スカイスキャナー ニュース 今年の桜はどこで見る?(国内編)

すべての記事

今年の桜はどこで見る?(国内編)

少しずつ温かくなってきた今日この頃。そろそろ日本人が大好きな桜の季節がやってきます。桜の有名なスポットはたくさんありますが、今日ご紹介するのは「日本三大桜の名所」と「日本三大桜」。

「日本三大桜の名所」は桜の景色が良いことで有名なスポット、「日本三大桜」は国の天然記念物の指定を受けた美しい桜の木たちです。国内LCCの便も増え、おトクに旅がしやすくなった現在、桜の開花に沿って国内を旅するのも楽しいかもしれません。もし、近くに空港が見つからなくても、スカイスキャナーには最寄りの空港からのサーチができます。さあ今年はいつもと違う場所で花見をしてみてはいかがでしょうか?

日本三大桜の名所その1:弘前公園(青森県)

弘前市の中心に位置し、もともと弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城だった弘前城が基となり、総面積49万平方メートルにもおよぶ広大な敷地に約50種約2,600本の桜が植えられています。一般的にソメイヨシノの寿命は50年~60年と言われていますが、1882年に寄贈されたという、樹齢130年以上のソメイヨシノが300本以上もあり必見です。

アクセス:青森空港からバスで弘前駅へ。駅からは徒歩で30分、タクシーで10分ほど。

青森への格安航空チケットを探してみよう

2018年の満開予想は4月末のようですので、これから計画してもまだまだ間に合いますね。弘前さくらまつりは4月22日(土)~5月7日(日)まで。

日本三大桜の名所その2:高遠城址公園(長野県)

高遠の桜は、「天下第一の桜」と呼ばれています。戦国時代から江戸時代にかけて、武田信玄の家臣である山本勘助が治めた城下町でしたが、明治時代の廃藩置県により、高遠城は撤去され、公園となりました。園内には約1,500本以上の「タカトオコヒガンザクラ」が咲き乱れます。その中には樹齢100年を超えるものも。この「タカトオコヒガンザクラ」は高遠にしか咲かないと言われていて、長野県の天然記念物に指定されています。ソメイヨシノより、少し小さく、赤みの強く鮮やかな色が特徴です。城跡だということでも分かるように、高低差がある公園に咲く桜を上から眺めたり下から見上げたりと様々なアングルで楽しめるほか、中央アルプスとのコントラストも素晴らしい眺めです。

アクセス:信州まつもと空港からリムジンバスで松本へ。JRで伊那市駅まで行き、バスで城址公園入口まで。

信州まつもと空港までいくらだろう?

高遠城址公園の「高遠さくら祭り」は4月1日(日)から4月30日(祝)です。

日本三大桜の名所その3:吉野山(奈良県)

シロヤマザクラを中心に約200種3万本が密集する、桁違いの数の桜を誇る吉野山。"一目千本"と称されるのは、"ひと目に千本見える豪華さ"という意味なのだそうです。吉野山の桜は1300年も前から「ご神木」として崇拝され、信仰の対象として手厚く保護されてきた歴史もあるそうです。かつては豊臣秀吉も吉野山で花見を楽しんだといわれていて、人形浄瑠璃や歌舞伎の「義経千本桜」でも、この吉野山が舞台になるのも頷けます。山下から山上へ順に開花していくため、見頃は1ヶ月ほどと長いのが嬉しいですね。

アクセス:伊丹空港からリムジンバスで天王寺。そこから徒歩で大阪阿部野橋駅へ。そこから近鉄特急で吉野へ。 もしくは関西国際空港からリムジンバスで大和八木へ。そこから近鉄特急で吉野へ。

大阪までの航空チケットを検索しよう

桜と言えばソメイヨシノを思い浮かべるかもしれません。それもそのはず、日本の桜の80%がソメイヨシノなのです。しかし上記の「日本三大桜の名所」でもソメイヨシノが有名なのは、弘前公園だけ。お城にソメイヨシノ、というイメージがありますが、戦国時代には戦になり籠城しなければならない際の食糧源として、食べられる実がなる樹が植えられていたことが多かったといいます。

「グラデーションの桜が絶景!春の吉野山『一目千本』」を読む

続いて「三大桜」をご紹介。大正11年(1922年)10月12日に、国の天然記念物の指定を受けた名木たちです。

日本三大桜その1:三春滝桜(福島県)

樹齢は1,000年以上、樹高は13.5m、根回りは11.3mの巨木で、四方に広がる枝に桜が満開になると迫力満点です。下に向かって咲きこぼれるように花が咲き、まるで滝が流れ落ちるかのようなので、滝桜と呼ばれるようになったと言われています。枝は四方にのびのびと広がり、満開になると迫力は更に増します。

アクセス:福島空港からリムジンバスで郡山まで。郡山からJR磐越東線、三春駅下車。駅から車で約15分。桜の開花時期には臨時バスも運行されます。

福島空港への格安航空券をチェック

日本三大桜その2:神代桜(山梨県)

日本最古で最大のエドヒガンザクラ。樹齢は1,800年とも2,000年とも言われ、ヤマトタケルノミコトが東夷征定の際この地に留まり、記念にこの桜を植えたという伝承が「神代」という名前の由来となっています。日蓮宗の実相寺にあるこの桜は、衰えた神代桜を日蓮が祈りで再生させた、という伝説も残っています。樹高10.3m、根元・幹周りは11.8mもあり、日本で最古・最大級の巨木のその逞しさは、私たちにも力を与えてくれそうです。

アクセス:成田空港もしくは羽田空港から新宿に向かい、中央線特急や中央本線でJR日野春駅まで。駅からは車で約15分。

東京まではいくらで行ける?

日本三大桜その3:淡墨桜(岐阜県)

樹齢は1,500年以上のエドヒガンザクラで、樹高16.3m、幹囲9.9mの名桜です。つぼみのときは薄いピンク、満開になると白色、散りぎわには独特の淡い墨色を帯びてくるため、その散り際の花びらの色にちなんで淡墨桜と呼ばれるようになりました。この淡墨桜は、桜の全種300余種の内でも名花中の上位にあると云われる品種で、過去に何度も枯死の危機を乗り越え、今も咲き続けています。奈良時代の第26代継体天皇お手植えという伝承があります。皇子の頃に養育されていた岐阜県本巣より都へ帰る際、お世話になった住民に別れを惜しんで桜の苗木を植えたのが、この淡墨桜なのだそうです。

アクセス:中部国際空港から名鉄で金山駅まで。JR金山から大垣を経て樽見鉄道、樽見駅へ。駅から徒歩約15分。

中部国際空港への格安航空券をチェック

国内のお得な航空券をチェック


地図