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祝開通!北海道新幹線沿線の観光スポット

3月26日の開業時には多くのメディアに取り上げられ、現在も話題となっている北海道新幹線。まずは新青森~新函館北斗間が開通となりました。今回は、そんな北海道新幹線沿線の観光スポットをご紹介します。

北海道新幹線は、青森市から札幌市までを結ぶ、総距離360kmにも及ぶ新幹線計画。このたび、新青森~新函館北斗間が部分開業し、最終的には2030年度末に、新函館北斗~札幌間の開業が予定されています。新青森で東北新幹線と接続。東京まで直通運転され、東京~新函館北斗間を最速4時間2分で結びます。

北海道新幹線の停車駅

現在開通されている北海道新幹線の駅は、青森県今別町の現・津軽今別駅に位置する「奥津軽いまべつ駅」、北海道木古内町に位置する「木古内駅」、函館線の現・渡島大野駅に位置する「新函館北斗駅」の4つ。その後、八雲町春日に新設する「新八雲(仮称)駅」、函館線長万部駅の西側に併設する「長万部駅」、同じく倶知安駅に併設する「倶知安駅」、小樽市天神に新設する「新小樽(仮称)駅」、同じく札幌駅に併設する「札幌駅」の8駅の設置が予定されています。

北海道新幹線沿線の観光スポット

「奥津軽いまべつ駅」がある青森県津軽地方で、まず思い浮かぶものといえば、津軽三味線と津軽生まれの文豪・太宰治ではないでしょうか。奥津軽の中心にあたる五所川原市周辺には、本場ならではの生演奏が聞ける「津軽三味線会館」と、今も現存する太宰治の生家、太宰治記念館「斜陽館」という2つの見所があります。

「木古内駅」周辺の人気観光スポットと言えば、江戸時代に勝海舟が乗船してアメリカに渡ったという咸臨丸が座礁・沈没したといわれるサラキ岬でしょう。咸臨丸モニュメントや咸臨丸終焉の碑、チューリップ花壇などが整備されています。岬からは、津軽海峡を一望することができるほか、函館山を眺めることもできます。

「新函館北斗駅」からほど近い函館は、横浜、長崎と共に日本初の国際貿易港として開港。いちはやく異国の文化が伝来したことで、独特の雰囲気と数多くの史跡を有している街です。外国の文化の影響がみられる港町や、世界三大夜景として有名な「函館山」、日本の名湯100選に選ばれている「湯の川温泉」、幕末の史跡が集まる「五稜郭」エリアも人気ですね。さらに新鮮な海産物の宝庫として知られるグルメの街でもあり、函館駅の近くで毎日開催される朝市では、新鮮な海産物を食べ歩くことが可能です。

北海道新幹線の開通により注目が集まる沿線観光地。この機会にぜひ遊びにいってみてはいかがですか。