ができます。沖縄の今と昔をたっぷりと楽しめるモデルプランも、ぜひ観光の参考にしてみてくださいね。

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