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「クード島(クッド島)」ってどんな島?ベストシーズンは?
タイの秘境とも呼ばれている島「クード島(クッド島)=Koh Kood」。タイ語で「島」は「Koh」。よって、「Kood」という名前の島です。この「Koh Kood」は、クード島、クッド島、またはクート島などと呼ばれています。
タイの南東部に位置するこの島は、カンボジアの国境近くにあります。ここでの主役は、ズバリ「自然」!エメラルドグリーンの海は、太陽の光でより透明度と輝きを増し、キラキラと輝く水面は感動的な美しさです。開拓されていない密林やデコボコ道を抜けて行く滝など、ビーチ以外にも自然と触れ合うアクティビティを楽しむことができます。
クード島に行く最適なシーズンは、雨が少ない11月から3月の乾季がおすすめです。また、日差しが強く暑さが増す4月から5月の夏季もよいといわれています。雨季が長いタイ。ぜひ、気候のよいベストシーズンに、このビーチリゾートをお楽しみください。
エメラルドグリーンの海を見ながら、時間を忘れてまったりと
クード島に到着して、まず心を奪われるのは透明度の高い海!エメラルドグリーンの水面は、太陽の光でキラキラと反射しています。何もしないで、ただ海辺を散策するだけで一気にリラックスできてしまいます。ビーチを散策する人、のんびりと釣りをする人、ビーチテニスを楽しむ人など、浜辺での楽しみ方も思い思いに自由でゆったりとしています。
海に顔を近づけてみると、小さな魚たちがいっぱい! 素手で捕まえられるのではと思うほど、透明な海水の中で元気に泳ぎまわっています。都会ではなかなか見られない、非日常のシーンを見つけるのも思い出に残ります。
浜辺を離れ、船で移動して少し沖に出てシュノーケルを楽しむこともできます。リゾート地とは言え、海自体が混雑していないので、マリンアクティビティがお好きな方には特にうれしいスポットだと思います。
マングローブを横目で見ながらカヌーでGo!滝でターザンになろう!
クード島では、自然に溶け込むワイルドなアクティビティを楽しむことができます。ホテルでカヌーをレンタルし、マングローブが生い茂る水面を進んで行くこともできます。カヌーを漕ぐ手を休め、耳をすませてみると、聞き慣れない野鳥のさえずりが響きわたります。
もうひとつ、ワイルドなアクティビティを紹介します。あまり整備されていない、自然いっぱいの細い道を抜けてたどり着くのは、水しぶきが美しいクロンチャオの滝(Klong Chao Waterfall)です。滝の周りで泳いだり、木の上からジャンプしたり、ここでは誰でもターザンになることができます!
滝遊びのポイント
滝までの道はヌメリがあったり、デコボコの路面があったりしますので、底の滑らない履き物がおすすめです。安全には十分に気をつけて、滝遊びをエンジョイしてくださいね!また、時期によって滝の水が冷たいこともありますので、体が冷えないようにタオルがあると便利です。
クード島のホテル選び、シンプル派?それともラグジュアリー派?
海辺からほどよい距離にあり、その上リーズナブルなおすすめホテルが「アウェイ コ クード リゾート(AWAY Koh Kood Resort)」です。ベッドには天蓋から蚊帳がついていて「島っぽさ」も味わえます。インスタ映えしそうなブランコや、記念撮影にピッタリなスポットもあります。夕食は、ホテル内でタイ料理を選んでみましたが、辛すぎることもなく日本人の舌に合うお味で、おいしくいただきました。シンプルステイでOK!という方に向いています。
【ホテル情報】
アウェイ コ クード リゾート(AWAY Koh Kood Resort)
住所:43/8 Moo 2, Baan Klong Chao, Koh Kood, Trat 23000 Thailand
電話:+66 87 136 4036
せっかくリゾートアイランドに行くのだから、宿泊先もラグジュアリーな方がいい、という方もご安心ください。クード島は、バトラー付きの高級リゾートホテル「ソネバキリ(Soneva Kiri)」があることでも有名です。忙しい毎日から離れて、バカンスを満喫するにピッタリのホテルです。
【ホテル情報】
ソネバキリ(Soneva Kiri)
住所:110 Moo 4, Koh Kood Sub-District, Koh Kood District, Trat 23000, Thailand
電話:+66 (0) 82 208 8888
クード島へのアクセス方法
クード島へ行くには、バンコクからバスまたは飛行機で向かうのが一般的な交通手段です。
【バスの場合】
バンコクのエカマイにある長距離バスターミナルから乗車し、クード島のあるトラート県で下車します。渋滞具合にもよりますが、バスの乗車時間は5時間強。そして、トラート県のレームソックという港(Laem Soak Pier)から船でクード島へ向かい、そこから各宿泊所に移動となります。
※バスの降車場所により、レームソック港まではソンテウ/タクシー利用
※港からかかる時間や料金は、乗車する船(スピードボート)の種類により異なる
※宿泊所により送迎あり
【飛行機の場合】
スワンナプーム国際空港からトラート空港へ移動します(約1時間)。トラート空港からはバスで行く場合と同様、レームソック港へ向かい、船でクード島へ移動します。
ちなみに、前述したホテル「ソネバキリ」に宿泊の場合は、バンコクからプライベートセスナでひとっ飛び、約1時間30分で現地に到着することができます。
バスでタイの風景を楽しみながら移動するのも良いですし、飛行機で効率よく現地に到着するのもあり。クード島へ向かう船の便は多くないので、出発時間など、事前の確認をおすすめします。
クード島のレストラン事情
クード島では、有名リゾート地にあるようなレストランは見かけません。通りにあるのは、ローカルな小さな店で、おおむねタイ料理です。ホテルから徒歩圏内にこういった店があるとは限らないので、食事はホテルのレストランを利用されるのが無難です。食事を中心にエンジョイしたい方は、併設されているレストランを中心に滞在するホテルを選ぶ、という決め方もありかと思います。
タイに残る自然と遊べる島、クード島。ひと味違うワイルドなビーチリゾートをお届けしました。宿泊先によっては、ラグジュアリーなステイも楽しめるこちらの島。お好みに合わせて、思い出に残る旅に出かけてみませんか?
筆者ご紹介 | ||
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地球の歩き方 バンコク2Web特派員 marie
期間限定のバンコク在住。普段はバンコクの中心エリアのスクンビットで街歩きを楽しむ。バンコク散歩でお気に入りのワンシーンを見つけるのが趣味。ノラネコと路地裏が好き。休日にはタイ郊外や近隣諸国へ足を伸ばしたりも。バンコクを中心にタイの旬な情報を、地球の歩き方 バンコク2Web特派員ブログよりお届けしています。
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