スカイスキャナー ニュース 期間限定!トリュフを食べにイタリアに行こう!!

すべての記事

期間限定!トリュフを食べにイタリアに行こう!!

芸術と美食の国イタリア。10月になると残暑も終わり、観光に適したシーズンがやってきます。この時期にイタリアに行って是非食べてみたいのが、キャビア、フォアグラとともに世界の三大珍味といわれているトリュフ。今日はトリュフの魅力とトリュフのお祭りについてご紹介します。

.tftable { font-size: 11px; color: #34363d; width: 100%; border-width: 1px !important; border-color: #fff !important; border-collapse: collapse; } .tftable th { font-size: 11px; background-color: #21C4D9; line-height: 18px; border-width: 1px !important; border-style: solid; border-color: #fff !important; padding: 6px; text-align: left; vertical-align: center; color: #ffffff; } .tftable tr { background-color: #E8EBED; border-width: 1px !important; border-style: solid; border-color: #fff !important; vertical-align: top; } .tftable td { font-size: 11px; line-height: 18px; border-width: 1px; padding: 6px; border-style: solid; border-color: #fff !important; vertical-align: middle; } .tftable tr:hover { background-color: #fff; } .tftable .tfrequirement { font-size: 11px; color: #34363D; background: #83E000; border-width: 1px; border-style: solid; border-color: #fff; vertical-align: top; } .tftable .tableHeader h1 { font-size: 23px; line-height: 26px; color: white; padding: 15px; }

まずはトリュフについて

その昔トリュフを探すには豚を使う、といわれていたのをご存知ですか?これはトリュフに含まれる化合物がオスの豚の性フェロモンに類似しているからだそう。よって使う豚はメスのみ。ただこの方法、豚はトリュフを見つけるとすぐに食べてしまうので、今では訓練した犬を使ってトリュフを探しています。

トリュフには白と黒が

トリュフには、大きく分けて「黒トリュフ」と「白トリュフ」があります。「黒トリュフ」にはいろいろな種類がありますが、「白トリュフ」は10月中旬から12月頃まで、しかも北及び中央イタリアの限られた地域でしか収穫できません。

「黒トリュフ」は加熱して食べることが多いのですが、「白トリュフ」はパスタやリゾット、卵やチーズ料理にスライスしたものをかけて、生の状態で食べます。なので鮮度がとっても重要。「白トリュフ」は、収穫してからすぐに水分と香りが抜けていき、48時間以上経つと急激に減少すると言われています。美味しい「白トリュフ」を食べるには、収穫時期に収穫される場所に行くしかありません。

イタリアへはいくらで行ける?

「白いダイヤモンド」とも呼ばれるアルバの白トリュフ祭

ピアモンテ州にあるアルバは、白トリュフの産地として有名です。ピアモンテと言うと、フィギアスケーターの荒川静香さんが金メダルを取った、冬季オリンピックの開催地、トリノが州都です。スローフード発祥の街、ブラ(Bra)もあり、ワインや乳製品、ヘーゼルナッツ、ジビエなど食材の宝庫です。

アルバは小さな町ですが、中世からルネッサンス時代にかけた建物が軒を連ね、レンガ造りの町並みは歴史を感じさせてくれます。そのアルバでは、毎年10月~11月にかけて、「白トリュフ祭」(正式名:トリュフ国際見本市)が開催されます。世界中からシェフが買い付けに来るだけでなく、近隣諸国からバスツアーが出るほど、人気のお祭りです。この期間は町中がお祭りムードで、トリュフ以外にもたくさんの露店が並びます。

ガラスケースに入った白トリュフ

お祭りの会場に入ると、更に白トリュフの香りがお祭り気分を駆り立てます。まるで宝石のようにガラスケースの中に白トリュフが並べられ、それを眺めるだけでなく、手に取って見せてくれるので、触ってみた感触やにおいで品質を確かめることが出来ます。例えば触って柔らかければ、中に虫がいることがあるので要注意。賞味期限は1週間程度と、日本に持って帰ることも可能です。

会場内では、白トリュフや黒トリュフのオイル、トリュフ入りのパスタやサラミ、ピエモンテ州のワインやチーズ、ハムなどの販売もされるほか、レストランもあるので、トリュフの香りが漂う会場で、トリュフを食べる、なんてトリュフづくしを楽しむことができます。

トリュフ国際見本市 Fiera Internazionale del Tartufo Bianco d’Alba 場所:アルバ、パラタルトゥーフォ(PALATARTUFO) 時期:2017年10月7日~11月26日 毎週土曜・日曜日 公式ホームページ:http://www.fieradeltartufo.org/2017/en/(イタリア語と英語)

白トリュフ祭開催以外でも収穫時期であれば、アルバでは白トリュフを堪能できるレストランがたくさんあります。お店によってはトリュフの量が決まっていて、値段がフィックスされていることがありますが、目の前でトリュフを削って振りかけてくれることがほとんどです。グラムあたり3ユーロ~4ユーロが相場で、トリュフを削る前と後でトリュフの重さを量って値段が決まります。忘れてはいけないのは良いところで、「ストップ!」と言うこと。それを言わないと、トリュフが無くなるまで削られてしまい高額になってしまうことも。

一番のおススメは、目玉焼き!そんなシンプルなモノ?と思いそうですが、シンプルだから白トリュフの美味しさが引き立ちます。ピエモンテの名物料理で、牛肉のタルタル「カルネクルーダ」やピエモンテ特有の細いパスタとも相性が抜群。やっぱり産地のものをいただくのが、一番良いようです。

トリュフ狩りに参加するツアーもあります。犬と一緒に森を散策して、どんなふうにトリュフを見つけるのか、見ることが出来ます。白トリュフは人工で栽培できないので、白トリュフを守るための森の保護活動を、垣間見ることができます。

またアルバ周辺は、バローロ種、バルバレスコ種などのブドウ畑が広がり、上質のイタリアワインが醸造されているので、ワイナリーをまわるのも楽しみの一つです。

白トリュフだけでなく、食の楽しみがいっぱい詰まった北イタリア。この時期に行って、美食のイタリアをぜひ堪能してみてください。

アルバへのアクセス:電車でトリノPorta Nuova駅からCavallermaggiorでe乗り換え約1時間30分。

トリノへの格安航空券をチェックしよう

トリノといえば忘れてはならないあのイタリアン高級スーパー

2008年に東京に進出した後、一度は日本を撤退したものの、先月東京駅の地下にオープンしたイタリアンの高級食材専門店イータリー(EATALY)。その本店はここトリノにあり、その広さ、食材の豊富さには度肝を抜かれます。実際レンガ色の建物は工場か、倉庫のようにも見え、オリーブやパスタなどのイタリア食材売り場から、広大なワイン売り場、またデリを備えた食の「テーマパーク」です。グルメや料理に興味のない人も、トリノに行ったら訪れることをおすすめします。

トリノといえばイータリー

筆者ご紹介

ライター Hiroko

イベントやテレビの制作をした後、ライターに。アート、ファッション、ライフスタイルと、幅広く執筆。毎日同じことを繰り返すのが嫌いで、同じ場所にも留まっておくことができず、2~3ヶ月に一度は旅に出る日々。現在はパリと東京を行ったり来たりと、さらに旅を満喫中です。

あわせて読みたい

2017年、再び世界一の島に!パラワン島にしかない特別な大自然

ノープランで出発しちゃっても大丈夫!現地でできる情報収集術~国内編

地図