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春(5月)に行きたい国内旅行先5選

気持ちが晴れるようなすがすがしい晴天と新緑の眩しさに、どこかにお出かけしたくなる5月。自然の美しさがより輝くこの季節に行ってみたいスポットをまとめてみました。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「最安値の月」で検索した際の最低価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便)。2021 年4月7日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

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1. 今年だけの特別な景色を「立山黒部アルペンルート」|富山県・長野県

まずご紹介するのは、この時期に、真っ白な雪を大迫力で体感できるのが「立山黒部アルペンルート」。世界でも有数の豪雪地帯である標高2,450mの立山室堂平(たてやまむろどうだいら)では、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむことができます。

今年50周年を迎えた「雪の大谷」では、4月15日〜6月22日の期間、特別企画「完全再現!雪の大谷メモリアルウォーク」が行われます。近年では、除雪技術の発達により、道路2車線の十分な空間が確保された状態で散策できる「雪の大谷ウォーク」が開催されていますが、50年前の開業当初は、除雪は1車線だけ。雪壁との距離がスレスレの中をバスが通過していました。

今回、バスが通過する道路上に1車線のみの除雪区間が整備され、バスの車窓からは50年前と同じく、迫り来る「雪の大谷」を体感することができます。また、歩行者専用通路のウォーキングゾーンからは、「雪の大谷」から突如バスが現れる様子を見ることも。当時を再現し、今年しかできない特別な「雪の大谷」を体験できますよ。

2. 青が溶け合う春を体感「国営ひたち海浜公園」|茨城県

茨城県ひたちなか市に位置する「国営ひたち海浜公園」にも、華やかな春が訪れています。スイセンからチューリップ、そしてネモフィラへと続く、フラワーリレー、「Flowering 2021」が5月30日まで開催されており、公園内のどこを歩いても、美しくキュートな花たちに出会えます。

園内のみはらしの丘は、4月中旬から5月にかけて一面がびっしりと青一色に染まります。この正体は、約530万本のネモフィラ。まるで青空へと続く道のような、“青”が溶けあう風景がどこまでも続きます。

また、ネモフィラにちなんだおみやげや、グルメも必見です。手づくりの「ネモフィラクッキー」や、そのクッキーをトッピングした爽やかなラムネ味の「ネモフィラブルーソフト」、「ネモフィラブルーティー」など、青い商品もそろっています。

【スポット情報】
国営ひたち海浜公園
茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
https://hitachikaihin.jp/

3. 昼と夜で別世界が広がる「あしかがフラワーパーク」|栃木県

JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」が2018年に開業し、アクセスがよくなった栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」。4月15日〜5月23日には、「ふじのはな物語〜大藤まつり2021〜」が開催され、樹齢150年をこえる600畳敷の大藤棚や、世界でも珍しいという八重の大藤棚、80m続く白藤のトンネルなど、圧倒的な存在感が光る藤の花を楽しむことができます。その美しさは、CNNが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に、日本で唯一選ばれたほど。

日中の藤の花の美しさもさることながら、ライトアップされた“夜の藤の花”も見どころです。幻想的な世界が広がり、その美しさは、日本夜景遺産にも認定されました。池の水面に映し出された藤の花はより迫力が増し、まるで別世界に迷い込んだかのよう。花の美しさとともに、その甘い香りも楽しむことができます。ライトアップは4月17日〜5月16日の予定です。

また、この時期は5,000株以上の色鮮やかなツツジや、1,500株以上のシャクナゲが楽しめるほか、500種、2,500株の可憐なバラが咲き誇る「ローズガーデン」も必見です。

【スポット情報】
あしかがフラワーパーク
栃木県足利市迫間町607
http://www.ashikaga.co.jp/

4. 藤棚のトンネル「河内藤園」|福岡県

福岡県北九州市に位置する「河内藤園」でも、藤の花が見頃を迎えます。春の時期は、藤の花の見頃に合わせて4月下旬から5月上旬に開園するこの「河内藤園」。22種類もの藤の花が咲き乱れ、圧倒されるほどの美しい光景が目の前に広がります。

約1,000坪の広さのある大藤棚では、野田長藤が一面に広がります。また、紫、薄紫、白……と、凛とした色彩が続く藤の花トンネルは、110メートルと80メートルの2種類があります。目の前に続く絶景に思わず足が止まってしまうほど。

また、園内には約700本のもみじもあり、この時期は新緑のもみじと藤の花のコントラストも楽しめます。なお、混雑緩和策のため、2016年から予約チケット制を行っており、現地での当日券販売は行っていません。訪れる際には、事前のチェックをお忘れなく。

【スポット情報】
河内藤園
福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48
https://kawachi-fujien.com/

5. ネモフィラの青いじゅうたん「青の洞門」|大分県

大分県中津市にある山国川の上・中流域と、その支流域を中心とした渓谷・耶馬渓(やばけい)では、「青の洞門」の田んぼ一面にネモフィラが咲き誇ります。

この青の洞門は、江戸時代に禅海和尚が民衆の安全のために、約30年もの月日をかけ手掘りで完成させたというトンネルで、耶馬渓を代表する観光地です。

新たな観光を生み出そうと2012年から「青」にこだわったプロジェクトがスタート。4月中旬から5月上旬の爽やかな季節には、青の洞門沿いの山国川対岸に広がる田んぼ一面が、青いじゅうたんのようにネモフィラ一色に染まります。

心も晴れやかになるこの季節。爽やかな景色を求め、この時期ならではの美しい景色を見に行きたいですね。