スカイスキャナー ニュース 【連載:週末海外の極意 11】世界を旅しながらハワイにも行く理由

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【連載:週末海外の極意 11】世界を旅しながらハワイにも行く理由

週末を使って海外旅行を満喫している”リーマントラベラー” 東松寛文さんの連載企画。世界中を旅してまわっている東松さんがあえて”定番”の旅行先であるハワイを訪れる理由を熱く語ってもらいました。気軽に行ける沖縄やアジアのビーチとは違う、ハワイならではの魅力とは?

僕が週末をフル活用して、世界中を旅する理由。それは、知らない土地へ行って、知らないことを体験して、新しいことを知り、パワーアップするため。それゆえ、ワクワクもしますが、ドキドキもします。気が休まるのはホテルにいるときくらいだったりすることも。

だけど、僕だって羽を伸ばして、のんびり休みたいときだってあります!日々の仕事で心も体も疲れたときこそ、最高にワクワクしながら、ドキドキは最小限にして、非日常を味わってリフレッシュしたい。

それができる島こそ、ハワイなのです。

ハワイ ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッドにて

絶対的安心感がある海外、ハワイ!

目に映るものは非日常!それなのに、どこか安心感がある島、ハワイ。

きれいな海のビーチリゾートであれば、世界中にたくさんあります。

しかし、ハワイの魅力はただきれいな海があるだけではないのです。
日本語が通じるところが多く、街は清潔感があり、中心部は治安もあまり心配ない。レストランに行けば衛生面など気になることはまずないし、ショッピングモールへ行けば、日本でも普通に売っているレベルのクオリティの商品やブランド品を買うことができる。ここまで、安心感が備えられた海外のビーチリゾートはハワイくらいしか思いつきません!リフレッシュする上で、非の打ち所がないのです。

ハワイ ワイキキビーチ
ワイキキビーチ

沖縄でいいじゃん・・・と思ったあなた!国内で感じる非日常と海外で感じる非日常では、感じた後のリフレッシュの仕方が全く違います。

アジアのビーチでいいじゃん・・・と思ったあなた!衛生面や食事面を考えるとやっぱりハワイの安心感にはかなわないのです。

だから僕は、世界を旅しながら、ハワイにも必ず行くのです!

疲れた心のメンテナンス

ハワイ ワイキキ ビーチ 夕暮れ時
Lynn Yeh/Shutterstock.com

ハワイは安心感をはじめ、何もかもが揃うからこそ、日本にいるかのように暮らせます。だけど、肩肘張らずに過ごすことで、疲れた心をメンテナンスできる島、それがハワイ。

日本にいて、仕事が忙しい毎日の中では、早起きなんて頑張れないし、朝ごはんも食べずに会社へ行き、ジムに行こうと決めて入会したのにそれ以来ジムに行かず、疲れて家に帰り、ふと鏡を見たら怖い顔をしている自分がいる・・・

だけど、ハワイに行くと、自然と朝早く目覚めて、アサイーボウルなどでヘルシーな朝食を摂り、街をジョギングしたり、ホテルのジムへ行ったり、ダイヤモンドヘッドを登ったりと体を動かし、昼ごはんを食べたらお昼寝をして、夜も早めに就寝して、また朝早起きをする・・・そんな日本ではなかなかできないことが、自然とできるのです。そして、街にいるみんなが笑顔。だから、自然と笑顔もこぼれます。

ハワイ アサイーボウル
日本の自宅の近所にあったらいいのになぁ、といつも思います

日本で疲れた心を、青空の下でメンテナンス。そんな楽しみ方ができるのがハワイ。疲れたときこそ、ハワイ。そんなときは現地でやることをガチガチに決めていかない方が、楽しめます。自然体で、暮らす。そのために必要な最低限の予定だけ決めていきましょう。そうすれば、最高のリフレッシュが待っています。

大自然まで感じられるハワイ島も

ハワイ島 星空
MarcelClemens/Shutterstock.com

オアフ島は別名「ギャザリング・プレイス(集いの島)」と呼ばれ、文字通り、人が集まる島。たくさんの人がいて、街は賑やか。そして、なんだって揃います。ショッピングモールには世界最新のものが並び、レストランに行けば最高の味を楽しめる。

それもいいけど、それだけじゃなく、もっと静かにのんびり過ごしたいという人には、ハワイ島もおすすめです。別名「ビッグ・アイランド」と呼ばれるハワイ島は、ハワイの中で一番大きな島。オアフ島からは飛行機で約45分で行くことができ、なんと日本から直行便も出ています。

この島では、きれいなビーチはもちろんのこと、大自然を感じることができます。マウナケア、マウナロア、キラウエア火山といった山々、「王家の谷」と呼ばれるワイピオ渓谷、そして世界三大パワースポットの一つと言われるマウナラニ。

ハワイ島 ワイピオ渓谷
セスナから見るワイピオ渓谷

車でのんびりドライブしながら島を一周するのも楽しいですし、それらの自然を空から見るためにセスナに乗ったり、山でサンライズやサンセット、星空を見るツアーに参加するなんていうのも、楽しみ方の一つです。ハワイ島ならオアフ島とはまた違った、静かで壮大なハワイを感じられると思います。

気分に合わせて、オアフ島だけ、ハワイ島だけのときもあれば、両方へ行くときもあっていいと思います。心のコンディションに合わせて、リフレッシュの仕方も変えられる、それもハワイの魅力の一つですね。

長い長いゴールデンウイークが終わり、7月まで三連休がありません。それまではなかなか海外にも行きづらい会社員も多いと思います。だからこそ、一年で一番仕事の疲れがたまる方が多いであろう6月を気合いで乗り越えたら、最高のリフレッシュをするために、今年の夏はハワイを目指してみるというのはいかがでしょうか。


著者プロフィール

東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家



東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅するサラリーマン。2016年、3か月で5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、地球の歩き方から旅のプロに選出される。現在、東洋経済オンライン、CLASSY.等で連載・執筆中。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』。
Blog| http://www.ryman-traveler.com/

リーマントラベラー東松さんの連載企画「週末海外の極意」、過去の記事はこちら!

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