モーレア島は、フランスのポスト印象派の画家、ゴーギャンが「古城のようだ」と絶賛したほど、連なる山々が美しい島です。またクリスタルブルーのラグーンもとても美しく、山あり海ありのアクティビティ豊富な島でもあります。
© GIE TAHITI TOURISME – Philippe Bacchet
例えば「モツ(小島)ピクニック」。小さな島に行くだけだろう、なんて思っていたら大間違い。透明度の高い浅瀬のラグーンで泳いだ後は現地の料理やビールを楽しみながらのんびりできるのは、モツピクニックならでは。
© GIE TAHITI TOURISME – Philippe Bacchet
またエイの餌付けやサメが見られるスポットがあったり、壮大なパノラマが楽しめる展望台ベルベデールまで4WDジープで行くマウンテンサファリツアーなど、モーレア島にはホエールウォッチング以外にもアクティビティがたくさん!なので長期間滞在しても全く飽きません。
© GIE TAHITI TOURISME – Gregoire Le Bacon
フレンチポリネシアでイルカやホエールウォッチングが盛んな理由は、世界に生存する海洋哺乳類の25%が生息しているから。モーレア島沿岸のラグーンでは毎日のようにイルカを見ることができます。またモーレア島などで見ることができるクジラは、沖縄でも見られるザトウクジラ。フレンチポリネシアに来るクジラは一年のうち、7ヶ月を南極で、5ヶ月を出産と子育てのために暖かいフレンチポリネシアで過ごします。5ヶ月もフレンチポリネシアで過ごせるなんてなんだかうらやましいですね。
© GIE TAHITI TOURISME – Lionel Pozzoli
クジラの親子を見つけると船で近づき、シュノーケルを着用してそっと海に入ります。音をたてないようにバタ足は禁止。少しでも母クジラが危険を感じると、その場から離れてしまうからです。母クジラが潜水する時間は30~40分。母クジラは母乳をあげている期間は食事をしません。なのでなるべく体力を消耗しないように、ひたすら寝ているのだそうです。そんなクジラの親子に近づいていきます。タヒチにはクジラの半径50m以内には近づいてはいけないという規則がありますが、ずっと待っていると好奇心旺盛なクジラが近くにやってくることもしばしばです。
子クジラが南極まで戻れるほど大きく成長すると、彼らは一緒に南極へ戻っていきます。親子のクジラと一緒に泳ぐことができるかもしれないこのシーズンに、ぜひ一度モーレア島に行ってみては?
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