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ご存知ですか?ドイツへの旅行は10月がおススメ!

9月は天候が崩れやすく、11月には気温がぐっと下がるドイツ。でも10月なら秋晴れの日が続き、天気が比較的安定しているうえに、月末までサマータイムが続きます。今日は、一度は訪れたいロマンチック街道や、お酒好きにはたまらないビールやワインの祭典など、10月に訪れたいドイツの素晴らしい魅力をご紹介。

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ロマンチック街道

ロマンチック街道とは、フランケン地方の古都ヴュルツブルクに始まり、オーストリア国境に近いフュッセンまでの南ドイツの真ん中を縦断する街道です。東京~大阪の距離に匹敵する約350㎞には、中世の面影を残すノスタルジックな町が点在しています。

ローテンブルクの聖ヴォルフガンク教会

日本からロマンチック街道に行くには、フランクフルト空港かミュンヘン空港からがアクセスが良いかもしれません。鉄道では街道沿いのいくつかの町と村に行けるだけなので、街道に沿って走るロマンチック街道のバスが便利です。フランクフルト~フュッセン間を、南下便と北上便が1日1便運行しています。乗り降り自由のこのバスで、行きたい場所をピックアップして、自分だけの旅を楽しむことが出来ます。でもこのロマンチック街道バスの運行は、10月17日まで。ただ10月の後半からは木々がきれいに色づき、温かな雰囲気に包まれた町も素敵なので、後半に訪れるのも悪くありません。

ロマンチック街道バス:http://www.romantic-road.com/index.php?id=romantic_road_coach&L=1

フランクフルトまでの航空券をチェック

ミュンヘンまでの航空券をチェック

ロマンチック街道の中でもぜひ訪れたい場所3か所を、ご紹介します。

ローテンブルク(Rothenburg)

中世の宝石箱、ローテンブルグ

およそ1Km四方の小さな町ですが、「帝国自由都市」の面影を残し、中世の宝石箱と称えられているローテンブルク。迷路のような石畳の小路に木組みの家並みは、まるでおとぎ話の絵本のようです。

夜警ツアーもあります

夜になるとランタンとホルンと槍を手にした夜警と一緒に、夜のローテンブルクの見回りに繰り出すツアーもあります。参加方法は、ローテンブルグの街の中心にある、マルクト広場に20時に集合するだけ(英語でのツアー。ドイツ語ツアーは21時半より)。夏は22時くらいまで明るいため夜警にはならないのですが、10月には19時ぐらいには暗くなるので、暗い街並みを歩くとさらに中世にタイムスリップしたような気分になり、楽しさが倍増します。

ローテンブルクへのアクセス方法:フランクフルト、ミュンヘンのどちらからも電車で2回乗り換え、3時間程度。

ノイシュバンシュタイン城(Schloß Neuschwanstein)

ノイシュバンシュタイン城

美しいドイツアルプスの森と湖に囲まれた、ノイシュヴァンシュタイン城。ディズニーのシンデレラ城のモデルとなったことでも有名ですよね。19世紀、南ドイツのバイエルン王国の国王、ルードヴィヒ2世が中世ドイツの騎士の城を体現させた、夢のお城です。102日しかこのお城に住まなかったルードヴィヒ2世は、「私の死後は、城を破壊せよ」という遺言を残したのだとか。しかし彼が亡くなった後は未完成のまま、観光施設として一般公開されています。

ノイシュバンシュタイン城の中庭

城の外観もさることながら、ルードヴィヒ2世の趣向を凝らした様々な部屋は豪華絢爛で、彼の夢がこのお城に詰まっているようです。

ノイシュヴァンシュタイン城へは入場券が必要です。当日だと入場するのに待つ可能性があるので、事前にインターネットでの購入をおススメします。

ノイシュヴァンシュタイン城チケット:https://www.hohenschwangau.de/?id=856"

ノイシュバンシュタイン城へのアクセス方法:ロマンチック街道の最終地、フュッセンから、73番・78番バスでノイシュバンシュタイン城がある麓の町、シュヴァンガウ(Schwangau)まで約10分。シュヴァンガウからノイシュバンシュタイン城まではシャトルバスで15分程度。

ヴィース教会(Wieskirche)

ヴィース教会

世界遺産にも登録されている、ヴィース教会も見る価値はあります。ヴィースとはドイツ語で「草原」の意味で、草原の中に建っている教会です。その外観からは想像できないほど、内部は壮麗なロココ様式の作りになっています。

壮麗なロココ様式のヴィース教会

主祭壇に安置さてれている「鞭打たれるキリスト像」には、キリストの像が涙を流し、この像を拝んだら病気が治ったという話もあります。もしかしたらあなたにも、奇跡が起こるかもしれませんよ。

ビールやワインのお祭り

世界最大規模のビールのお祭、オクトーバーフェスト

このお祭りの起源は王室の結婚式でした。1810年10月に、当時の皇太子ルートヴィッヒとザクセン皇女が テレジエンヴィーゼ(Theresienwiese)で、5日間続く盛大な結婚式を行い、多くのミュンヘン市民に祝福されたことから、このお祭りになったのだそうです。

毎年650万人以上が訪れるこのビール祭り。とにかく規模が半端ではありません。東京ドーム9個分の敷地に14の大きなテントと、21の小さなテントで地元ミュンヘン発祥の6醸造所のビールを楽しむことが出来ます。

ビールは1リットルのジョッキのみですが、スッキリとしたドラフトビールなので、不思議と飲めてしまいます。ドイツでは、「ビールとソーセージ」というイメージがありますが、是非食べてみて欲しいのが、グリルチキンのヘンドゥル (Hendl)。こちらも日本のサイズよりも大きめですが、ビールと一緒に食べると難なく食べられてしまいます。

民族衣装を着て参加している人がたくさんいます。せっかくなので、バイエルンの伝統的な服を着て参加すると、お祭り気分がさらに盛り上がるかもしれませんよ。

開催期間:9月16日(土)~10月3日(火) 開催時間:10:00~22:30 (土日、祝日は9:00~) 開催場所:テレージエンヴィーゼ(Theresienwiese) 公式ホームページ:http://www.oktoberfest.de/de/(ドイツ語と英語)

ミュンヘンのホテルをチェック

カンシュタッター・ヴァーゼン

ミュンヘンのオクトーバーフェストと並ぶ、ドイツで二番目に大きなビール祭りで、シュトゥットガルト(Stuttgart)で行われるカンシュタッター・ヴァーゼン。こちらは1818年に大飢饉の後に行われた、収穫感謝祭がお祭りの起源です。

シュトゥットガルトの町並み

シュトゥットガルトはバーデンビュルテンベルク州の州都で、緑地帯が広がる庭園都市です。メルセデスベンツ社誕生の地でもあり、ベンツ博物館やポルシェ博物館があります。そんな産業都市ですが、市街地のすぐ近くまでぶどう畑が広がる自然豊かな街でもあります。

ビール祭りでは、カンシュタッター・ヴァーゼン広場に約25mのフルフトゾイレ(収穫の柱)という野菜や果物をモチーフとした柱が立てられ、地元の醸造所の巨大なビアテントで好みのビールと郷土料理を楽しむことができます。周辺にワインの産地があるので、ビールだけでなくワインのテントもあり、ビールとワインを両方楽しみたい人には絶好のお祭りと言えます。

開催期間:9月22日(金)~10月8日(日) 開催時間:12:00~21:30 (金土、祝日は24:00まで) 開催場所:Bad Canstatt(バード・カンシュタット) 公式ホームページ:http://cannstatter-volksfest.de/en/landing-page/(英語) アクセス方法:シュトゥットガルトへは、フランクフルトから空路45分、鉄道ではフランクフルトから1時間20分、ミュンヘンから2時間10分。 シュトゥットガルト中央駅から地下鉄Sバーンでバード・カンシュタット駅まで約5分。シュトゥットガルトから徒歩やバスで。

リューデスハイム・フェーダーヴァイサー祭り

「ラインの真珠」と呼ばれるワイン醸造で有名なリューデスハイム(Rüdesheim)。ここからからコブレンツまでのライン渓谷中流上部が世界遺産に登録されています。1000年以上の歴史をもつ、ドイツ有数のワインの名産地で、リースリングという高級白ワインや、赤ワインのシュペートブルグンダーが特に有名です。

ワインの町リューデスハイム

「世界で一番陽気な小路」といわれる通称「つぐみ横丁(Drosselgasse)」には、可愛い建物が並び、名物のワインを味わえるワインハウスやレストラン、土産物屋が並んでいます。リューデスハイムを楽しんだ後は、ライン川下りもおススメです。

つぐみ横丁

フェーダーヴァイサーとは、収穫されて間もないブドウで作る、発酵途中の白ワインのこと。まだ発酵途中なので酵母がろ過されず残っているため白濁していて、アルコール度は低めです。

このフェーダーヴァイサーは、1年でも9月から10月の約2ヶ月しか飲むことができないまさに「季節限定ワイン」。そのお祭りと聞けば、ワイン好きは行かずにはいられませんよね。

開催期間:10月20日(金)~10月22日(日)、10月27日(金)~29日(日) 開催場所:町の中心にあるマルクト広場(Marktplatz) 住所:Kellerstraße 1, 65385 Rüdesheim am Rhein, 公式ホームページ:http://www.tage-des-federweissen.de/(ドイツ語) リューデスハイムへのアクセス方法:フランクフルト中央駅から電車で1時間程度。

フランクフルトまではいくらで行ける?

筆者ご紹介

ライター Hiroko

イベントやテレビの制作をした後、ライターに。アート、ファッション、ライフスタイルと、幅広く執筆。毎日同じことを繰り返すのが嫌いで、同じ場所にも留まっておくことができず、2~3ヶ月に一度は旅に出る日々。現在はパリと東京を行ったり来たりと、さらに旅を満喫中です。

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