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まだ間に合う!12月でも美しい国内の紅葉スポット4選

日本列島を縦断した今年の紅葉シーズンも終盤。今回は、冬が近づいていくなか、12月でもまだ楽しめる紅葉スポットをご紹介。温かみのある赤やオレンジに色づく華やかな絶景を、シーズン最後のチャンスに訪れてみてはいかがでしょう。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「12月」で検索した際の最安価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便、乗継便含む)。記事公開日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

1. 有名なインスタスポット「メタセコイア並木」|滋賀県

滋賀県の琵琶湖北部付近にある、農業公園マキノピックランドを縦貫する「メタセコイア並木」。県道の小荒路牧野沢線沿い約2.4キロメートルに渡って、メタセコイアの木が500本植樹されている景勝地です。季節によって表情が変わるこの並木道は、1981年に防風林として苗木が植栽されたのが始まりで、地域の人に大切に育てられてきたのだといいます。

「メタセコイア」はスギ科の落葉樹で、和名はアケボノスギ。樹高25~30メートルにも及ぶ大きな木々が、道路の両側に美しく配列され、圧巻の景色をつくりだします。1994年には読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されたほか、2010年には主婦の友社が選ぶ「日本紅葉の名所100選」にも選ばれ、注目を集めている紅葉スポット。最近ではインスタグラムで大人気。

モミの葉のような細長い葉がうっそうと生い茂り、秋になると徐々に黄色く色付き始めます。見頃を迎えると、レンガ色のような茶褐色に。太陽の光や角度によって色合いが変わる美しい紅葉の風景。向こうに聳える野坂山地の山々と美しく調和する、高原らしい清々しい並木道を、遠景で見るのもおすすめです。

例年の見頃:11月下旬〜12月上旬

2. 車窓から楽しむ紅葉の絶景「嵯峨野トロッコ電車」|京都府

京都のJR嵯峨野嵐山駅近くにある、トロッコ嵯峨野駅から亀岡までを結ぶ「嵯峨野トロッコ列車」。保津川渓谷沿いの廃線になった線路を利用し、1991年に観光目的で運行が始まりました。線路沿いを流れる渓流や奇岩など、四季折々の自然の風景を車窓から眺めながら、ノスタルジックな列車旅を満喫できます。

片道7.3キロメートルの道のりを、約25分かけてゆっくりと走り抜けるトロッコ列車。線路沿いには、約千本のモミジが植樹されているエリアがあるほか、保津川渓谷や対岸の山の木々が、秋になると美しく色付き辺りを華やかに彩ります。列車旅の途中に絶景を逃さず楽しめるよう、特に美しいスポットでは速度を落としてくれるうれしいサービスも。

夜になるとライトアップを実施。2021年は12月29日(水)まで予定されています(※運休日:12月8日(水)・15日(水)・22日(水))。照明によって川の水面に紅葉が映る「逆さ紅葉」が見えるスポットや、沿線の紅葉並木が明るく照らされるエリア、対岸の紅葉が闇夜に浮かぶように見える紅葉スポットなど、見どころが点在しています。

例年の見頃:11月中旬〜12月中旬

3. 秋の特別拝観に訪れたい「長谷寺」|奈良県

日本最大の観音像がご本尊として安置されていることで知られる、奈良県の「長谷寺」。686年創建の真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の総本山で、「源氏物語」や「枕草子」、「今昔物語」など、日本文学史に残る書物に多く登場する古刹です。

境内は四季折々の花を楽しめることで、古くから「花の御寺(みでら)」と呼ばれ親しまれてきました。春夏に色鮮やかに花々が咲き誇ると、10月中旬頃からは落葉樹が色付き始め、朱色、緋色、黄色、茜色など、見事な紅葉のグラデーションが長谷寺を包みます。鮮やかな紅葉が由緒ある寺に映え、情緒漂うムードに。

長谷寺では秋の紅葉の時期に合わせて、「秋季特別拝観」を毎年実施しています。今季は12月5日(日)まで。普段は一般公開されていない国宝の本堂に入ることができ、ご本尊である観音様のお御足に触れてお参りができます。さらに、重要文化財の本坊では、日本最大を誇る大観音大画軸の等倍レプリカなどの文化財が公開。美しく色付く紅葉に囲まれた環境のなか、特別な体験が叶います。

例年の見頃:10月中旬〜12月上旬

4. 奉納植樹されたカエデの木々が美しい「竈門神社」|福岡県

福岡県の太宰府天満宮からバスで10分程の場所に位置し、古くから縁結びや方除け、厄除の神様として信仰されている「竈門神社(かまどじんじゃ)」。

宝満山の麓に下宮が、標高829メートル付近の山頂には上宮が鎮座しています。登山客にも人気で、登拝の途中や社務所の展望テラスからは、太宰府の街を一望する絶景が楽しめるスポットも。

この地域には、毎年春に厄年を迎えた人が御神前でお祓いを受け、その後境内にカエデの木々を奉納植樹する「紅葉上げ」という伝統行事があり、この風習によりイチョウやカエデなどの落葉樹が約300本あるのだそう。自然に囲まれた境内は、秋になると赤やオレンジに染まり紅葉の名所となります。

例年の見頃:11月下旬〜12月上旬