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飛行機に乗り遅れた時に取るべき7つの行動とは?

車で空港に向かう途中、大渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り遅れた!なんて経験はありませんか?そんなことは想像しただけでも悲惨な話ですが、意外とよく起こるものです。でもそんな悲惨な旅のスタートも、ハッピーエンドで締めくくることができる方法をご紹介します。

1. 航空券の契約条件を確認しよう

JALANAなどのフルサービスキャリアには、変更が可能な料金の設定があります。まず最初にどのタイプの航空券を購入したか、確認してみてください。変更可能な航空券であっても、出発前に航空会社に連絡を取ることをお勧めします。

シンガポール航空エミレーツ航空のような主要航空会社はノー・ショー(No-show)料金が設定されており、エコノミークラスなら約8,300〜44,500円(75〜400米ドル)の追加料金で次の空席のある便に乗ることができます。

ただLCCの場合は異なり、例えばエアアジアの契約条件には「搭乗者は、定刻までにチェックインを行い、チェックイン時に指定された時刻までに搭乗ゲートにいること。搭乗者が定刻までにチェックインしなかった場合、またはフライトが出発するまでに搭乗しなかった場合、支払われた運賃はいかなる理由があっても、当該搭乗者に払い戻されない」と明記されていますのでご注意を。

航空会社により、LCCであっても公共交通機関の遅れは、遅延証明を持っていると他の便へ変更してくれることもあります。なので遅れた場合は国内では必ず遅延証明をもらってください。笑顔でなるべく丁寧にお願いすれば、他のフライトに振り替えてくれることもあります。筆者も電車が遅れ、航空会社に連絡をしてチェックインを待ってもらうよう頼んだことがあります。チェックイン後、搭乗口までグランドスタッフが一緒に走ってくれ、無事搭乗できた経験がありました。とにかく出発前に連絡することが大切。なので航空会社の緊急連絡先は、必ずチェックしておくようにしましょう。

また病気などのやむをえない事情で飛行機に乗り遅れた場合は、保険会社に確認しましょう。

2. 乗り継ぎ便を逃しても慌てないで!

飛行機の遅延や悪天候など、自分ではコントロールできないやむをえない理由で次の乗り継ぎ便を逃した場合、シンガポール航空カタール航空のような主要航空会社であれば、無料で次の空席のある便に乗せてもらえます。LCCの場合でも、乗り継ぎ便の予約番号が同じであれば同様の対応を受けられます。乗り継ぎ便を予約する時は別々に予約するのではなく、通しでチケットを購入するように気をつけましょう。

3. チェックイン後に飛行機に乗り遅れた時は出国取り消し手続きをしよう

チェックイン後にのんびり買い物や食事をしていたら搭乗時間が過ぎてた!という経験はありませんか?そういう時は出国取り消し手続きをしましょう。グランドスタッフに声をかけ、入国審査を再び通り、預けた荷物を受け取ります。再びチェックインカウンターで、ノー・ショー料金を払い、新しいチケットを発行してもらいます。笑顔を心がけてマイレージカード保持者であることをアピールすれば、料金を抑えることができるかもしれませんよ。

4. 他の便を探そう

もし乗り遅れた場合でも慌てないで!その便を逃しても、同日出発の他の便を見つけることができるかもしれません。例えば成田空港からはアジアの主要都市に向かう便が多く出発しています。出発時刻掲示板を見て、目的地へ行く他の便を探してみるのもいいでしょう。スカイスキャナーのアプリで検索すれば、すぐに次の便を予約することもできるかもしれませんよ。

5. 出発空港の変更を検討しよう

乗り遅れてしまい、他の便もなさそう。そんな時も諦めないで!近くの空港発の便を探してみよう。例えば、成田空港を出発する便に乗り遅れた場合は、羽田空港発の便を探すなどすれば、他の便がみつかるかもしれません。台北にも松山空港と桃園空港の2つの空港があります。出発空港以外にも、到着空港を変えてみるのも一つの手です。

6. 空港での時間を快適に過ごそう

翌日の早朝の便に乗ることになったり、ホテルに泊まるお金が足りなくて空港で一夜を明かすことを余儀なくされることがあるかもしれません。「長時間空港で快適に過ごすための10の秘密」を参考にして、空港での滞在時間を快適に過ごせるように工夫しましょう。世界のベスト空港ランキングで何度も1位を獲得してるシンガポール・チャンギ空港では、休憩スペースが充実しているだけでなく、無料の映画館もあります。ソウルの仁川空港には韓国の文化に触れることができる博物館や、シャワー設備(有料)が揃っています。台北桃園空港には休息の取れる静かな空間、無料シャワー、電子図書館、トレーニングマシーンまであり、快適に過ごすことができそうです。

7. フライトが遅延した時は補償が受けられることも

自分の責任ではなく、航空会社の責任でフライトが遅れることだってあります。そのせいで、空港で予定よりの長く待たなければならなかったり、予定していた乗継の飛行機に乗れなかったりすることも。そんな時は航空会社のホームページでどんな補償が受けられるかチェックしてみてください。待ち時間に使える食事のクーポンや宿泊しなければならなかった時の宿泊代などを出してくれるだけでなく、EU加盟国を出発する航空機またはEU加盟国の航空会社を利用して第三国を出発し、EU加盟国に乗り入れる航空機の旅客である場合は、EU規則により補償を受ける権利があります。なるべく早く、航空会社に連絡をすることをお勧めします。

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