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カナダ、アメリカ、クロアチア…日本だけじゃない!世界の絶景紅葉スポット6選

日に日に秋の気配が近づいてきている今日この頃。秋と言えば、真っ赤に燃える山々の紅葉を思い出す人も多いことでしょう。紅葉といえば日光や京都のもみじ狩りが思い出されますが、実は海外でも、美しい紅葉が見られるのをご存知ですか?今回はそんな世界の絶景紅葉スポットを6か所ご紹介します!

1.メイプル街道(カナダ

メープルシロップで有名なカナダにはご存知の通りメープル(楓)の木をたくさん見ることができます。
その中でも特に有名なのが、日本人が「メイプル街道」と名付けた、その距離約800キロメートルも続く楓街道です。カナダ東部のケベック・シティーからナイアガラの滝の地域まで続くこの街道はカナダでは「文化遺産の道(Heritage Highway)」と呼ばれており、この地域には歴史的な史跡が多く残っています。
紅葉は寒いところから始まるため、ここでは標高が高いローレンシャン高原から色づき始めます。その中でも一番標高が高い「モン・トランブラン(Mont-Tremblant)」(標高960m)は、紅葉したローレンシャン高原を見渡すことができる絶景ポイントです。
一番南にあるのが、ナイアガラの滝。ケベック州から南下し、歴史を感じられる街を旅しながら、最後にナイアガラの滝で紅葉を見終えるなんて、なんだか贅沢ですね。

アクセス:ケベック州へはモントリオール経由で陸路移動が可能。また日本から直行便がでているトロントからケベック州の空港へ乗り換えることも可能。ナイアガラの滝はトロントからが便利。

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2.デナリ国立公園(アメリカ

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アラスカ州にあるデナリ国立公園。標高6,194メートルもの高さを誇る、北米最高峰のデナリ山(かつてはマッキンレー山と呼ばれていました)があり、360度見渡す限りの紅葉という、壮大な紅葉を楽しむことができます。
総面積24,585平方キロメートルと、日本の四国に相当する広大なこの公園。永久凍土のツンドラ気候帯で、土地が痩せているためほとんど木が育たず、主に苔や地衣類が生育しています。それが紅葉の時期になると、一気に色づき、大地に赤や黄色の絨毯が敷き詰められたような圧巻の光景が広がります。ただし、その時期はたったの一週間前後。
この時期には冬支度をしているグリズリーベアーやムースに会うこともできますし、またオーロラを観ることもできますので、楽しさが倍増します。

アクセス:アンカレッジ国際空港から車で約4時間。

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3.プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア

クロアチアの回でもご紹介した、プリトヴィツェ湖群国立公園。大小16の湖と92もの滝があり、世界遺産にも登録されているこの国立公園でも、秋には様々な色の紅葉を楽しむことができます。
エメラルドグリーンの湖と様々な色に紅葉した木々のコントラストは、なんとも言えない美しさ。
ハイシーズンは夏ですが、バカンスが終わる秋になると来園者も減り、ゆっくりと過ごすことができるので、秋に訪れるのが良いかもしれません。

アクセス:首都ザグレブからバスで約2時間

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4.ウェストンバート国立森林公園(イギリス

欧米の秋の色は、どちらかというと黄色いことが多く、日本のように紅葉、つまり赤い葉を見ることはあまりありません。ところが、このウェストンバート国立森林公園では、赤い紅葉を見ることができます。その理由は、もともとこの公園が19世紀ごろ、当時の貴族によって設立された植物園だったからです。この公園を作った親子は、植物への愛情が深く、植樹をする時のテーマを「秋の色」と考え、日本のもみじ「ジャパニーズ・メイプル(イロハモミジ)」を入れることで、多彩な公園を造ったのでした。
600エーカーという広大な敷地に、3,000種に及ぶ1万6,000本余りの樹木や潅木が植えられ、なかには絶滅が危惧されている植物もあるのだとか。
とはいうものの、日本でみるもみじとは色が違い、なんとなく黄色がかったサーモンピンクのよう。日本とはまた違う風情があり、こんな紅葉も素敵です。
このウェストンバート国立森林公園はコッツウォルズ地方にあり、チャールズ皇太子の別荘があるテットベリーの南側に位置しています。コッツウォルズ地方には「英国で最も美しい村」と称賛されたことがある、バイブリー(Bibury)という村もあり、イギリスの牧歌的な風景を楽しむことができます。こちらもあわせて訪れてみたいですよね。

アクセス:ブリストル空港から車で一時間弱。

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5.九寨溝(中国

世界遺産にも登録されている九寨溝(キュウサイコウ)。四川省の森深くにある、Y字型の渓谷です。
クロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園と同じく、石灰岩質の地層が浸食されて出来たカルスト地形が生んだ、大小100を超える沼や湖、滝があります。
日中はエメラルドグリーンに輝き、夕暮れには太陽の光をうけてオレンジへと変化する湖面。紅葉の時期には木々の色が水面に映り、より幻想的な風景を見ることができます。

アクセス:松潘県の九寨黄龍空港から車で約1時間半。もしくは、成都より高速バスで約10時間、麓からバスかタクシーで。

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6.雪岳山国立公園(韓国

韓国で「紅葉の景勝地と言えば、雪岳山(ソラクサン)」と言われるほど、紅葉で有名な場所。一年中美しい景観を見ることができる雪岳山ですが、特に紅葉の時期は格別です。
雪岳山国立公園は韓国の北東部の江原道(カンウォンド)にあり、ケーブルカーに乗って景色を眺めたり、渓谷沿いを散策したり、岩山絶景を登山するなど、様々な楽しみ方ができます。
切り立った荒々しい岩壁に色とりどりの紅葉は絶景。日本の山の紅葉とは少し違う光景に、心を奪われそうです。

アクセス:東ソウルターミナルからソウルメトロ2号線で「江辺(カンビョン)駅」下車。そこから束草高速バスターミナルから市内バスで約20分(雪岳山入り口公園下車)

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