LightField Studios / Shutterstock.com値段がわからない時に必要なのが、
How much is this?(いくらですか?)
試着してみたいときは、
May I try this on?(これを試着してもいいですか?)
サイズが自分にはちょっと大きかった場合は、
Do you have this in a smaller size?(これの小さいものはありますか?)
大きいのが欲しい場合は”a bigger size?”となります。

Do you have another colors?(ほかの色はありますか?)
このように、探しているものがある場合は、「Do you have…?」と聞いてみましょう。その土地の名産品やずっとほしかったバッグなど、ずばりそのままを言えば、店員さんは “Yes, we do!”と言ってそのものを見せてくれますし、なければ “Sorry, we don’t.” と答えてくれます。お店に入った時は “Hi!” や “Hello” などと声をかけてくれるので、無視せず笑顔で “Hi!” などと答えれば、気持ちよく買い物を楽しめます。
Inside Creative House / Shutterstock.com話しかけられて、なんと答えればいいのかわからない場合や、できるだけそっとして置いてほしいときは、こう答えましょう。
Just looking.(ちょっと見ているだけです)
よく英会話の本には ”Browsing” とありますが、とっさに忘れてしまって出てこないこともあります。 “May I help you?” と声をかけられたら、そんな時は慌てず “Just Looking, thank you!” と笑顔で言えれば、店員さんはそれ以上話しかけてくることもありません。
Axel Bueckert / Shutterstock.comアメリカなどでは “Buy one get one Free” という表示をよく目にします。これは1個買うともうひとつがおまけでもらえる、という意味。お土産にたくさん必要な時は、うれしいですよね。また “3 for $1” というようなものもよく見かけます。こちらは「3つで1ドル」の意味。
初めての海外旅行に役立つ英会話講座も今回でおしまい。安全で、楽しい旅になりますように。Have a nice trip!
旅のフレーズについては、こちらの記事も参考にしてください。
「初めての海外旅行に役立つ英会話①(入国審査編)」
「初めての海外旅行に役立つ英会話②(レストラン編)」