名所を徒歩で散策。博物館や美術館を歩いて巡れます。 少し疲れたら、カフェやバーで一休み。
魅力が満載の都市滞在型の旅。そんな楽しい観光も、見どころを巡る際にタクシーや公共交通機関を使用するのは面倒です。足で移動しやすい場所こそ、街歩きを楽しめます。移動方法に気を取られることなく、自由自在に散策できたら最高です。そんな旅を望むあなたのために、2026年に行きたい、世界でも最も歩きやすい都市をスカイスキャナーがまとめました。
最も歩きやすい都市をご紹介
2026年おすすめの、街歩きに最適な知られざる都市
2026年にぜひ訪れたい、世界でも最も歩きやすい都市をスカイスキャナーが調べました。まず、スカイスキャナーはフライトデータを確認して、ベルリンやドゥブロブニクなどの人気都市やアメリカの都市以外の30の都市を特定。
街歩きに最適なだけでなく、魅力をまだ知られていない都市の発見に注力しました。 調査の際には、主要な見どころ間の距離、遊歩道の数、平均標高、空気の質、治安など、14の個別の要因を評価しています。

歩きやすさ指標の作成
2026年に歩きたい街を特定するため、スカイスキャナーはデータを分析して「歩きやすさ指標」を作成しました。 指標では、主要な見どころ間の徒歩での距離や、そのために必要な総歩数と時間に焦点を当てています。また、各都市の平均標高や人口密度、治安も考慮しました。空気の質や大気汚染の程度、市内や周辺の探索のための散歩道の数も調査対象となりました。そして最後が、各都市の見どころの数です。

歩きやすい都市10選
街歩きに最適な世界の注目の都市トップ10は次のとおりです。各都市の見どころやアクティビティ、歩きやすさ指標で高いスコアを獲得した理由についての説明をご覧ください。

見どころ:
•コルドバの見どころ間の距離は2730歩です
•主要な見どころを散策するのに必要な時間は26分です
•コルドバは上位10都市の中で最も少ない歩数で巡れる都市です

見どころ:
•長崎は上位10都市の中で最も犯罪率が低い街です
•市内には531か所もの見どころがあります
•平均標高はわずか89メートルです

見どころ:
•広島は昼夜問わず一人歩きができる安全な街です
•広島には771か所もの見どころがあります
•主要な見どころを巡るのに必要な歩数は約3959歩です

見どころ:
•見どころを散策するのに必要な時間はわずか25分です
•空気の質が高く評価されています
•街はコンパクトで、面積は239平方キロメートルです。

見どころ:
•モンテカルロの面積はわずか0.44平方キロメートルです
•主要な見どころを散策するのに必要な時間は36分です
•市内には100か所もの見どころがあります

見どころ:
•タルトゥの面積はわずか39平方キロメートルです
•平均標高は53メートルです
•持続可能性の取り組みにより、トップ10の都市の中で大気汚染率が最も低くなっています

見どころ:
•ブルサの人口密度は低く、1平方キロメートルあたりの人口は306人です
•市内には406か所もの見どころがあります
•主要な見どころを散策するために必要な歩数は約5,324歩です

見どころ:
•ボルツァーノの面積は52平方キロメートルです
•市内および周辺には505もの散歩道があります
•ボルツァーノはトップ10の都市の中で最も安全です

見どころ:
•サラエヴォの主要な見どころを散策するのに必要な時間はわずか22分です
•人口密度が低く、1平方キロメートルあたりの人口はわずか328人です
•市内には513か所もの見どころがあります

見どころ:
•ビクトリア内外には457もの散歩道があります
•大気の質は、歩きやすい都市トップ10の中でも最高です
•面積はわずか223平方キロメートルです
アジア、南アジアの歩きやすい都市トップ9
1位と2位には日本の長崎と広島がランクイン、3位にはシェムリアップが選ばれました。カンボジアのシェムリアップは有名なアンコールワット観光の玄関口ですが、「Тheam’s Gallery」、アンコール国立博物館、メイドインカンボジアマーケットなど、街自体にも数多くの見どころがあります。パブストリートでの散策もおすすめです。人口密度の指標(1平方キロメートルあたり98人)が高評価で、徒歩では約80分で主な観光スポットを巡れます。また、シェムリアップ周辺には2000以上もの見どころがあります。高温多湿のため、暑さ対策を十分にするよう気をつけましょう。
トップ5の都市には、仙台市(汚染度が最も低く、見どころ681か所)とベトナムのハイフォン(面積わずか206平方キロメートル)がランクインしています。
その他のトップ9には、フィリピンボホール州パングラオ島(治安が良好で標高が低く、面積はわずか47平方キロメートル)とインドのティルバナンタプーラム(見どころ308か所、夜間も安全)が選ばれました。
トップ10の最後にはインドのコインバトール(見どころ208か所、主要な観光スポット間の徒歩所要時間2時間強)と、中国のマカオ(面積10平方キロメートル未満、見どころ517か所)の2都市がランクインしています。

バリアフリー都市トップ10
スカイスキャナーは車椅子で移動できるルートの距離を調べ、最もバリアフリーな都市も特定しました。バリアフリーに最も優れた都市はトルコのブルサで、歩く距離が短く、車椅子も利用できる道が数多く用意されています。ブルサ市博物館も車椅子での移動に対応しています。
移動しやすいシェムリアップ(標高わずか11メートル)は2位、ドイツのシュトゥットガルトは3位にランクインしました。 シュトゥットガルトは車椅子ユーザーに優しい街で、電車やバスには専用スポットが用意されているほか、車椅子を収容できるタクシーも運行しています。ポルシェ・アリーナやリーダーハレなど、市内の多くの見どころもバリアフリー対応です。シュトゥットガルトは冬もおすすめですが、道路が凍結することがあります。滑りにくい靴を着用し、歩行補助具を使用する際は、すべり止めのゴムを新しいものに交換しましょう。
トップ5にランクインした他の都市には、モンテカルロやローマなどがあります。 丘陵地帯であるにもかかわらず、モンテカルロはバリアフリーの街として知られています。 ほとんどの観光スポットはバリアフリーで、車椅子対応のプライベートツアーを予約することもできます。ローマの古代遺跡の多くは車椅子の訪問者にも対応しています。コロッセオの3つの入り口すべてが車椅子でアクセス可能で、1階と2階はエレベーターで移動できるため、すべての階を楽しむことができます。

