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大切な人と一緒に見たい小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」

小樽の冬の風物詩として知られる「小樽雪あかりの路」。夕暮れ時から夜9時頃にかけて、雪が積もる小樽の街が揺らめくロウソクの灯りで埋め尽くされる幻想的なイベントです。今回は、2018年の開催予定や見どころと、あわせて楽しみたい小樽のおすすめスポットなどを地球の歩き方 ニセコ・北海道Web特派員の寅さんに紹介いただきます。

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小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」

ノスタルジックな青いランプが灯る小樽駅

列車が小樽駅のホームに到着すると、どこからともなく石原裕次郎のメロディーが流れてきます。ホームの柱をはじめ、ホールの壁や窓には昔懐かしい青いランプが灯っていて、旅人の到着を歓迎してくれているかのようです。小樽駅を出てすぐ左に曲がると石川啄木の歌碑が、さらに進むと東京・上野のアメ横商店街を連想させる「三角市場」があります。小樽の旅は、小樽駅から始まります。

ホールの壁や窓を灯す昔懐かしいランプ

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天狗山から小樽の街並みを一望しよう

小樽を訪れたら、まずは小樽駅から車で約10分の天狗山に登ってみましょう。ケーブルカーで登れば、小樽市街全域、晴天の日には、さらに遠く積丹半島、石狩平野まで一望できます。ケーブルカーは4分ほどで山頂に到着します。ちなみに、山頂にある展望台のレストランスタッフによると、最近では外国人観光客がたくさん訪れるのだそうです。なお、ここらからの眺望は北海道三大夜景のひとつ。

小樽の街並みが一望できる天狗山

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ロウソクの灯りに包まれる「小樽雪あかりの路」

小樽の夜をさらに美しく彩るのが、「小樽雪あかりの路」です。「小樽雪あかりの路」は、毎年2月に開催される雪とロウソクの灯りの祭典です。イベント期間中は、延べ12万本にもおよぶ、やわらかなロウソクの灯りが小樽の夜を照らし出します。

【イベント情報】 小樽雪あかりの路 開催期間:2018年2月9日(金)~2月18日(日) 開催時間:17:00~21:00 開催会場:メイン会場(手宮線会場、運河会場)、準メイン会場(朝里川温泉会場)、あかりの路会場(市内各所)

毎年2月に開催される「小樽雪あかりの路」

「小樽雪あかりの路」の会場は、メイン会場(2ヵ所)と準メイン会場(1ヵ所)、そして小規模のあかりの路会場(40ヵ所程度)からなります。メイン会場は、「手宮線会場」と「運河会場」です。準メイン会場は「朝里川温泉会場」です。そして、JR銭函駅や豊足神社、市立小樽図書館など市内各所に小規模のあかりの路会場があります。

小樽市内には大小合わせて多くの会場が点在しているので、1日では周りきれないほどです。基本的には、メイン会場の「手宮線会場」と「運河会場」を中心に観光し、公式サイトのマップを参照しながら、気になる会場を見ていくのがよいでしょう。

大小合わせて多くの会場が点在する「小樽雪あかりの路」

先述した天狗山もイベント会場になっており(天狗山会場)、壮大な光のオブジェと小樽の夜景を楽しむことができます。イベント期間中は、小樽運河ターミナルからおよそ20分間隔で臨時シャトルバスが運行されています。運賃は1乗車につき大人220円、子供110円です。

天狗山会場の光りのオブジェと夜景

「小樽雪あかりの路」の最大の見どころは、メイン会場のひとつ「運河会場」でしょう。小樽運河とレンガ造りの倉庫群が織りなすレトロな風景美を、揺らめくロウソクの灯りがさらにノスタルジックな世界へと誘います。毎年、運河には小さな灯ろうが浮かべられ、また、運河沿いの散策路にもやわらかなロウソクの火が灯ります。

メイン会場のひとつ「運河会場」

もうひとつのメイン会場である「手宮線会場」もおさえておきたいところ。手宮線とは、1985年に廃線となった貨物路線です。かつて小樽の街を支えてきた手宮線は、今も鉄道のレールが残され、小樽の新たな観光スポットとして活躍中です。「小樽雪あかりの路」のイベント期間中は、この手宮線のレールにそってロウソクの灯りが延々と連なります。

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祝津漁港で獲れたての魚介類を堪能する

「小樽雪あかりの路」は、夕暮れ時から徐々にロウソクを灯していきます。夕暮れを迎える前にしっかりと腹ごしらえをしておくのが賢い観光客です。

小樽駅から西北に位置する祝津海岸は、かつてニシン漁港として栄えていたところです。産卵のために沿岸に押し寄せたニシンの卵で、海面が真っ白に染まる「群来」と言われる現象が起こるほどニシン漁が盛んでした。丘の上に建てられた「ニシン御殿」は、当時の繁栄を今に伝えます。

「ニシン御殿」の近くには、漁師たちの憩いの場「青塚食堂」があります。昔ながらの炭焼きで、新鮮な魚介類(ホッケ、アワビ、ウニ、毛ガニ、イカ、ホッキなど)を食べることができます。港街のこじんまりとした食堂ですが、海外からの観光客を乗せたバスも立ち寄るほどのにぎわいです。小樽駅から車で12分ほどのところにあります。

【スポット情報】 青塚食堂 住所:北海道小樽市祝津3-210 営業時間:10:00~20:00(L.O.19:00) 定休日:無休 電話番号:0134-22-8034

漁師たちの憩いの場「青塚食堂」

炭焼きで焼く新鮮な魚介類が人気

もうひとつ、おすすめしたい小樽グルメは「なると」の若鳥の半身揚げです。北海道では「ざんぎ」と呼ばれていますが、唐揚げのことです。注文してから揚げるので、10分以上待つことになります。お店の中は常に客でいっぱいで、外にはテイクアウト利用の客が行列するほどの人気店です。小樽を訪れた際は、ぜひ「なると」の若鳥の半身揚げをお試しください。

【スポット情報】 なると 住所:北海道小樽市稲穂3-16-13 営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30) 定休日:無休 電話番号:0134-32-3280

若鳥の半身揚げが人気の「なると」

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おたる水族館でペンギンの散歩を見よう

祝津漁港の「青塚食堂」の裏手の丘には、おたる水族館があります。冬季は、館内だけでショーが行われていますが、ペンギンたちは屋外へ散歩に出ます。ヨチヨチと散歩する姿は微笑ましくかわいいものです。おたる水族館では、イルカのジャンプなどの通常のショーのほか、北海道の水族館ならではのトドを見物することができます。

【スポット情報】 おたる水族館 住所:北海道小樽市祝津3-303 営業時間:10:00~16:00 (2017年12月16日~2018年2月25日) ※2018年2月26日~3月16日は休館予定 ※3月17日以降の営業時間は公式サイトを確認してください。 定休日:営業期間中は無休 電話番号:0134-33-1400

屋外を散歩するおたる水族館のペンギン

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小樽観光におすすめのホテル

JR小樽駅から徒歩2分ほど、船見坂の途中に位置している「ホテル稲穂」は、小樽観光におすすめのホテルです。小樽観光はほとんどが徒歩、タクシーまたはバス、さらには人力車で手軽に回れることもあり、交通手段が選びやすい街の中心部に位置するホテルがおすすめです。「ホテル稲穂」は全24室のビジネスホテルで、親切なおもてなしで人気です。料金も比較的リーズナブルで、連泊する場合も利用しやすいです。

【ホテル情報】 ホテル稲穂 住所:北海道小樽市稲穂3-10-12 電話:0134-33-8841

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小樽の街がロウソクの灯りで埋め尽くされる幻想的なイベント「小樽雪あかりの路」。今年のバレンタインデーは、大切な人と「小樽雪あかりの路」を見に小樽まで旅をしてみませんか。

筆者ご紹介

地球の歩き方 ニセコ・北海道Web特派員 寅さん

16年前にニセコの林の中に山小屋を建てて、田舎暮らしを愉しんでいます。学生時代は高校~大学と山岳部に属して、山に熱中していましたが、今はゴルフ、スキー、写真、薪割り、ワイフの庭の花壇や畑作業の手伝いなどしながら、自然を満喫しています。羊蹄山麓やニセコ連峰を中心に、ニセコ地域の自然の移ろいや人々との交流を、地球の歩き方 ニセコ・北海道Web特派員ブログからお届けしています。


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