出発直前でもOK!「当日割」でお得な空の旅を

航空券は早めに予約すればするほどよりより割安に購入できるのが一般的ですが、飛行機に乗る当日に購入する場合でも、利用できる割引制度は一部あります。この記事では、搭乗日当日に購入する際に利用できる割引制度についてご紹介します。

一般的には当日でも航空券が買える

搭乗する便や航空会社によって異なりますが、国内線・国際線ともに当日の航空券を購入することは可能です。特に国内線は出国手続きなどがないため、ギリギリまで購入が可能となり、空港に向かっている途中や、空港についてから購入するという選択肢もあります。とはいえ搭乗手続きや預け入れ手荷物手続きに時間がかかったり、搭乗ゲートまでの距離が長かったなど、予想外のことが起こることも。当日であっても時間に余裕を持って購入しましょう。

出発当日でもお得に航空券を予約するには

ここでは当日でも割引を使って航空券を取る方法をご紹介します。

①ANAの当日割を利用

ANAの当日割には「ANAスマートU25」と「スマートシニア空割」があります。

当日の空席がある場合に限り、その日にインターネットや空港での予約と購入が可能です。「ANAスマートU25」は満12歳以上25歳以下、「スマートシニア空割」は満65歳以上、どちらも“ANAマイレージクラブ会員またはANAカード会員”であることが条件です。ただし予約後の便の変更は不可となりますのでご注意を。

またANAマイレージクラブ会員であっても、「生年月日確認登録」がない場合は予約が不可となっています。年齢による制限がある関係上、ANAでは、マイレージクラブ入会の際、別途生年月日登録の必要があります。詳しくは、こちらをご覧ください。

パソコン上でクレジットカード情報を入力している様子

②JALの当日割を利用

JALの当日割は「スカイメイト」と「当日シニア割引」です。

こちらも当日の空席がある場合に限り、その日にインターネットや空港での予約と購入が可能です。「スカイメイト」は、12歳以上26歳未満、「当日シニア割引」は65歳以上と、ANA、JAL両航空会社ともに同じ条件となっています。大きな違いは、JALの場合、生年月日が記載されている公的書類があれば、お客様情報(生年月日)の事前登録は必要ありません。その場合、自動チェックイン・発券機ではなくJALグループ国内線カウンターでのみ受付が可能となっています。

③スカイマークの当日割を利用

スカイマークには、満60歳以上であれば搭乗前日から当日まで予約可能な「シニアメイト1」があります。運転免許証、パスポート、健康保険証、学生証等の公的書類で年齢を確認されますので忘れずに持っていきましょう。

そのほかにもソラシドエアでは「予約ができるヤング割」、「65歳からのシニア割」といった運賃の種類で、当日でも割引価格で購入することができます。

④株主優待割引を利用

各航空会社の株主優待券を持っていれば通常の航空運賃が大幅に割引され、リーズナブルに航空券を購入できます。実は株主でなくても、旅行代理店が所有する航空会社の株主優待券を利用したり、金券ショップで株主優待券を購入することで、株主優待割引貢献を手配することも可能です。この際は、旅行代理店や金券ショップを利用することに伴って発生するコストと、割引額をしっかり見比べるようにしましょう。

カップを持ちながらパソコンを利用している人

当日の航空券を購入する3つの方法

方法1:メタサーチで購入する

複数の航空会社や旅行代理店を横断的に検索できて、料金比較が簡単なインターネットサービスを「メタサーチ」と言います。メタサーチの1つであるスカイスキャナーなら、当日の予約でもその時に購入可能な航空券を素早く検索することが可能です。数多くある、オンライン旅行代理店のホームページをチェックする手間を省いてくれるのです。また24時間365日利用可能なので、航空会社のカウンターや、旅行代理店が開いていない時間でも予約・購入ができます。

スカイスキャナーを利用することのメリットは、

①複数の旅行予約サイト・航空会社から割引適用後の料金を一括比較して最安値をみつけることができること
②当日でも予約可能な航空券がある可能性が高いこと

があります。

また、あるサイトでは航空券が売り切れていたとしても、別のサイトで予約可能な航空券を表示してくれるため、特に空席が埋まりがちな当日の航空券を予約する際に便利です。

また、スカイスキャナーでは宿泊先のホテルの検索・予約を行うこともできます。

方法2:航空会社のカウンターで直接購入する

当日の航空券は、各空港にある航空会社のカウンターで直接購入することもできます。この場合、航空会社のオペレーターによる便の検索や案内があるので、手続きとしてはスムーズですが、最大のデメリットは、空港に到着するまで空席状況がわからないことです。空席がなかった場合、空港で「キャンセル待ち」をすることもできますが、受付をしている航空会社が限られていることもあり、搭乗を確約できないことからおすすめはしません。当日でも、空港に行く前にスカイスキャナーなどから予約・購入しておくほうが安全です。

方法3:航空会社のウェブサイトで購入する

航空会社のウェブサイトからも当日の航空券を購入することが可能です。こちらも時間帯を選ばないため、窓口がオープンしていない早朝や深夜でも購入できますね。

ただし他の航空会社との料金比較はできませんので、あらかじめ、当日でも最安値で飛びたい!と思っている人には向かないかもしれません。

スマートフォンを使っている人

当日でもすぐに予約・購入ができるなんてとても便利ですよね。でも予想外のアクシデントに見舞われて、出発前からあわててしまわないよう、余裕を持って計画・出発してください。

FAQ

一般的に、航空券は早めに予約すればするほど安く購入することができます。当日割は割引ではあるものの、早割よりは割引率が限られるため、前もって予定がわかっている場合は早割を利用して予約することをお勧めします。

当日割によっては、会員である必要があったり、年齢制限が課せられている場合があるため中が必要です。また、直前に航空券を購入することができても、チェックインや保安検査、ゲートまでの移動の時間は必要になるため、十分な余裕を持って空港に到着することが必要となります。

当日割を利用するには、スカイスキャナーのようなメタサーチがおすすめです。各航空会社を横断的に検索できる上、営業時間や場所に制限がないので、空港に向かいながらでも航空券を購入することができます。

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