バレンシアで優雅な時間を過ごしませんか?
バレンシアで体験したい4つのこと
地中海沿いに位置するバレンシアは、スペイン第3の都市でありながら、リラックスして滞在できる、穏やかな魅力を備えた街です。世界的に有名な料理、豊かな芸術文化、長い歴史をもつ旧市街があり、地元に深く根付いたサッカー文化も感じられます。
ここでは、バレンシアでぜひ体験したい4つの魅力を軸に、この街の楽しみ方をご紹介します。
バレンシア行き航空券を検索パエリア発祥の地で本物の味を知る
バレンシアに来たら、最初に味わいたいのが本場のパエリアです。 世界中で食べられているこの料理は、実はここバレンシアが発祥の地です。
パエリアが生まれたのは、バレンシア市内から少し南に下った所にあるアルブフェラ湖周辺です。稲作が盛んなこの地域では、農作業に従事していた人々が、作業の合間に米と身近な食材を一緒に炊いて食べていたことが、その始まりとされています。
本場バレンシアの伝統的なパエリアは、日本でよく見かけるシーフード中心のものとは異なり、鶏肉やウサギ肉、豆類といった山の幸が主役です。出汁に頼らず、素材そのものの旨みと米の味わいを引き出す、滋味深い仕上がりが特徴です。
余裕があれば、アルブフェラ湖畔にあるエル・パルマル(El Palmar)まで足を延ばしてみてください。人口700人ほどの小さな村ながら、30軒近いパエリア専門店が集まり、発祥の地ならではの一皿を味わうことができます。

バレンシアの芸術を象徴する美術館と建築
バレンシアは「芸術の街」という一面も持っています。中でも象徴的なのが、未来的な建築が並ぶ芸術科学都市(Ciudad de las Artes y las Ciencias)です。白を基調とし曲線で設計された建築群の中には、ヨーロッパ最大級の水族館であるオセアノグラフィック(Oceanogràfic)をはじめ・科学博物館やIMAXシアター、オペラハウスなどがあり、散策するだけでも非日常感を味わえます。
よりクラシックな芸術に触れたいなら、バレンシア美術館(Museu de Belles Arts de València)もおすすめです。スペイン絵画を中心としたコレクションを、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます。中心地から徒歩圏内にあり、入館無料のため、観光の合間にも気軽に立ち寄りやすい美術館です。
バレンシア行き航空券を検索旧市街と自然散策で感じるバレンシアの日常
バレンシアの街の雰囲気を知るには、旧市街エリアを歩くのがおすすめです。ゴシック様式の建物や石畳の通り、絵のように美しい広場が点在し、バレンシア大聖堂(Catedral de Valencia)やミゲレテの塔(El Miguelete)、中世の城門であるセラーノスの塔(Torres de Serranos)など、街の歴史を感じさせる建物にも出会えます。
また、街の中心を横断するトゥリア庭園(Jardín del Turia)も見逃せません。かつて川だった場所を公園として再生したこの緑地は、散歩やサイクリングに最適で、市民の日常の様子が垣間見えます。
さらに少し足を伸ばすと、地中海に面したビーチエリアにもアクセスできます。旧市街からは地下鉄だけでなく自転車でも気軽に行くことができ、都市観光とリゾート気分の両方を一度に楽しめるのも、バレンシアならではの魅力です。

地元に根付く情熱バレンシアのサッカー文化
バレンシアには、バレンシアCFとレバンテUDという2つの有名なサッカークラブがあります。中でもバレンシアCFの本拠地であるエスタディオ・デ・メスタージャ(Estadio de Mestalla)は市街地からのアクセスが良く、ラ・リーガで最も歴史あるスタジアムの一つとして知られています。試合がない日でも、外観を目にするだけで長い歴史と存在感を感じられる場所です。
試合開催日には、街全体がいつもより高揚した空気に包まれ、サッカーが街の一部として息づいていることを自然と実感できます。
サッカーファンでなくても、地元クラブを通して街の一体感に触れられる体験は、バレンシアでの旅の印象をより深いものにしてくれるはずです。
文化と暮らしが自然に重なる街バレンシア
バレンシアは、ゆったりと巡ることができる街です。 食、芸術、歴史、スポーツがバランスよく共存しており、落ち着いた旅が楽しめます。本場のパエリアを味わい、街を歩き、建築や芸術に触れ、地元の情熱を感じてみてください。その一つひとつが、旅の記憶として心に残るはずです。そんな時間を過ごしに、次の旅先としてバレンシアを選んでみてはいかがでしょうか。
バレンシア行き航空券を検索