※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーを使って、東京(羽田・成田)を2021年9月18日に出発、2021年9月26日に現地出発する往復航空券(エコノミークラス 大人1名、往復便、乗継便含む)の検索結果をもとにまとめています。2021年9月1日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
1. 大自然や温泉に癒やされる旅|帯広
北海道中東部にある帯広市から車で50分、新得町では豊かな自然に触れて、癒やしの時間を過ごすことができます。また、2019年連続テレビ小説『なつぞら』に登場したロケセットを見ることも可能です。
この時期は、上士幌町三国峠から糠平の紅葉もおすすめです。黄色やオレンジ色に染まる絶景をドライブしながら眺めることができます。
とかち帯広空港から帯広市内に向かう途中にある幸福駅は、昭和のローカル列車の雰囲気が広がるノスタルジックな雰囲気。廃車になったローカル列車2両が配置され、「幸福ふれあい広場」となっています。恋愛に効く開運スポットとしても知られており、幸福駅売店で買ったポストカードに願いごとを書いて駅舎に貼ると、良縁に恵まれるといわれています。
道の駅「ガーデンスパ十勝川温泉」には、地元素材を使った料理を楽しめるレストランのほか、チーズやアイスクリーム作りに挑戦できる体験工房も。気軽に楽しめる足湯や水着で入るスパでリフレッシュも可能。ちなみにこちらの温泉は、太古の植物など有機物由来の成分が含まれた希少な「モール泉」で、北海道遺産としても選定されています。
2. 迫力の動物たちに出会う旅|旭川
北海道の中部にある旭川市といえば、まず「旭山動物園」(※)が思い浮かぶのではないでしょうか。ペンギンやアザラシ、ホッキョクグマのほか、110種類以上、計600以上の動物がいて、どの施設でも、動物たちの自然な生き方を観察することができる人気の動物園です。特に、カバが水中を優雅に泳ぐ姿が間近で見られる「かば館」は、近年注目が高まっているそうです。
JR旭川駅に直結の「あさひかわ北彩都ガーデン」は、まちの中心にあるオアシス。忠別川のせせらぎとガーデンに広がる多種多様な草花の花壇が目を惹きます。ガーデンで育った植物を使ったリース作りややフラワーアレンジメントなど、クラフト講座も開かれており、体験しながら季節を感じることができます。
旭川のご当地グルメといえば、代表的なのが「旭川ラーメン」。主に地元の醤油を使った醤油ラーメンが定番です。あっさりとした醤油味の中に豚骨の深みがあり、しっかりコクを感じられるスープは飽きがこないと好評。観光客に人気の旭川ラーメン村には8軒のラーメン店が並ぶので、はしごしたり好みのお店を見つけるのも楽しいですね。
(※)新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、旭山動物園は2021年9月12日まで臨時休園中です。休園期間は延長する場合もあります。
3. 遺跡や温泉で非日常を味わう旅|佐賀
佐賀県は、歴史ある遺跡や伝統的な文化など魅力的な見どころ、のんびりくつろげる温泉もあり、さまざまな楽しみ方ができます。
神埼市と吉野ヶ里町にまたがる、吉野ヶ里歴史公園の吉野ヶ里遺跡は、日本最大規模の弥生時代の環壕集落跡。 98棟の弥生時代の建物が復元され、当時の暮らしの風景が再現されています。弥生時代の建築物である主祭殿や物見櫓の見学のほか、弥生人の生活や文化なども体験できます。
また武雄温泉は、1300年の歴史ある温泉。弱アルカリ単純泉で、透明で柔らかな湯ざわりが特徴です。保温性に優れ、肌になじんでしっとりすることから、昔から美人の湯と呼ばれています。
武雄温泉のシンボル、朱塗りの楼門は、赤レンガの東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾によるもの。竜宮城のような鮮やかな色と形が写真映えすると人気です。
武雄に来たら必ず訪れたいのが、夫婦檜や縁結びのご利益があることで有名な武雄神社。季節によって変わるかわいい御朱印が大人気で、フォトジェニックなスポットも豊富。11月7日(日)までの金・土・日・祝日には、ライトアップが行われます。
本殿回りに配する色とりどりの和傘、樹齢三千年の大楠、石畳沿いの竹林とカエデの若葉、結びの木といわれる夫婦檜が照らされ、今年は大楠の周りでチームラボによる新しい演出も行われるので注目ですね。
4. マングローブの世界に浸かる旅|奄美大島
鹿児島と沖縄県の間の海に浮かぶ奄美大島。今年7月26日、独自の生態系が残る貴重な地域として「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が世界自然遺産に正式登録されました。島にはアマミノクロウサギやアマミトゲネズミ、イシカワガエルといった固有種や絶滅危惧種が生息し、ジャングルのようなマングローブの原生林が広がります。
潮の満ち引きで表情を変えるマングローブ林。干潮時にはマングローブの根本があらわになり、カニなどの生き物も観測できます。マングローブ林にはカヌーで水上から中に入っていくことができますよ。
国内随一の美しさと抜群の透明度を誇る海は「アマミブルー」と呼ばれています。辺りにはサンゴ礁が広がり、海の生き物の住処となっています。海中を覗くとカラフルな魚たちの泳ぎ、シュノーケリングやダイビング、グラスボートなど、さまざまなマリンアクティビティが体験できます。

