スカイスキャナー ニュース 10月にベストシーズンを迎える海外旅行先7選

すべての記事

10月にベストシーズンを迎える海外旅行先7選

「読書の秋」「食欲の秋」などと言われるように、暑い夏が過ぎて再びエネルギーが高まる10月。すでに夏休みを取った人も、そうでない人も、「旅行の秋」はいかがですか。気軽に足を運べる安近短の人気観光地から、ゆっくり時間を取って訪れたい憧れの場所まで、10月にベストシーズンを迎える7つの海外旅行先をご紹介します。

※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから国ごとに「月全体」で検索した際の乗り継ぎ便を含む最低価格です(2019年10月出発、羽田/成田空港発、エコノミークラス大人1名、乗り継ぎ便含む往復便)。2019年6月26日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。

ケアンズ、メルボルン(オーストラリア)

南半球に位置するオーストラリアの10月は、春真っ盛り。10月はオーストラリアの主要観光都市が、軒並みベストシーズンを迎えるタイミングです。

自然を満喫したいなら、オーストラリア北東のケアンズへ。そこから、世界遺産の熱帯雨林に囲まれた「キュランダ」や、世界最大のサンゴ礁として名高い「グレートバリアリーフ」などへ足を延ばせます。

ケアンズ(オーストラリア)、グレートバリアリーフ
世界遺産グレートバリアリーフ
Edward Haylan/Shuttertsock.com

穏やかなシティライフを楽しみたいなら、南東部のメルボルンが最適。ヨーロッパ風の歴史的建造物が数多く残る美しい街で、「世界一住みやすい街」としても有名です。

メルボルン(オーストラリア)
メルボルンの街
Adam Calaitzis/Shuttertsock.com

オーストラリア最古の美術館「ビクトリア国立美術館」や、オーストラリア最大のゴシック様式の建造物である「セントパトリック大聖堂」などの見どころに加え、歴史あるマーケットやレトロなトラムなど、楽しみ方は多彩。フィリップ島へ足を延ばせば、キュートなペンギンたちのパレードを見ることもできますよ。


台北(台湾)

台北(台湾)夜景
宝石箱のような台北の夜景
Sean Pavone/Shuttertsock.com

安近短の気軽さが魅力の台湾。台風シーズンが過ぎ、暑すぎず、雨も少ない10月は、台湾旅行を満喫できるベストシーズンです。

初めての台北なら、「北101」や「国立故宮博物館」、「中世記念堂」などのマストスポットは押さえておきたいところ。下町色の濃い「迪化街」や、新旧が混在する路地裏スポット「赤峰街」に足を踏み入れれば、さらにディープな台北が感じられます。

気候の良い時期だけに、郊外に足を延ばすのもおすすめ。ノスタルジックな「九份」はもちろん、お茶の里「猫空」や、レトロなローカル線「平渓線」で行ける「猴硐(ホウトン)猫村」など、楽しみは無限大です。

台北(台湾)猴硐
猫たちがのんびり暮らす猴硐
elwynn/Shuttertsock.com

ラジャスターン地方(インド)

地域によって気候が大きく異なるインドですが、10月の旅行なら、ちょうどベストシーズンが始まるラジャスターン地方がぴったりです。

ラジャスターン州は、インド北西部のタール砂漠にまたがるインド最大の州。「インドで最もエキゾチックな地方」と言われ、街ごとに異なる、色彩豊かな風景が魅力です。

ラジャスターン州の旅の起点が、州都ジャイプール。ピンク色に統一されたロマンティックな街並みから、「ピンクシティ」の異名をとっています。郊外の「アンベール城」や天文台の「ジャンタル・マンタル」は、世界遺産。精巧な装飾が施された、シティパレスや風の宮殿も見応え抜群です。

ラジャスターン地方(インド)ジャイプールの「風の宮殿」
ジャイプールの「風の宮殿」
Don Mammoser/Shuttertsock.com

「ブルーシティ」ジョードプルや、「ゴールデンシティ」ジャイサルメール、湖の町ウダイプルなど、ラジャスターン地方はここにしかない風景の宝庫。いつまでも忘れられない、壮大な別世界がここにあります。

ラジャスターン地方(インド)ブルーシティ、ジョードプル
ブルーシティ、ジョードプル
Sean Hsu/Shuttertsock.com

アンダルシア地方(スペイン)

夏の暑さが厳しいスペイン南部のアンダルシア地方を旅するなら、暑すぎず寒すぎない10月は旅しやすい時期。イスラム文化の残り香が感じられる、異国情緒あふれる街々を訪ねてみましょう。

アンダルシア地方で絶対に見逃せないのが、スペイン屈指の世界遺産として知られる、グラナダの「アルハンブラ宮殿」。想像を絶するスケールと、イスラム芸術の粋を集めた華麗な装飾には、誰もが圧倒されます。

アンダルシア地方(スペイン)アルハンブラ宮殿
世界遺産アルハンブラ宮殿
emperorcosar/Shuttertsock.com

イスラム教とキリスト教の文化が混在するコルドバのメスキータ、スペイン最大の大聖堂があるセビーリャ、断崖絶壁の町ロンダなど、「情熱の国」のイメージそのままの熱い土地と、恋に落ちてみませんか。

アンダルシア地方(スペイン)コルドバのメスキータ
幻想的なコルドバのメスキータ
Matej Kastelic/Shuttertsock.com

南イタリア

南イタリアも10月に訪れたい旅先のひとつ。夏のハイシーズンが去り、航空券もホテルも値下がりしていながら、まだまだ過ごしやすい日が続きます。

南イタリアは、おもちゃのようなカラフルな絶景の宝庫。映画「アマルフィ 女神の報酬」で有名になったアマルフィは、断崖絶壁にカラフルな建物が並ぶ可愛らしい港町。「世界一美しい海岸」と呼ばれるアマルフィ海岸沿いには、ポジターノやラヴェッロ、ミノーリといった珠玉の町々が点在し、世界遺産にも登録されています。

南イタリア アマルフィ海岸
息を呑む絶景が広がるアマルフィ海岸
Nido Huebl/Shuttertsock.com

アマルフィからほど近いカプリ島は、「青の洞窟」で知られる風光明媚な島。青の洞窟の幻想的なブルーに、絵のような港の風景・・・居るだけで心が安らぐ、楽園のような場所です。

南イタリア カプリ島
リゾート地として人気のカプリ島
Inu/Shuttertsock.com

南イタリアといえば、近年注目度上昇中の世界遺産アルベロベッロも忘れてはなりません。アルベロベッロは、「トゥルッリ」と呼ばれる円錐型のとんがり屋根を持つ伝統家屋が並ぶ街。おとぎの国のような風景は、叫び出したくなるほどの愛らしさです。

南イタリア アルベロベッロ
世界遺産アルベロベッロ
Stefano_Valeri/Shuttertsock.com

マラケシュ(モロッコ)

「モロッコで最もモロッコらしい街」と言われるマラケシュは、1000年の歴史を持つ古都。ムラービト朝やムワッヒド朝などの都として栄え、旧市街はまるごと世界遺産に登録されました。夏は灼熱の大地と化すマラケシュへの旅行は、10月が最適です。

マラケシュの代名詞的存在が、ジャマ・エル・フナ広場。夕方になると大道芸人や屋台が集結し、夜ごとお祭り騒ぎが繰り広げられるマラケシュの名物広場で、そのカオスなエネルギーには目を見張ります。

マラケシュ(モロッコ)ジャマ・エル・フナ広場
カオスなエネルギーに満ちたジャマ・エル・フナ広場
Matej Kastelic/Shuttertsock.com

歴史の長い古都だけに、ベン・ユーセフ・マドラサやサアド朝の墳墓群など、歴史遺産も豊富。ショッピング好きなら、映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地にもなった巨大スーク(市場)は、何時間居ても飽きないでしょう。

マラケシュ(モロッコ)スーク
マラケシュのスークは雑貨の宝庫
doleesi/Shuttertsock.com

サンフランシスコ(アメリカ)

「全米で最も歩きやすい街」と言われるサンフランシスコは、アメリカ西海岸を代表する観光都市。夏が過ぎ、雨季が訪れる前の10月のサンフランシスコは、暑すぎず、晴れ間も多く、快適な気候です。

数々の映画に登場した「ゴールデンゲートブリッジ」や「フィッシャーマンズワーフ」といった、世界的に有名な観光スポットに加え、アメリカ最大規模の「チャイナタウン」や、映画「天使にラブソングを」の舞台になった聖ピーター&ポール教会など、多様性が感じられる見どころが満載。

サンフランシスコ(アメリカ)ゴールデンゲートブリッジ
ゴールデンゲートブリッジ
ESB Professional/Shuttertsock.com

少し遠出をして、世界遺産の「ヨセミテ国立公園」に出かけたり、ナパやソノマのワインツアーに参加したりするのもいいでしょう。

サンフランシスコ(アメリカ)ヨセミテ国立公園
世界遺産、ヨセミテ国立公園
Eric Dale/Shuttertsock.com

世界的な夏の旅行シーズンが終わり、航空券やホテルの料金も落ち着く10月は、お得に、しかも混雑を避けつつ旅行が楽しめる時期。今年はぜひ旅行の秋を満喫しませんか。

地図