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週末海外を叶えるコツ & 土日だけでも楽しめる海外旅行先ベスト3

平日はサラリーマンとして激務をこなしながら、週末を使って海外旅行を満喫している”リーマントラベラー” 東松寛文さん。今回は、そんな東松さんに、週末海外を楽しむコツや、土日だけでも楽しめる海外旅行先ベスト3を紹介してもらいます。なかなか休みが取れないから海外旅行は当分無理・・・と諦めるのはまだ早い!この記事を読めば海外がグッと身近に感じられますよ。
    もくじ

時間をフル活用!“週末海外” のススメ

金曜日は、仕事帰りに友人たちと遅くまで飲み、日付が変わる頃に帰宅し、目覚ましをかけずにベッドへ。土曜は昼過ぎにやっと起床し、そのまま家でダラダラ。そんな感じで週末を過ごしてたら、土曜日なんて一瞬で終わり、あっという間に日曜日の夜になり、サザエさんを見ながら、ちょっぴりブルーになって、また新しい一週間が始まる・・・。

PIXA / Shutterstock.com

かつては僕も、そんな週末の過ごし方しか知らない、”社畜寸前”のサラリーマンでした。しかし、海外旅行との出合い、いや、週末海外との出合いが、僕の休日の過ごし方を変え、働き方までも変えたのです。

起きてる時間のほとんどをベッドの上で過ごして、あっという間に週末が終わる、そんな生活にはオサラバしましょう。土日だけでも、時間をフル活用すれば、国内旅行はもちろんのこと、海外旅行だって実現可能で、それもただ行くだけじゃなく、現地で十分すぎるくらい楽しむことができるのです。

そんな月に一回以上のペースで週末海外を実践している、リーマントラベラーの僕が、週末海外を実現するために意識しているポイントと週末だけでも十分楽しめる旅先を紹介します。

コツ① 「週末」の概念を変える

週末をフル活用するための一番のポイントは、一足お先に週末を始めることです。週末と聞くと、土日の48時間と考える方がほとんどです。しかし、週末を海外で過ごす僕は違います。週末を、「金曜の仕事終わりから、月曜の仕事を始めるまで」と考えるのです。そうすると不思議なことに、週末が、48時間から64時間に大幅増加します!64時間もあれば、海外旅行も行けそうじゃあありませんか?

「週末」の概念を変える
 Mikhail Leonov / Shutterstock.com

コツ② 金曜夜は会社帰りに空港へ

週末の概念を変えたら、金曜から行動に移しましょう。週末海外を楽しむために、僕は金曜の会社帰りは飲み会に行くのではなく、空港へ向かいます。そして、金曜夜発の飛行機で海外へ。睡眠時間を移動にあてるのです!そうすることで、なんと、目覚めると、土曜の朝を海外で迎えているのです!そして僕は、土曜の朝食は二日酔いで何も食べられなかった生活から、海外で現地料理を食べる生活に変わりました。

金曜夜は会社帰りに空港へ

金曜に早く会社を出られない方でも大丈夫!

「金曜なんて定時で会社を出られない・・・」そんな声もよく聞きますが、ご安心を。羽田空港であれば、24時過ぎても飛行機があるので、残業したとしても、間に合う時間の飛行機がたくさん飛んでいます。2時間前には空港に着くと考えると、22時台の飛行機であれば、20時に空港に着けば大丈夫ですし、24時台の飛行機であれば、22時に空港に着けば大丈夫です。また、地方からでも、仕事帰りに国内線で羽田空港に向かえば、金曜中に出国することも可能です。

深夜便
Brian A Jackson / Shutterstock.com

ちなみに、スーツなど仕事着で空港に行った場合は、現地に持っていくと荷物になるので、僕はいつも空港で着替えて、仕事着は自宅に発送しています。滞在時間が短いからこそ、身軽に動けるようにしておくこともポイントです。

コツ③ 月曜朝は空港から会社へ全力出社

週末海外を最大限満喫するためにおすすめの帰国便は、月曜朝着の飛行機です。帰りの飛行機で睡眠をして、月曜はそのまま出社すれば、現地滞在時間をギリギリまで延ばすことができ、その分、旅行を楽しむことができます。羽田空港であれば、朝5時台、6時台に到着する飛行機もたくさんあるので、その時間であれば、会社の所在地にもよりますが、都内であれば十分出社時間に間に合うことが可能だと思います。ご自宅の場所によっては、家でシャワーを浴びてからの出社も可能です。(僕はそうしています)

月曜朝は空港から会社へ全力出社
KieferPix / Shutterstock.com

月曜帰国したら、仕事が辛くないか?という問題

「月曜そのまま空港に向かうと、その日の仕事が心配・・・」そんな声もよく聞きますが、ご安心を。もちろん、月曜日の仕事は体力的には楽ではないので、少なからず気合いが必要です。ですが、週末海外を一度想像してみてください。そこで味わえる”非日常”は、決して日本にいては味わうことができません。週末海外でリフレッシュすれば、体力的に気合いが必要な最初の数日を乗り切れば、きっと精神的にパワーアップして、仕事もプライベートもさらに頑張れると思います!

土日だけでも十分楽しめる海外旅行先ベスト3

そんな”究極のリフレッシュ”ができる週末海外。その中でも、特にリフレッシュができ、さらには土日だけでも十分楽しめる旅行先ベスト3を紹介します。

第3位 タイ・バンコク

タイ バンコク アユタヤ遺跡

金曜24時台に羽田発の飛行機に乗れば、土曜5時台にタイ・バンコクに到着します。バックパッカーの聖地と言われるこの街で、週末旅人気分を味わうことが可能です。また、帰りは日曜22時台にバンコク発の飛行機に乗れば、朝5時台に羽田空港に到着します。ですので、現地では実質、丸2日間遊ぶことが可能なのです。バンコクといえば、寺院も有名ですが、実は、アジアでも最先端のクラブが集まることでも有名。日本では味わえない刺激的なサタデーナイトを、バンコクで過ごしてみてはいかがでしょうか。

第2位 シンガポール

シンガポール マリーナベイサンズ
MOLPIX / Shutterstock.com

金曜24時台に羽田発の飛行機に乗れば、土曜6時台にシンガポールに到着します。シンガポールといえば、天空のプールでも有名なマリーナベイサンズ。宿泊者であれば、到着してすぐにプールの利用も可能なので、土曜の朝をマリーナベイサンズのプールで迎えることができます!

マリーナベイサンズをチェックする

また、帰りは日曜22時台にシンガポール発の飛行機に乗れば、朝5時台に羽田空港に到着します。ですので、タイ同様に、現地では実質、丸2日間遊ぶことが可能なのです。世界でも最先端の建築物やアクティビティが集まるシンガポールで成長著しいアジアを感じてみてはいかがでしょうか。

さて、気になる第1位は・・・?

第1位 オーストラリア・シドニー

週末海外のプロである、リーマントラベラーの僕がおすすめする、究極のリフレッシュが週末だけでできる旅先、第1位は、オーストラリア・シドニーです!

オーストラリア シドニー カンガルー

なんと、アジアを飛び出して、南半球にあるオーストラリアでも「週末海外」を楽しむことができるのです。金曜22時台に羽田発の飛行機に乗れば、土曜の9時台(※サマータイム時)にオーストラリア・シドニーに到着します。シドニーといえば、あの世界一の朝食で有名な「bills」の本店があります。土曜の朝は、「bills」の本店でパンケーキ!なんていうのはいかがでしょうか。

オーストラリアは南半球ゆえに、日本と真逆の季節というのも魅力ですね。これからの時期、日本を飛び出せば、シドニーでは真夏が待っています。誰よりも早く、夏を先取りすることができるのです。

 Aleksandar Todorovic / Shutterstock.com

また、帰りは日曜21時台のシドニー発の飛行機に乗れば、朝5時台に羽田空港に到着します。ですので、先述の2都市同様、現地では実質、丸2日間遊ぶことが可能なのです。さらには、行きも帰りもフライト時間が9時間半ほどかかり、先述の2都市よりフライト時間が長いのですが、逆にゆっくりと飛行機で体力回復できるのは魅力ですね。週末だけでアジアを飛び出して、季節が真逆のシドニーに向かえば、究極のリフレッシュが待っています。

他にも週末海外で、”実質丸2日遊べる都市” としては、中国・上海、香港、台湾・台北、ベトナム・ホーチミン、インドネシア・ジャカルタなどがあります。これらの都市もそれぞれ異なる魅力があり、おすすめですね。

ぜひ一度、”週末海外” に挑戦してみてください。日本では味わえない”究極のリフレッシュ”ができ、きっと、その後の仕事やプライベートにも良い影響がありますよ!

著者プロフィール

東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家



東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅するサラリーマン。2016年、3か月で5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、地球の歩き方から旅のプロに選出される。現在、東洋経済オンライン、CLASSY.等で連載・執筆中。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』。





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