※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーで、出発日を2023年11月3日(金・祝)、現地出発日を11月5日(日)で検索した際の最安価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便、乗継便含む)。記事公開日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
1. 鮮やかな青の湖畔で感じる秋|秋田
秋田県の沿岸中部に位置する秋田市。県庁所在地であり、久保田藩時代から城下町として栄えた場所です。実は国内最大の油田がある場所でもあり、八橋・寺内地区を中心として「八橋(やばせ)油田」が広がっています。
そんな秋田市からアクセスできる美しい湖が「田沢湖」です。水深は日本一深く、423.4メートル。コバルトブルーの湖面と神秘的な雰囲気がとてもフォトジェニックな湖です。湖畔にはサイクリング、遊覧船、テントサウナなどレジャースポットもたくさん。湖を眺めながらのドライブも人気です。

ちょっとしたハイキングを楽しむなら、「高尾山」がおすすめ。風光明媚な低山で、鬼退治の民話や、鬼が相撲をとったといわれる場所が残っています。383メートルの山頂には「高尾神社奥宮」が祀られ、秋田平野を流れる雄物川と田園が織りなす風景を一望できますよ。
秋田を訪れたら、一度は食べてみたいのが「横手やきそば」。ご当地グルメとして、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。太いストレート麺を使用し、具はキャベツと豚ひき肉。半熟の目玉焼きと福神漬けが定番のトッピングです。

2. 秋田犬のふるさとをたずねて|大館能代
秋田県の北部に位置する大館・能代地区。能代市は日本海に面していて、東側には大きな北秋田市があり、そのさらに東側の内陸に大館市があります。マタギで有名な森吉山もこのエリア。また、能代から延びるJR五能線は、白神山地の玄関口にもなっています。

そんな大館・能代地区の人気スポットが、「玉川温泉」です。源泉は毎分9,000リットルと、1カ所からの湧出量では日本一。温度98度、ph1.1の強酸性泉で、全国から多くの湯治客が訪れる、日本有数の湯治場です。効能は神経痛・リウマチ・皮膚病など。八幡平温泉郷の一部として国民保養温泉地にも指定されています。

犬好きの方は、「秋田犬会館」を訪れてみてはいかがでしょうか。大館市は秋田犬のふるさと。会館には秋田犬の歴史や生態、伝記などを展示する博物室があり、タイミングがよければ、保存会会員の秋田犬に会うこともできますよ。また、大館市の観光交流施設「秋田犬の里」にも、秋田犬に会えるスポットがあります。

秋田のグルメといえば、「きりたんぽ鍋」は外せません。寒くなってきた11月にもぴったりの鍋料理で、ごはんをすりこぎですりつぶし、棒ににぎりつけて焼いた「きりたんぽ」が入っています。日本三大地鶏の比内地鶏入りなら、さらにおいしくなること間違いなしです。

3. 旬を迎える「ふく」をいただきに|宇部
山口県の南西部に位置し、瀬戸内海に面する宇部。南部には商業地が、北部には豊かな自然に包まれた里山が広がる風光明媚な場所で、温暖な気候も魅力です。市街地や公園には200点を超える彫刻が常設展示されている、アートな街としても知られています。

そんな宇部の人気スポットといえば、「ときわ公園」。常盤湖を中心に広がる、花と彫刻に彩られた総合公園です。東京ドーム40個分の広大な園内は、「日本の都市公園100選」や「さくら名所100選」、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」などに選出された美しい景観。散策するだけで癒やされます。

下関市にある神社「赤間神宮」へも行ってみましょう。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が印象的な神社で、安徳天皇が祀られています。前身である阿弥陀寺は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台。芳一堂には琵琶を弾く芳一の象があり、その隣には平家一門のお墓がずらりと並んでいます。

山口県といえば、ふぐが有名。下関では「ふく(福)」と呼ばれます。11月から2月にかけて旬を迎えるといわれ、薄造りはもちろんのこと、天ぷら、から揚げ、にぎり寿司、鍋など楽しみ方はさまざまです。

4. 秋晴れの門司港レトロを散策|福岡
福岡県の西部に位置する福岡市。黒田氏が福岡城とその城下町を築き、那賀川を境に西が城下町の「福岡」、東が商人町の「博多」として、栄えてきました。現在も天神・博多・中州・長浜などに観光客がたくさん訪れる、人気の街です。

そんな博多には数多くの観光スポットがあります。明治から昭和にかけての趣のある建物が残る「門司港レトロ」はそのひとつ。日本の三大港として栄えた門司港の栄華を感じる、大正3年の姿を再現した門司港駅、旧大阪商船ビル、旧門司税関などの建築物のほか、九州鉄道記念館などもあり、見どころがぎゅっと凝縮されています。

大人も楽しめる水族館として人気を集めているのが「マリンワールド海の中道」。九州各県の特色ある水辺を再現していて、350種類・3万匹の生物が展示されています。イルカやアシカのショーも大人気。周辺は海と公園に囲まれているので、市街地の喧噪からは離れ、のびのびと過ごせますよ。

11月は風も冷たくなってきて、鍋がおいしくなる季節。福岡を代表する鍋料理の「もつ鍋」は外せません。昭和初期は牛や豚のモツ肉とニラを醤油味で食べるシンプルな鍋でしたが、最近は味噌味も登場し、カツオや昆布など出汁もバリエーション豊か。キャベツやニンニク、ごぼうなどもメジャーな具材です。福岡では「医者いらず」といわれている、ビタミン豊富なもつ鍋を食べに行きませんか。
