※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「月全体」を選択し、出発日、現地出発日を2022年2月で検索した際の最安価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便、乗継便含む)。記事公開日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
- もくじ
1. 温泉、歴史、ご当地グルメで土地の魅力を満喫|三沢
青森県の南東部に位置する三沢市。海や湖と自然も豊富で、アウトドアが楽しめるスポットも多く存在しています。冬の期間は「小川原湖畔コテージ」で、青森の冬をじっくりと楽しむのがおすすめ。コテージはすべて青森県で一番の広さを誇る小川原湖に面しており、天気によっては、八甲田山に沈む夕日を眺めることも。また、近くには天然温泉を完備した「やすらぎ荘」もあるため、心身ともに温めることができます。
「三沢市歴史民俗資料館」では、三沢市内で出土した先史・古代の出土品や、三陸地震津波・東日本大震災地震津波の被害を紹介しています。そのほか、動植物や生活用具なども展示されており、三沢の歴史や文化などを知ることができる施設です。館内では、ものづくり体験もでき、古代の装飾品である「勾玉」を実際に作ることもできます。
この時期に三沢に訪れたのであれば、必ず食べたいのが「ほっき丼」。ほっき貝漁が解禁される12月から3月31日までに漁猟されたものを使用するというのが決まりとなっており、お店によって、生食や天丼、パエリアと味付けや調理法が全く違うのがポイント。あれこれ食べ比べが楽しい、この時期だけの限定グルメです。
2. 絶対食べたいズワイガニ!水族館やパワスポ巡りも|能登
石川県の「能登半島」は、日本海へ向けて大きく突き出した半島。美しい自然やおいしいものの宝庫で、「能登の里山里海」は、同時に申請した新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本初となる「世界農業遺産」に認定されています。
そんな能登を訪れたら、絶対に食べたいのがズワイガニ。加賀や能登で水揚げされたズワイガニは「加納ガニ」と呼ばれるブランドガニで、そのなかでもメスは「香箱ガニ」と呼ばれ、おなかの卵(外子、内子)と蟹のみそは高い人気を誇ります。
加納ガニは11月〜3月が旬の時期。ぎっしりと身が詰まった、ジューシーなカニを茹で、焼き、しゃぶしゃぶなどで堪能してみませんか。
七尾市にある「のとじま水族館」は、ジンベエザメなどの能登半島近海の魚を中心に飼育・展示している水族館です。ペンギンのお散歩タイムを眺めたり、カワウソのおやつタイムに餌をあげたりと、動物と近い距離で楽しむこともできます。イルカ・アシカショーも大人気。海釣りセンターが隣接されているので、海釣りも楽しめますよ。
能都町にある「恋路海岸」は、悲しい恋の伝説が残る海岸です。海に浮かぶ弁天島へ続く道の途中には真っ赤な鳥居があり、恋路海岸の象徴になっています。
恋路海岸から見附島(珠洲市)までの海岸線は、「えんむすビーチ」と呼ばれていて、いまは恋人たちが訪れるデートスポットとしても人気。能登の内浦なので、打ち寄せる波はやさしくおだやかです。
3. 東京から1時間の南国で、2月でもあったかリゾート気分|八丈島
東京の羽田空港から約1時間の八丈島は、東京都に属する島。年間を通じて温暖な気候で、「常春の島」とも呼ばれています。小さな島にはダイビングから登山まで可能な自然の魅力がいっぱいです。
日本でウミガメを見るなら八丈島の名前が必ず挙がるくらい、ウミガメが見られるポイントとして有名な八丈島。冬なら、インストラクターと一緒にライセンス不要の「体験ダイビング」をすると高い確率でウミガメに出会うことができます。
八丈島の自然でたっぷり遊んだあとに訪れたいのが、末吉温泉みはらしの湯。三原山の麓にある町営の温泉で、大露天風呂からは太平洋の大海原を見渡すことのできる、絶景ポイントに建てられています。夜に満天の星空を見ながら入浴することもできますよ。大露天風呂は男女が日替わりで使用しているため、「絶対に大露天風呂に入りたい!」という場合は日程に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
八丈島にそびえる八丈富士は、標高854m。伊豆諸島の最高峰で、山頂の火口を一周する「お鉢巡り」が人気です。7合目の登山口までは道路が整備されているまで、そこまで車で行って登山開始です。
階段を登った人だけが楽しめる絶景を眺めながらのトレッキングは、気分爽快!火口の中は樹木が生い茂り、池もあります。10分ほど下ったところには浅間神社があり、お参りをすることもできますよ。
4. 旬の牡蠣や歴史ある神社、倉敷めぐりで大人の旅を|岡山
中国地方にある岡山県。県の南部は穏やかな瀬戸内海に面し、北部は山や温泉に恵まれた場所です。年間を通して晴れの日が多いことから、「晴れの国」とも呼ばれています。
牡蠣は岡山の冬の味覚の代表格!岡山の海は栄養分が豊富なため、通常は2〜3年かかるところ、1年で出荷できるサイズに育つのだそう。1年ものの牡蠣は身が柔らかで臭みがなく、加熱しても縮まず、弾力があってぷりぷり。「牡蠣が苦手でも、岡山の牡蠣は食べられる」という人もいるのだとか。
日生に行ったらぜひ食べたいのが「カキオコ」。牡蠣がたくさん入ったお好み焼きで、もともとは売り物にならない傷のついた牡蠣や小さな牡蠣を食べるための漁師飯だったものが、ご当地グルメとして人気になったのだそう。日生にはカキオコが食べられるお店が20店舗ほどありますが、1年中食べられるのはわずかなお店のみのため、やっぱり旬である冬に食べるのがおすすめです。
岡山市にある吉備津神社は、桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残る神社。鬼退治の矢を置いた岩や、鬼の首を埋めたといわれる場所もあります。本殿から続く360メートルもの美しい廻廊は一見の価値あり。長い廻廊を歩きながら、古き伝説に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
そして岡山に行ったら何度でも訪れたいのが、倉敷美観地区。江戸時代に天領として栄えた街で、白壁の蔵屋敷やなまこ壁が織りなす伝統的な街並みは世界中から人気を集めています。最近は帆布やデニムのショップ、美術館、町家を改装したカフェなども軒を連ね、伝統のなかに新しい息吹を感じられる街でもあります。何度訪れても新しい発見がある倉敷の街を、のんびりと散歩してみてはいかがでしょうか。

