スカイスキャナー ニュース 4月にお正月!? この時期のメコン地域(カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー)の楽しみ方

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4月にお正月!? この時期のメコン地域(カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー)の楽しみ方

メコン地域の5か国は、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー及びベトナム。その5か国の中で唯一ベトナムだけは、旧暦の正月に祝いますが、その他の4か国は1年のうちでもっとも暑さの厳しくなる4月の中旬にお正月を祝います。今日はそんな4か国のお正月をご紹介します。

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カンボジア

カンボジアの「クメール正月」は、カンボジアの言葉で「チョール・チュナム・トメイ」と呼びます。今年は4月14日(土)~16日(月)。若者が繁華街でビールをかけあい、お寺がダンスクラブに様変わりし、多くの家族がみんなで輪になって踊ります。

ライトアップされたアンコールワット

インターナショナルニューイヤーは午前0時になると新年ですが、カンボジアでは毎年変わります。そして正月には、7人姉妹の女神のうちの一人が降りてくるとされ、曜日によって女神が変わるのだそうです。

アンコールワットでのお正月

アンコールワットには全国から多くの人が集まって、お祭り騒ぎに。屋台や伝統舞踊やライブのパフォーマンスを見ることができます。ちなみにクメール語で「あけましておめでとう」は「スオスダイ、チュナムタマイ」。ライトアップされたアンコールワットで、世界中から集まった人たちと一緒にお正月を祝うのは、格別ですよね。

カンボジアへはいくらで行ける?

タイ

昨年、スカイスキャナーでもご紹介した

、タイの正月「ソンクラーン」。世界的に有名なこのお祭りは、外国人旅行者も一緒になって、至る所で水のかけ合いが行われます。今年は4月13日(金)~15日(日)で、16日、17日は振替休日になっています。 ![ソンクラーン](https://content.skyscnr.com/24be6bb4c7c448d05149d60456697ae8/shutterstock-264835136.jpg “ソンクラーン”) 伝統的なソンクラーンの初日は、若者たちは敬意を払い、長老の手のひらに香水を注ぎ、祝福を求めます。2日目は家族で早起きして僧侶にお供えもをの捧げます。ソンクラーンでの重要な宗教儀式は「仏像に水をかける」というもので、仏教徒が神殿と家庭の両方で仏像に香水を注ぎます。 ![ソンクラーンの儀式](https://content.skyscnr.com/3bf1a5f913162cf2f7f1a613b1416cdd/shutterstock-402268597.jpg “ソンクラーンの儀式”) 寺から運び出された仏像に水をかけ、仏像にかかって流れ落ちた水を集めて自分の体にかけ、周りの人にもかけてあげて正月を祝います。町に運び出されパレードをしている間に、皆が仏像に水をかけようとして周りの人がびしょぬれに・・・。これでなんとなく、ソンクラーンが壮大な水をかけあうお祭りになった理由がわかりますよね。 ![チェンマイのソンクラーン](https://content.skyscnr.com/f1a772d3b6168c5d31c4ef5a1a95c18d/shutterstock-607943750.jpg “チェンマイのソンクラーン”) バンコクの通りは人でごった返し、人々は水をかけあうだけでなく、露店内からの水の攻撃があったりしますが、チェンマイでは、トラックやトゥクトゥクからの水攻撃にあうなど、ちょっと違う水かけ祭りが楽しめます。 バンコクではカオサン通りやシーロム通り、パッポン通り、セントラルワールドプラザ前、RCA(ロイヤルシティーアベニュー)が、チェンマイはお堀周辺ですが、ターペー門周辺が一番盛り上がるそうです。

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##ラオス ラオスの正月「ピーマイラオ」は「水掛け祭り」とも呼ばれ、通りで水をかけて新年を祝います。この水をかけるお祭りはタイで有名ですが、実はラオスにもあるのです。今年は4月14日(土)~16日(月)。
ピーマイラオでは、街に点在するお寺の仏像を、信者たちが外に運び出し、香料の入った水で清めます。仏像を清めた聖水を集め、家に持ち帰って家族や友人にかけてお祝いをします。その後街に繰り出し、旧年中の悪いものを流すために水をかけあい、新たな年を迎える、と、タイと同じですよね。
いつもはのんびりとした風景が魅力のラオスですが、この日ばかりは全く違う雰囲気を味わうことができます。またこの時期は一年のうちでも最も暑く、日中は40度近くまで気温が上がるのですが、水をかけあえば、穢れもすべてすっきり落とせる気がします。 ところで、ラオスの神話にも7人の娘が登場します。知恵比べに負けた神様が首を切られ、「自分の首が乾くと世に幸いが起きるだろう」と言い残し、その呪いを避けるために一番暑い4月にその首を取り出して水をかける風習が始まったのが、水かけ祭りになったのだそうです。

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##ミャンマー ミャンマーの正月は、「ティンジャン」と呼ばれます。4月13日(金)~16日(月)は水祭りで、4月16日が新年となります。この国も、新年を祝い邪気を水で洗う、というのが理由だそうですが、透明な水のように国民の生活も平穏になるようにと祈る気持ちもあるそうです。
マンダレーではミャンマーの伝統的な踊りが見られたりと、一番有名ですが、ネピドーやヤンゴンもにぎやかです。特設ステージが設けられ、そこからも水をかけられ、お返しにかけたり、洗車するようなホースで水をかけられたりと、少々乱暴な水かけですが、すべて相手への祝福、善意、尊敬のしるしなのが、ミャンマー流といったところ。 ![ピダウ花](https://content.skyscnr.com/da1f4dc6e550c913664908416fe27621/shutterstock-630306125.jpg “ピダウ花”) ピダウ花は、水掛け祭りの時期に満開になります。日本の桜のように咲いてもすぐに枯れてしまう花で、とってもいい香りがし、ミャンマーの人々に愛されています。また、この期間には、祈りを捧げ、僧侶にお布施を捧げたり、生き物を離してあげる、などをする人もいるそうです。

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いかがでしたか?メコン川沿いにある4か国の正月。似ているところや、同じ言い伝えがあったりと、なかなか興味深いですよね。今年はどこかの国で、正月を一緒に祝ってみるのも楽しいかも!?

筆者ご紹介

ライター Hiroko

イベントやテレビの制作をした後、ライターに。アート、ファッション、ライフスタイルと、幅広く執筆。毎日同じことを繰り返すのが嫌いで、同じ場所にも留まっておくことができず、2~3ヶ月に一度は旅に出る日々。現在はシンガポールとパリと東京を行ったり来たりと、さらに旅を満喫中です。

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