※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の情報は記事公開日時点のものです。旅行の際は必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
1. グアムに行くために必要な書類
こちらはワクチン接種を完了している2歳以上の方向けの情報です。2歳以上18歳未満のワクチン未接種の方の渡航についてはこちらをご確認ください。
①ワクチン接種証明書(公的機関発行)
お住まいの自治体に申請してください。申請からお手元に届くまで数日〜数週間かかる場合もありますので旅行を計画されたら早めに取り寄せておきましょう。
②日本出国 1日以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明書
必ず搭乗者の氏名・生年月日・検査実施日・検査の種類が記載された証明書をご用意ください。
③署名済みのワクチン接種宣言書
こちらからダウンロードし、英語の宣誓書に署名してください。
④グアム電子税関申告書
搭乗者ごとに準備が必要な、グアム島に入る前に記入しなければならないデジタルの申告書です。詳細はこちらから。
2. グアムのおすすめスポット
さてここからは旅の準備に欠かせない、現地のおすすめスポットの情報です。書類の準備を進めながら、グアム妄想旅に出てみましょう。
1. 大切な人と行きたい絶景ポイント|恋人岬
恋人岬は、グアムを代表する人気の観光スポット。タムニンにあり、タモン湾の北端に突き出るように位置しています。この岬はグアムにある4つの国定自然地域の中にあり、海抜100m以上の断崖絶壁の上に展望台が建てられています。
岬の名前は、島に伝わる悲恋の物語からつけられたそう。かなわない恋をしてしまったあるカップルが、この岬から一緒に身を投じることで永遠の愛を誓ったのだそうです。恋人岬には、恋人たちの像「アマンテス」も建てられています。
展望塔からは、タモンの街並みと美しいタモン湾を眺めることができます。天候等の状況がよければ、写真のような真っ青の海を眺められるかもしれませんね。

悲しい物語のある恋人岬ですが、物語に登場するカップルの愛にあやかり、現在は大切な人との愛や絆のパワースポットとしても人気なのだとか。展望台の下にはギフトショップで購入できるハート形の南京錠がぎっしりとつけられていて、人気の撮影スポットにもなっています。近くには「恋人たちの鐘」もあるので、ぜひ鳴らしてみてください。
2. シュノーケリングをするならここ!|イパオビーチ
イパオビーチは、タモン湾の南西にあるガバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアル・パーク(イパオビーチバーク)にあり、海洋保護区に指定されているビーチ。サンゴ礁と魚が多く、シュノーケリングにおすすめのビーチで、観光客に人気のあるタモンビーチと比較すると人が少なめです。
海の中をのぞいてみると、かわいらしい魚に出会えます。シュノーケリングをするときには、サンゴの上に乗ったり、フィンで傷つけたりしないように注意してくださいね。

シュノーケルセットは、事前にグアムのKマートやABCストアなどで調達してから行くのがおすすめです。フィンやウォーターシューズも忘れないようにしましょう。
イパオビーチは遠浅のリーフなので、ファミリーにもおすすめです。併設するガバナー・ジョセフ・フローレス・メモリアル・パークには子どもが遊べる遊具やトイレ、シャワー施設もあるので安心ですね。
3. ジャングルの中に潜む美しい3段の滝|タロフォフォの滝公園
グアム島の自然を感じたいなら、タロフォフォの滝もおすすめです。グアム島の観光拠点であるタモン地区からは少し離れているので、レンタカーを利用したり、観光ツアーに参加したりするのがおすすめのアクセス方法です。

タロフォフォの滝公園は大きな公園で、自然散策にぴったり。ケーブルカーに乗って滝を見に行くと、2つの滝が出迎えてくれます。どちらも横幅が広く、迫力のある滝です。滝の近くには吊り橋もあり、スリル満点ですよ。
また、滝の近くには「横井ケーブ」のレプリカもあります。これは元日本兵の横井庄一さんが28年間潜伏生活を送っていた洞穴を再現したもの。横井さんの生活の様子を紹介するパネルなどがあり、当時の生活がしのばれます。実際に横井さんが生活していた本物の横井ケーブは、さらに奥地にあるのだそうです。
4. チャモロ文化を代表する巨石|ラッテストーン公園
ラッテストーンとは、グアムやサイパンなどのマリアナ諸島で見られる、サンゴ石でできた石柱のこと。9世紀から15世紀の「ラッテ期」に数多く作られたのですが、チャモロ人は文字を持たない民族だったため、この石柱が何のために作られたのか、どのように利用されてきたのかはよくわかっていません。住居などの土台にしていたのではないか、というのが有力な説だそうです。
また、遺跡を調査するとラッテストーンの周辺からは人骨や装飾品などの埋葬品が発見されることが多いため、ラッテストーンには先祖の霊が宿るとして、今でも恐れ多いと考え、近寄らない人もいるのだとか。
そんな謎多きラッテストーンが見られるのが、ラッテストーン公園です。首都ハガニアにあり、1.5〜2mほどのラッテストーンが8本並んでいます。
このラッテストーンはレプリカではなく本物で、もともと別の場所で見つかったものを、移管してきて今にいたるそう。8本の石柱の位置関係は、発見された当時のものを再現しています。
5. グアムの歴史と文化を学べるスポット|グアムミュージアム
首都ハガニアのスペイン広場の向かいにあるグアムミュージアムは、グアムの歴史と文化が学べるミュージアム。大きな本を開いたような形をしています。
入り口の両脇に立つチャモロ人男性の銅像は、ミュージアムのガードマンなのだとか。
1階は企画展、2階は常設展と分かれており、常設展ではグアムに住む人々の歴史と暮らしが古代から現代にいたるまで紹介されています。
展示スペースに加えて、シアター、中庭、アウトドアステージなどもあり、催し物も行われています。また、カフェもあるので、展示を見て歩き疲れたら一休みするのもいいですね。ギフトショップではミュージアムのオリジナルグッズのほか、地元のアーティストの作品、グアムで作られた石けんやコスメなども購入することができます。
