- もくじ
第10位|オスロ(ノルウェー)
北欧の国ノルウェーの南海岸に位置する首都「オスロ」。フィヨルド湾の奥にある水陸の中心都市で、中世はハンザ同盟都市のひとつとして栄えました。

世界的に有名な絵画『叫び』の作者エドヴァルド・ムンクはノルウェー出身。ノルウェーの紙幣にも描かれている人物で、オスロ市内にはムンクゆかりのスポットも。『叫び』という作品は5つのタッチで描かれており、最初に描かれた油彩の『叫び』は、2022年にリニューアルオープンした「オスロ国立美術館」で常設展示されていますよ。
第9位|コペンハーゲン(デンマーク)
デンマーク語で“商人の港”という意味を持つ首都「コペンハーゲン」。スカンジナビア半島最大規模の商工業都市で、かつては良質な港と漁を守るため、コペンハーゲン近海は要塞化され、商人の港として発展しました。

世界的に有名なデザイナー、アルネ・ヤコブセンやヴァーナー・パントンの出身国であり、コペンハーゲンにはモダンなインテリアショップもたくさん。“北欧のパリ”と称されるおしゃれな街で、洗練されたインテリア雑貨など、ショッピングを楽しむのもいいですね。
第8位|シドニー(オーストラリア)
オーストラリアを代表する商業都市で、世界有数の美しさと称される湾岸都市「シドニー」。“世界三大美港”のひとつ「シドニー湾」をはじめ、ビーチや歴史的建造物など、多くの見どころが点在しています。

自然と大都会が混在するシドニーを遠望できるおすすめスポットが、1932年に開通した「シドニー・ハーバー・ブリッジ」。オペラ・ハウスと並ぶシドニーのランドマーク的存在で、シングルアーチ橋としては世界で2番目の大きさなのだそう。水面から134メートルの高さにある、アーチ頂上を歩いて、360度の大パノラマを堪能してください。
第7位|ケープタウン(南アフリカ)
アフリカ大陸の最南部に位置する南アフリカの発祥の地として、“マザータウン”の愛称で親しまれる首都「ケープタウン」。ヨハネスブルグに次ぐ同国第2の都市で、豊かな自然に恵まれた港町です。海上交通上の要衝として栄えたきっかけとなったのが、ヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰の航路を開拓したことでした。

喜望峰はアフリカ大陸の最南西端に位置し、エリザベス王朝時代の著名な探検家、フランシス・ドレイク卿が、“世界で最も美しい岬”と称賛したという絶景地。天気が良い日には、インド洋と大西洋の海の色の違いを見ることができるそうですよ。
第6位|サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)
メキシコの首都メキシコシティの北部、中央高地のグアナファト州にある都市「サン・ミゲル・デ・アジェンデ」は最寄りの空港であるグアナファトからバスで1時間半ほどで到着します。銀の交易ルートを守る要塞都市として築かれた歴史があり、近郊にあるアトトニルコ教会地区とともに2008年に世界文化遺産に登録されました。

スペイン植民地時代の面影が残っており、メキシカン・バロックと呼ばれるカラフルなコロニアル様式の建造物がアートな雰囲気が漂わせます。街のシンボルであるピンク色の「ラ・パロキア教会」は必見です。
第5位|ソウル(韓国)
韓国の首都であり、政治や経済、文化の中心地「ソウル」。市の中心には漢江が流れ、ビジネス・政治・教育・商業などの中心地として発展を遂げた南岸は「江南」、宮殿や城壁など歴史的な建築物が集中している北岸は「江北」と呼ばれています。

ショッピングやグルメなどの楽しみはいろいろありますが、訪れておきたい名所は有名な「景福宮(キョンボックン)」です。朝鮮王朝最初の王宮で、高層ビルが建ち並ぶ市街地の真ん中に、厳かに佇んでいます。韓国ならではの王室文化を体感できるおすすめスポットです。
第4位|東京
4位にランクインしたのは、日本の首都「東京」。新型コロナウイルスによる入国規制が解除されて以降、訪日外国人旅行者数は軒並み上昇を続けており、2023年10月はコロナ禍前の2019年の同じ月の訪日外客数を上回る結果に。

国別でみると、韓国が最も多く、そのあとに台湾・中国・香港・アメリカ合衆国と続きます。アジア圏だけでなく、アメリカやカナダなど北米からの旅行者も増加している傾向があるようです。
第3位|シンガポール
マレー半島の先に浮かぶ小さな国「シンガポール」。アジアの複数の文化が織りなすエキゾチックな雰囲気と、日々進化する現代と近未来的な魅力が混在しています。自然豊かな地として知られるなかで、シンガポールらしさを感じさせるスポットが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。

2015年にギネス世界記録に登録された、世界最大のガラス張りの温室は必見。フラワー・ドームとクラウド・フォレストと呼ばれる2つの巨大な建物からなり、高さ約50メートルのスーパーツリー・オブザーバトリーからは、シンガポールのランドマークとして知られるマリーナ・ベイ地区の絶景が広がります。
第2位|サンセバスチャン(スペイン)
スペインの北部にあり、“ビスケー湾の真珠”と称される美しいビーチリゾート都市「サンセバスチャン」。ラ・コンチャ海岸は最も象徴的なビーチのひとつで、金色の細かい砂浜が広がります。海水浴からサーフィン、ビーチサッカーなどのアクティビティまで、さまざまな過ごし方が楽しめます。日本からはビルバオ空港まで空路 → バスでサンセバスチャンへ移動するのが一般的です。

フランスとの国境に程近いこの都市は、世界屈指の美食の街としても知られています。ミシュランの星付きレストランもたくさんありますが、手軽に味わえるバルもおすすめ。世界中の食通をうならせる、バスク料理に触れてみてください。
第1位|ビクトリア(カナダ)
カナダ西部のブリティッシュ・コロンビア州の州都「ビクトリア」。北米の西海岸で最も大きいとされるバンクーバー島の最南端に位置し、別名“カナダの花の都”と称される美しい港町です。

カナダの中で特に英国式の建物が残っていることで知られ、インナーハーバー沿いには、州議事堂やフェアモント・エンプレス・ホテルなど格調高い建物が、ウォーターフロントの美しい景観を彩っています。ホテルでアフタヌーンティを楽しみながら、優雅な時を過ごすのも一興です。
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