海外旅行者必見!飛行機内に持ちこむと便利な10のアイテム

海外旅行では、飛行機内で過ごす時間が長時間になることもあります。目的地での時間を有効活用するためにも、機内に持ち込んだ方が良いアイテムをご紹介します。

1.スリッパ

ビジネスクラスでは大抵用意されている機内用スリッパは、最近ではエコノミークラスでも長時間フライトではもらえることもありますが、底が薄く、一度履くともうおしまいということもあります。長時間フライトの場合、トイレに行くときや、ストレッチのために席を離れことが何度かありますし、やはり靴を脱いだ方がリラックスもできます。渡航先のホテルでも、用意されているところとそうでないところがあるので、お気に入りのスリッパを用意しておくと何かと便利です。

スリッパは簡単に折りたためるので持ち運びも簡単です

2.歯ブラシセット

歯ブラシを機内に持ち込めば、機内食を食べた後に歯も磨けて、安心して眠ることができます。こちらも、最近ではエコノミークラスでも配られることが増えてきましたが、使い慣れたものがあると安心です。スリッパ同様に、渡航先のホテルにないこともあるので、用意しておくと便利なグッズです。

電動歯ブラシは、手荷物に入れるようにしましょう

3. ガムや飴

機内で歯磨きなんてしたくない、という人もいるでしょう。そんな人は、ガムがお勧めです。喉のイガイガには飴をなめることが効果的ですし、ガムを噛んだり飴をなめていると、自然と耳抜きができます。

ただここで注意したいのが、渡航先のルールです。有名な例では、シンガポールは法律でチューインガムの持ち込みを禁止しています。国によってルールが異なるので、渡航前にチェックするようにしましょう。

内容物なども含め、渡航先のルールを確認するようにしましょう

4.靴下

機内が寒いと感じたことがあるかと思います。体が冷えたときには、お腹と三つの首(首、手首、足首)を温めるとよいと言われています。ブランケットでお腹と首、手首は覆えて温かくなりますが、足首はなかなか温めることができません。そこで、少し厚手の靴下を履けば、足元から体が温まります。

また、エコノミークラス症候群を避けるためには、着圧ソックス(フライトソックス)も効果的とされています。着圧ソックスは下から上へ血液を送り返すことを補助するとともに、脚の下のほうに血が溜まるのを防ぐ効果が期待できるとされています。

厚めの靴下は、旅先でも役立つかもしれません

5.イヤホンもしくはヘッドホン

フライトの楽しみのひとつに、機内エンターテイメントがあります。海外の航空会社だと、まだ日本に公開される前の映画を観ることができることもあるので、ちょっと得した気分になります。もちろんヘッドホンは配られますが、耳にフィットしないこともあるかもしれません。ただでさえ飛行機のエンジン音や振動音、また人の声などでざわざわしていて聞き取りにくいのに、それでは楽しみが半減してしまいます。

いつも使っているイヤホンだと、自分の耳にフィットしていますし、衛生面が不安という人も安心できるでしょう。

旅慣れた人が持っていくのが、ノイズキャンセリング機能がついたイヤホンです。耳栓をするよりも騒音がシャットアウトされるので、映画を観ていなくてもずっと付けたままにしているという人もいます。

機内持ち込みには、コンパクトなイヤホンがおすすめです

6.充電ケーブル

スマホやタブレットにずっと観たかった映画やテレビ番組をダウンロードしておけば、長時間フライトも苦になりません。ただ、スマートフォンで音楽を聴いたり、ゲームをしていると、すぐにバッテリーがなくなってしまいます。

現在では座席にスマートフォンの充電もできるUSBポートがついている機体も多くあるので、充電ケーブルを機内に持ち込みましょう。充電しておけば到着してからすぐに携帯電話を使うこともできます。

壁に刺すタイプのものであれば、プラグの形状も確認しておきましょう

7.ボールペン

渡航先によっては、入国時に税関申告書や入国関連の書類を記入する必要があります。また、日本帰国時にも、税関で「携帯品・別送品申告書」を提出する必要があります。事前に機内で必要な箇所を記入して、飛行機を降機してからの流れをスムーズにするためにも、ボールペンを持ち歩いていると安心です。

鉛筆では記入が認められない場合もありますので、黒のボールペンを用意しておきましょう

8.マスク

乾燥する機内では喉を痛めやすいので、注意が必要です。これから旅行の始まりだというのに、行きの飛行機で風邪を引いてしまっては台無しです。

マスクには口内や鼻の中の湿度を保つ効果があるので、飛行機では着用しておくと安心できます。

また普通のマスクよりもおすすめなのが、いわゆる「濡れマスク」です。また、普通のマスクでも、水をもらったときにマスクに少し水をたらして湿らせておけば、乾燥を防ぐことも可能です。マスクではなく、濡らしたコットンを直接鼻の下に少し当てておくという人もいます。

機内はかなり乾燥していますので、水分をこまめに取りながら、鼻や喉を乾燥させないように努めましょう。

もちろんマスクは感染症対策としても有効です

9.一日分の下着

乗り継ぎをする場合などに時々起こるのが、ロストバゲージ(預け入れ手荷物の盗難や紛失)です。航空会社によっては、非常用の最低限のものが入ったトラベルキットを配布するところもありますが、お金が支払われるだけ、というケースも少なくありません。お金があっても、現地のホテルについた頃には夜中で、買い物に行きたくてもお店が閉まっているということもあります。

こう言った状況を避けるために、一日分の下着を機内持ち込み手荷物に入れておくことをお勧めします。南の島や、プールがあるホテルに泊まる予定であれば、下着の代わりに水着を入れてもいいでしょう。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてください: 「ロストバゲージを防ぐコツと、遭遇したときの対処法」

座席下のバッグに入れる必要はありませんが、頭上の収納棚に入れるバッグにあると安心です

10.少量の化粧品セット

いつも使っている化粧品を、小さなボトルやケースに入れておくと便利です。スキンケア用品はこまめにつければ、乾燥する機内でも快適に過ごせます。

ただし、国際線の機内に化粧品などの液体物を持ち込む際は、容量制限などのルールがあるので注意しましょう。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてください: 「国際線機内に持ち込み可能な液体物は?」

必要最低限に留めておくのが得策です

10個のリストの中で参考になるものはありましたか?機内で必要になるものはポーチにまとめて座席ポケットに入れておくと、必要になる度に座席上部の荷物入れからいちいちバッグを取り出したり、バッグの中をゴソゴソと探したりする手間が省けます。

ちょっとした一工夫で、飛行機に乗る時間も楽しい旅のひとときにしましょう!

FAQ

機内持ち込み荷物には、液体物や危険物などに関するルールが適用されます。液体に関するルールはこちらを、危険物に関するルールはこちらをご参照ください。

機内持ち込み荷物を「頭上の棚に入れるもの」と「前の座席の下に入れるもの」の2つに分け、機内で使うものは基本的に前の座席の下に入れるバッグに入れるようにしましょう。また、小さなポーチを用意し、それにバッグから取り出したものを全て入れることで、降機の際に前の座席のポケットに忘れ物をしにくくなります。

モバイルバッテリーの発火などにより、近年ルールが厳しくなっています。こちらの記事でもまとめていますが、最新情報は国土交通省、あるいは航空会社のウェブサイトをご確認ください。