スカイスキャナー ニュース 常夏のバンコクでお買い物&グルメをとことん楽しむ!深夜まで賑わう夜市「タラートロットファイ・ラチャダー」

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常夏のバンコクでお買い物&グルメをとことん楽しむ!深夜まで賑わう夜市「タラートロットファイ・ラチャダー」

東南アジアを代表する大都市タイの首都バンコクは、日々目覚ましい成長を続けています。アジアのダイナミズムと、南国特有のゆるやかさが交錯する街です。長年旅行者にも親しまれてきた露店や市場が次々と姿を消す一方で、大規模なナイトマーケットやショッピングモールが次々と誕生するなど、街やライフスタイルも急速に変化しています。そんな目が離せないバンコクの最新トレンドやナイトライフの楽しみ方、交通情報などをバンコク在住の地球の歩き方バンコクWeb特派員のサカモト ヨウコさんに紹介いただきます。

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バンコクの街が活気付くのは日没後のナイトマーケット

バンコクの街が活気付くのは日没後

東京の年間平均気温が約16℃なのに対して、バンコクの年間平均気温はなんと約29℃!日中は日差しもきつく、地元民は必要最低限の時しか外を出歩きませんが、日が暮れると街は賑やかになります。近頃は、市内の一般歩道を違法占拠していた露店の撤去が進む一方で、郊外に大型のナイトマーケットが次々と誕生しています。どこに行ってもあまり代わり映えしないデパートやショッピングモールと比べて、ナイトマーケットごとに特色があり、話題のグルメや個性的なファッションアイテムが揃っていて、リーズナブルに楽しむことができるので、地元の若者にも大人気です。

屋根のある露店がぎっしりと並ぶ「タラートロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)」

旅行者におすすめなのが、カラフルな屋根のある露店がぎっしりと並ぶ「タラートロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)」です。チャトゥチャック市場の裏にある国鉄の敷地内で始まった「鉄道市場」という意味の「タラートロットファイ」は、お洒落なアンティーク家具やビンテージの古着店が多く、安くお酒を飲める店が多かったことから、現地の学生を中心に大人気になりました。現在は移転してラチャダーとシーナカリンの2ヶ所にあり、以前にも増して賑わっています。郊外にあるシーナカリンに比べ、ラチャダーの方が、地下鉄MRTブルーラインのタイカルチャーセンター(Thailand Cultural Centre)駅から徒歩3分と、旅行者も訪れやすい立地で、平日でも毎晩深夜まで賑わっています。一般的なマーケットに比べ、値段を明示しているお店も多く、旅行者でも安心して楽しむことができます。

夜市へ出歩くのも南国ならではの夜の過ごし方です

暗くなると賑やかな市場へ出歩くのは、南国ならではの夜の過ごし方です。道端の露店が姿を消していく一方で、縁日のお祭りのように賑わうナイトマーケットは、のんびり歩いているだけでも楽しめます。

見た目に工夫を凝らしたスイカの皮を器にしたシェイク

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行列の秘密はちょっと変わったインスタ映えする料理

約10万㎡ある「タラートロットファイ・ラチャダー」の敷地には1300件ほどの店舗が並び、飲食・ファッション・バーのエリアに分かれています。中でも混み合うのが、飲食エリアです。魚介類の炭火焼き、昆虫のフライ、マンゴーのデザートといった、タイらしい食べ物が揃っているだけでなく、巨大ヌードルや巨大ソムタム(パパイヤのサラダ)、手袋をして手掴みで食べるレストラン、スイカの皮を器にした豪快なシェイクなど、見た目にも工夫を凝らしたお店が多いのが特徴です。インスタグラムなどのSNSへの投稿にぴったりのフォトジェニックな料理を提供する店は国籍を問わず大人気で、あちこちに行列ができています。

現地の若者にも人気のマンゴーのデザート

ファッションエリアは、ビンテージファッションやリゾート、アジアンファッション以外にも、お土産にぴったりなTシャツ、アクセサリー、サンダルなどがプチプライスで購入できます。ピアス1個20バーツ〜、Tシャツ1枚150バーツ〜、iPhoneケースも150バーツ〜で購入できます。たくさん購入する場合は、値切り交渉も可能です。

プチプライスで購入できるアクセサリーがたくさんあります

【スポット情報】 タラートロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada) 住所:Ratchadaphisek Rd., Din Daeng, , Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon Bangkok 電話:+66-92-713-5599 営業時間:17:00-翌1:00 定休日:月曜日

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一番人気の特大バミーヘン(ヌードル)屋台

「タラートロットファイ・ラチャダー」に行ったら、ぜひ食べて欲しいのが、特大バミーヘン(中華麺)です。直径30cmはある大きな器に出てくる2人前のこのヌードルは、たくさんの人で溢れかえる飲食エリアの中でも、一番の人気店「バミー・ジョームパラン(Bami Jom Palung)」で食べることができます。

ひとりでは食べきれないほどの量のバミーヘンをみんなでシェアして食べています

バミーヘンとは、汁なしの卵麺のことで、「バミー・ジョームパラン」のバミーヘンは、自家製のつみれやチャーシュー、蟹、半熟卵がどっさりと乗り、インパクト抜群!見た目、食べ応えが、凄いのはもちろんですが、蟹の自然な甘みがする麺や、手作りつみれ、チャーシューの味が絶品なので、ぜひチャレンジしてみて欲しい一品です。

直径30cmはある大きな器に出てくる2人前のバミーヘン

【レストラン情報】 バミー・ジョームパラン(Bami Jom Palung) ※「タラートロットファイ・ラチャダー」内、飲食エリアに複数店舗あります。 住所:Talat Rotfai Ratchada, Ratchadaphisek Rd., Din Daeng, Bangkok 電話:080-566-6672 営業時間:17:00-翌1:00

カラフルなマーケットが一望できるインスタ映えする撮影スポット

「タラートロットファイ・ラチャダー」に行く際にぜひ立ち寄って欲しいのが、MRTタイカルチャーセンター駅とマーケットの間にあるショッピングモール「エスプラネード(The Esplanade)」です。日本食レストランなどが多く入っている建物の4〜5階まで上がって屋外の駐車場へ出ると、巨大なマーケットの全景を一望することができます。日が沈むと、露店の屋根がカラフルに光り輝き、色鮮やかで、とてもフォトジェニックです!写真好きが多く訪れる、定番の撮影スポットとなっています。

「エスプラナード」の屋外駐車場からカラフルで色鮮やかなナイトマーケットが撮影できる

【スポット情報】 エスプラネード (The Esplanade) 住所:99 Ratchadaphisek Rd, Khwaeng Din Daeng, Khet Din Daeng, Krung Thep Maha Nakhon 電話:+66-2-642-2000 営業時間:10:00~22:00

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雨季に気をつけたいバンコクでの移動方法

スワンナプーム国際空港から市内間の移動は、タクシーまたはエアポートリンクとBTS・MRT・タクシーを乗り継ぐのが一般的です。バンコクの雨季(6〜10月頃)に渡航される場合に気をつけたいのが、大雨の後のプチ洪水と渋滞です。この季節は夕方に雨が降ることが多く、帰宅ラッシュと重なると歩く方が速いほどの大渋滞が発生することも日常茶飯事です。また、足首あたりまで冠水する道路も多く、大きな荷物を持っての移動は避けたいところです。

雨季(6〜10月頃)は大雨によるプチ洪水と大渋滞にご注意ください

バンコクの主要エリアを結ぶBTS(高架鉄道)は、年々延長されて便利になるのと比例して乗客数が増加しており、通勤ラッシュ時には満員電車を何本も見送る羽目になることもあります。帰国時に空港へ向かう際は、タクシー、電車、どちらを利用するにせよ、十分に時間に余裕を持って移動しましょう。

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バンコク市内に急増中のお洒落ホステル

バンコク市内での宿泊は、駅に近く、徒歩圏内にデパートなどの遊べる施設がある場所を選ぶと、渋滞や雨を気にせず、滞在時間の有効利用ができます。特におすすめの宿は、近頃急増中のスタイリッシュな小型ホステルの中でもとりわけセンスが良く、快適に過ごせると評判の「ワン・デイ・ホステル(One Day Hostel)」です。バンコクに住むコーヒー好きの間で定評のあるサードウェーブ系カフェ「カーサ・ルパン(Casa Lapin)」のオーナーが運営するホステルで、同カフェ、レストラン、コワーキングスペースを併設しています。

近頃急増中のスタイリッシュなホステル「ワン・デイ・ホステル(One Day Hostel)」

宿泊者には各施設で割引があり、カーサ・ルパンのこだわりのコーヒーは、ホテル内でもいただくことができます。

カフェ、レストラン、コワーキングスペースを併設しています

「ワン・デイ・ホステル」は、BTSプロンポン(Phrom Phong)駅から徒歩数分のスクンビット26通りにあります。日中は、お洒落な一軒家カフェや多国籍料理のレストランが建ち並ぶプロンポン駅周辺からトンロー駅周辺で食べ歩きも楽しめます。雨の時は、駅隣接のデパート「エムクオーティエ(EmQuartier)」でお買い物を楽しむこともできます。

【ホテル情報】 ワン・デイ・ホステル(One Day Hostel) 住所:51 Sukhumvit Soi 26, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 電話:66-2-108-8855 チェックイン 14:00 / チェックアウト 12:00

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スパイシーなタイ南部料理に挑戦しよう

暑さに疲れたときにこそ食べて欲しいのが、スパイシーなタイ南部料理です。同じくスパイシーな東北(イサーン)料理はしょっぱく、大量の唐辛子を使った激辛な味付けなのに対し、南部はターメリックなどのスパイスやハーブ、シーフードを多用するヘルシーな料理です。バンコクでは東北料理レストランほど軒数は多くありませんが、トンロー(Thong Lo)地区周辺には有名な南部料理レストランが集まっています。中でもおすすめなのが、カフェのようにカジュアルに南部料理を提供する、トンローSoi17通りにある「カオ・ジャオ・レストラン・アンド・カフェ(Khao Chao Restaurant And Cafe)」です。日本人にも食べやすい辛さの南部料理を食べることができます。

スパイシーな南部料理を提供するカオ・ジャオ・レストラン・アンド・カフェ

南部料理の中でもスパイシーな一品が、ドライカレーの「クワクリン」です。豚などの挽き肉を、レモングラス、コブミカンの葉、ターメリック、胡椒、クミンなどで炒めた、激辛だけど爽やかな香りで、ご飯がすすみます。

ライスサラダの「カオヤム」(写真左)と、ドライカレー「クワクリン」(写真右上)、りんごのスパイシーサラダ「タムアップル」(写真右下)

ライスサラダの「カオヤム」は、ご飯の上にたっぷりの青いマンゴー、エビ、ライム、四角豆などが乗り、甘じょっぱいソースと和えていただきます。ハーブの香りやトッピングの酸味、ソースの甘みが混ざった絶妙な味で、女性に人気がある料理です。「タムアップル」は、お店オリジナルのりんごのスパイシーサラダです。どれもビタミン、ミネラルが豊富なうえ、さっぱりしているので暑さで食欲が落ちた時にもぴったりです。手作りデザートやドリンクも充実しているのも嬉しいです。

【レストラン情報】 カオ・ジャオ・レストラン・アンド・カフェ(Khao Chao Restaurant And Cafe) 住所:Thong Lor Soi 17, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon, Bangkok 電話:+66-2-712-5665 営業時間:10:00-20:30(第1・3月曜日休み)

バンコクは高温多湿で雨が多く、豪雨で足止めになったり、渋滞にはまったりと予定通りに進まないことがしばしばあります。無理にスケジュールを詰め込み過ぎず、時にはカフェやマッサージ店で時間をゆっくりしてみるなど、現地の人たちのように、のんびりと滞在を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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筆者ご紹介

地球の歩き方バンコクWeb特派員 サカモトヨウコ

ビジュアルアーツ大阪写真学科を卒業後、関西の制作会社でカメラマンとして勤務。現在はバンコクに拠点を移し、主に日本のビジネス誌や現地メディア向けに、東南アジア各地で取材・撮影を行う。音楽とお茶と山を好み、旅先ではアートギャラリー巡りと猫の撮影を欠かさない。バンコクのエネルギッシュな若者文化を伝えるべく、webサイトなどに寄稿中。地球の歩き方バンコクWeb特派員ブログからお届けしています。


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