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1.必要以上の洗面用具
洗面用具は必需品のみ持っていくようにしましょう。シャンプー、リンス、洗顔オイルなどは、100ミリ以下のプラスチック容器に入れると良いでしょう。無駄な荷物を持ち込まないようにすれば機内への手荷物も少なく済みますし、セキュリティで液体物の検査にひっかかる事もありません。旅先でも買える物は無理して持っていかないようにしましょう。

2.本
どんなに薄い本でも持って歩くとなると荷物になります。本は一冊までと決めて、読み終わったら旅先のホテルやユースホステルに寄贈してくるのも良いでしょう。また電子書籍ならかさばる本を持ち歩く必要はありません。

3.必要以上の洋服
気に入っているからと服を何着も詰め込んではいけません。コーディネートまで具体的にイメージして、旅先で本当に着るかをよく考えて服を選びましょう。気に入っているからとたくさん持って行っても、他の服と合わなくて着る機会がなかったなんて事になりかねません。着回しがきくお気に入りの服を数枚選んで、迷ったら置いていくくらいの気持ちで行くことをおすすめします。

4.貴重品
どれだけ注意をしていても旅先では貴重品を失くす可能性があります。盗難に気をつけていても、ちょっとした不注意で置き忘れてしまうかもしれません。高価な物や思い入れのある大事な物は旅には持っていかないようにしましょう。
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5.飲み物・食べ物
旅先では食事が口に合わないこともあるため、インスタントの味噌汁やお茶を持参するのは賢い選択かもしれません。でもせっかくの旅行です。思い切って現地の新しい食べ物にも挑戦し、現地の文化を体験してみませんか?新たな好物に出会えるかもしれませんよ。
6.ヘアアイロン
コテやヘアアイロンは欠かせないという方も多いでしょう。でも旅先でゆったりとした時間を楽しもうという時にまで必要でしょうか。旅先ではきちんと整えられた髪形より自然なままでも良いのでは?日常から離れ、開放的な気分で旅行を楽しみましょう。

7.タオル
ほとんどのホテルにタオルは用意されているので、わざわざ持っていく必要はありません。でもビーチに行く予定がある場合は注意が必要。ホテル備え付けのふかふかタオルをビーチで使用して良いものかちょっと悩みますよね。そんな時は携帯用のマイクロファイバータオルを持参すると良いでしょう。吸収力抜群な上に速乾素材なので重宝しますよ。

8.ガイドブック
豊富な情報源であることは間違いありませんが、持って歩き回るには重たいですよね。電子書籍版を活用しませんか?紙の方が使いやすいという方は、必要な箇所だけコピーをして持って行くと良いでしょう。
9.フォーマルウェア
旅先でフォーマルな装いが必要な場面はあるかもしれませんが、長い道中ワイシャツなどをきれいな状態で持ち運ぶのはほとんど不可能です。畳んだり丸めてもしわになりにくいシャツを選ぶようにしましょう。どうしてもフォーマルウェアを持って行きたい場合は、ホテルにクリーニングサービスがあるかを事前に確認しておきましょう。

10.持込禁止物
花火、油紙、スポーツ用バット、音の出るクラッカー、カトラリーなど、持込禁止物は持ち込まないように気をつけましょう!
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