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首都圏からお得な旅が叶う「ローコスト空港」茨城空港を利用すべき6つの理由

2010年に「首都圏第3の空港」として開港し、今年来場者数が1000万人を突破した茨城空港。実は利用者に嬉しいポイントが満載の“ローコスト空港”として注目の空港です。今回はこれから夏休みの旅行を決めようと思っている方も必見の茨城空港のお得な活用法を、LCCジャーナリストの五十嵐貴文さんが紹介します。

1. 格安なLCCの国際線が充実!

開港から8年が経った茨城空港、今ではLCCによる国際線が拡充してきています。

茨城空港の就航都市一覧(2018年7月31日時点)

国際線 国内線
・茨城=上海(浦東) 春秋航空 (週6往復)
・茨城=台北(桃園) タイガーエア台湾 (週2往復)※定期チャーター便
・茨城=ソウル(仁川) イースター航空 (週3往復)
茨城=新千歳、神戸、福岡、那覇 
 
全てスカイマーク

また2018年7月31日には韓国のLCCイースター航空の茨城=ソウル線が新規就航。約7年ぶりに韓国ソウルへの直行便が復活しました。羽田・成田空港と比べて航空券の争奪戦が少し緩やかなため、8月の旅行シーズンでも片道1万円を切る航空券もあります。

イースター航空の茨城=ソウル線第一号機。
茨城=ソウル線を検索

2. 東京駅からなんと500円でいけちゃう!

「LCCの航空券が安いのは良いけど、茨城空港は遠いのでは?」そういうイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

茨城空港へは東京駅から事前予約制の高速バスが運行していますが、所要時間は約90分~100分。同じ東京駅から成田空港へ高速バスで行く場合は約60分なので、乗車時間の差は約30分。成田空港はターミナルも広いため、搭乗までに歩く距離も長め。これらの所要時間を合わせると、実は成田空港と茨城空港は大きな差はないんです。

茨城空港と東京駅を結ぶ高速バス:愛称「納豆バス」

しかも注目すべきなのが、茨城空港発着便の利用者は高速バスを500円のワンコイン価格で乗ることができるんです。所要時間も大きくは変わらず、交通費がさらに安いのならば、茨城空港を使わない手はないですよね。茨城空港 高速バスについてはこちらから。

3. 空港の駐車場が無料!高速道路のアクセスも向上

そして、茨城空港がマイカー派の人の人気を集めている理由がこちら。

茨城空港では、利用者に空港に隣接した約3,100台の駐車場をなんと「無料」で提供しています(14日以上の駐車は事前の届け出が必要)。

羽田や成田の空港直結の駐車場の場合は1日1,500円~2,000円かかります。夏休みシーズンは家族や友人と空港へ車で行かれる方も多いと思いますが、茨城空港であれば、料金も気にせずお得に利用できます。

さらに圏央道(首都圏中央連絡自動車道)などが整備され、高速道路を使った茨城空港へのアクセスが改善。群馬・栃木など北関東はもちろんのこと、埼玉県などからの利用者も増えています。さらには2020年の東京五輪前には最寄りの高速のインターチェンジからのアクセス道路も整備される予定で、各地からの所要時間がさらに短縮される見込みです。

茨城空港への高速道路アクセスについて (茨城県作成)

4. 空港使用料が安い!

日本初の「ローコスト空港」として建設された茨城空港。私たちが使用する際の「空港使用料」も安く抑えられています。大人ひとりが首都圏の空港から国際線を利用する場合、空港使用料などの合計は以下のようになっています。

・羽田空港 2,570円
・成田空港 2,610円(T1/T2)1,540円(T3)
・茨城空港 520

このように、同じ目的地に飛行機が飛んでいる場合、空港使用料だけでも1000円~2000円ほど茨城空港の方がお得なんです。

5. 「空港版マイレージ」でキャッシュバック!

さらに茨城空港は「空港版のマイレージクラブ」ともいえる会員サービス「IBRマイエアポートクラブ」を年会費無料で提供しています。この会員には茨城空港発着のお得なツアーの案内や、空港内店舗の割引などが提供されます。

このほか、今なら茨城空港発着の飛行機を利用するとポイントが貯まり、10ポイント貯まると1万円のキャッシュバックがあるほか、空港や隣接する空の駅で使える利用券2000円分がもらえるキャンペーンを行っています(2019年3月20日搭乗分まで)。

首都圏から同じ都市に何回も行かれるヘビーユーザーの方は必見のサービスです。「IBRマイエアポートクラブ」の入会方法やキャンペーンの詳細はこちらから。

6. 「1000円レンタカー」で県内の観光も

さらに、2019年3月末日まで、茨城空港を利用してお得に旅した後にも活用できるキャンペーンを実施中。茨城空港に到着する便を利用する人で、県内の宿泊施設に1泊以上泊まる方は、レンタカーを24時間1000円で利用できます(国際線利用者は48時間2000円も)。

例えば茨城空港からLCCイースター航空でソウルを観光した後、茨城空港到着後に1000円レンタカーを使って茨城県を観光し、宿泊。最後は500円バスで東京駅に帰る、という「プラスアルファ」の観光もお得にできるんです。キャンペーンの詳細はこちらをご覧下さい。

お得な旅なら茨城空港から

いかがでしたか。茨城空港なら羽田や成田空港を利用するより5000円以上安くなる場合もあり、茨城空港はお得な旅をするうえで欠かせない“ローコスト空港”といえるでしょう。

この夏、お得な旅をするなら、ぜひ首都圏第3の空港・茨城空港の発着便も一緒にスカイスキャナーでチェックしてみてくださいね。

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筆者プロフィール

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐貴文

1981年東京・品川生まれ。TVディレクターとして培った行動力を活かし、「コスパ時代のお得」を共通テーマにLCCやデジタル機器の最新情報を各地を飛び回り取材。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などマスメディアで広く情報発信を続けているほか、企業のSNSを活用したライブストリーミングの監修も行う。オフィシャルブログ「いがモバ」も更新中。