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【連載:週末海外の極意②】48時間で台湾を遊び尽くせ!

週末を使って海外旅行を満喫している”リーマントラベラー” 東松寛文さんの連載企画。今回は、安・近・短の3拍子そろった台湾を、週末だけで遊び尽くすコツを教えてもらいました。48時間でこんなにたくさんのことができてしまうのか、と驚きのリーマントラベラー流モデルコースは必見ですよ!

1. 広島にする?それとも、台湾にする?

海外旅行の定番の旅先の一つ、台湾。ちょっと前までは、台湾とはいえ、海外旅行ですので、なかなか手が出しづらかったと思います。しかしながら、東京からは約4時間半で行くことができますし、LCCを利用すれば、往復2万円以下で行くことも可能になりましたので、かなり身近なものになったことと思います。

例えば、新幹線で東京から広島まで行く場合、運賃は約18,000円、のぞみを利用すれば時間は約4時間かかります。これって、台湾に行くのと、ほとんど変わらないのです。

「次の週末、広島に行く?それとも、台湾に行く?」

今度の休みに友達を誘うときは、こう誘ってみてください。ほとんど同じ金額・同じ時間で行けるのであれば、台湾を選ぶ友達がほとんどだと思いますよ。

台湾行き往復航空券 19,050円〜

※価格は2019年1月28日時点のものです。

2. 48時間で台湾を楽しむコツ

マンゴーかき氷は外せません!

東京から4時間半で行ける旅先ですので、土日だけでも十分満喫することができます。「いつか休みが取れたら・・・」ではなく、思い立ったら次の週末にでも行ってしまいましょう。

台湾の一番の魅力は、なんといっても「食」。小籠包をはじめとする人気の台湾料理から、夜市での屋台料理、かき氷やタピオカドリンクなどのスイーツまで、安くて美味しい本場の味がたくさん楽しめます。せっかくなので食べて、食べて、食べまくりましょう。

出来たてのミーガオは絶品!

食べ疲れたら、足つぼマッサージや台湾式シャンプー、ちょっと足を延ばして温泉に行くなんてのもいいですね。疲れた体を癒して、またお腹が空いたら食べましょう。

日本式の温泉もあります。

夜は、台北からバスで90分の、九份に行くのはいかがでしょう。ここには、あの「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれる、お茶屋さんがあります。ここは、夜のライトアップされた姿が見どころなので、夕方くらいに台北を出発するのがちょうどいいでしょう。インスタ映えする写真を撮ったら、台北に戻り、夕食がてら、夜市を散策しましょう。

夜遅い時間は、ルーフトップバーに行って、台北の夜景を眺めながらまったりしたり、クラブに繰り出したりするのがおすすめです。台湾は他のアジアの都市と比べても、治安がいいので、女性グループでも安心して、ナイトライフが楽しめると思いますよ。

小籠包の食べ比べも楽しいですよ!そんなに違いはわからなかったのですが・・・(笑)

3. リーマントラベラー流 台湾モデルコース

僕が土日で台湾に行く場合のモデルコースを考えてみました。移動は電車とタクシーを使うことを想定しています。タクシーの運賃も日本ほど高くはないので、3~4人での旅行であれば、タクシーを使うのも良いかと思います。

土曜日

9時台北・桃園国際空港到着
10時半「天天利美食坊」の魯肉飯+半熟目玉焼きで朝ごはん
12時半「點水樓」(南京店)の小籠包で昼ご飯
14時「雨田先生手沖飲品吧」のインスタ映えドリンクで休憩
15時「華山1914文創園区」でショッピング
17時台北から九份へ(バス)
18時半九份到着、お茶屋さんへ
20時九份から台北へ(バス)
21時半「寧夏夜市」で臭豆腐に挑戦
22時半台北101にあるルーフトップバー「FRANK Taipei」で夜景を堪能
24時ホテルに戻り、就寝

日曜日

8時「大橋頭筒仔米糕」でアツアツの米糕(おこわ)
9時半「CoCo都可」のタピオカナタデココパッションフルーツティー
を片手に街を散策
11時高記の台湾料理で早めのランチ
13時占いの館「龍の羽」で将来を占ってもらう
15時足つぼマッサージで疲れをリセット
16時「珍煮丹」のタピオカ黒糖ミルクでシメ
17時台北駅からMRTで空港へ
18時台北・桃園国際空港到着

これで、おなかも大満足、インスタ映えも間違いなしです。タピオカドリンクを楽しめる、「珍煮丹」と「CoCo都可」は、台北市内に何店舗もお店がありますので、見つけたらとりあえず買って、飲みながら旅をするのも楽しいと思います。ただし、意外とタピオカってお腹にたまるので、飲みすぎには十分注意してください。

「CoCo都可」で大好きなタピオカナタデココパッションフルーツティーを堪能!

4. 2/19(火)にはランタンを上げるお祭りも!

2019年2月19日(火)には、台湾・新北市で「平渓天燈祭」が開催されます。こちらは、天燈(ランタン)に願い事を書き、夜空に一斉に飛ばすイベント。「塔の上のラプンツェル」のワンシーンのような、幻想的な光景を見ることができます。

会場へは、台北から会場直行バスを利用すれば50分で着きますので、気軽に行くことが可能です。ただし、ランタンを会場で上げる権利は、整理券が配られるのですが、午前中になくなることがほとんどですので、ランタンを会場で上げたい方は、早めに向かいましょう。

ちなみに、ランタンを会場で上げる権利がなくても、たくさんのランタンが一斉に上がる幻想的な光景は近くで見られますし、ランタンを上げる体験だけであれば、会場付近でいつでもできます。

昼間であれば、このように会場近くで、本番さながらのランタン上げ体験ができます。

台湾へ行くのであれば、スケジュールをきっちり決めて「旅」というよりは、「旅行」を楽しむ感じで、仲のいいメンバー何人かと行くと、満足度がより上がると思います。日本語が通じるお店もたくさんありますし、国内旅行感覚で、次の週末にフラっと行ってみてはいかがでしょうか?

合言葉は、「次の週末、広島に行く?それとも、台湾に行く?」ですよ!

著者プロフィール

東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家



東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅するサラリーマン。2016年、3か月で5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、地球の歩き方から旅のプロに選出される。現在、東洋経済オンライン、CLASSY.等で連載・執筆中。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』。






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