※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーで、出発日を2023年4月29日、現地出発日を5月7日で検索した際の最安価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便、乗継便含む)。2023年3月13日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
- もくじ
1. 市場で屋台グルメ&ショッピングを楽しむ|ホーチミン(ベトナム)
南北に細く広がるベトナムは、各都市で気候もさまざま。南部地方にあるホーチミン市では、通年で30度くらいの暑さが続きますが、4月〜5月は本格的に気温が高くなる傾向があるそう。この春から直行便拡充で話題のホーチミンは、国際的で近代的な都市でありながら、フランスの植民地だった時代を物語る歴史的な建物も点在しています。

繁華街ながらも閑静な場所と知られるドンコイ通りにある「ノートルダム大聖堂」もそのひとつ。2対の尖塔が目印で、1863年から1880年まで20年近くもの歳月をかけて建設された教会には、フランスから輸入された資材が使われているのだとか。大聖堂前の広場中央には聖母マリアのアラバスター像は、2005年に涙を流したと伝えられ、当時話題となったそうですよ。

ホーチミンでグルメ&ショッピングを楽しむなら、中心部にある「ベンタン市場」へ。野菜やフルーツ、魚などの新鮮な食材のほか、ベトナムで有名なコーヒーショップ、食器類などバラエティー豊かなお店がたくさん! ベトナム風のお好み焼き「バインセオ」やサンドイッチ「バインミー」など、ベトナムの名物料理の屋台もお見逃しなく。

2023年2月現在、ベトナムへの渡航はワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていないほか、入国前の陰性証明書の取得・持参は不要です。日本人が観光目的で入国する場合、15日間までの滞在はビザが免除されています。
2. 絶景テーマパークで遊び尽くす|香港
中華人民共和国の南部にある特別行政区、香港。香港島、九龍半島、新界および周囲に浮かぶ260以上の島で成り立っています。150年以上イギリスの植民地であった香港は、現在は金融や経済都市として世界的にも有名。この春以降、高松・石垣島・鹿児島などから定期便が再開される見通しです。

そんな香港を訪れた経験がある人でも、まだ「香港海洋公園(オーシャンパーク)」に行ったことがない、という人は多いのではないでしょうか。「香港ディズニーランド・リゾート」と並んで香港の二大テーマパークに数えられる香港海洋公園は、動物園・水族館・遊園地の要素が盛り込まれた巨大なテーマパークです。

丘の斜面に広がる87万平方メートルの広大な敷地内は、動物園や水族館がある「ウォーターフロントエリア」と、アトラクションが多い遊園地エリア「サミットエリア」に分かれています。ジャイアントパンダやレッサーパンダなどの動物を見たり、大きな水槽で泳ぐ魚を見たり、スリルあるアトラクションを楽しんだりと、楽しみ方はいろいろ。パーク内には全長225メートルの屋外エスカレーターがあり、南シナ海の絶景も望めます。

香港島の南岸へ足を延ばすと、ビクトリア・ハーバーエリアとは異なる香港の顔が見えてきます。「香港仔」は香港島南岸の海と山に囲まれたエリアで、隣接する黄竹坑と対岸の鴨脷洲を合わせて、アバディーンと呼ばれています。黄竹坑と鴨脷洲の間にある湾はアバディーン・ハーバーと呼ばれ、平底の木造船「サンパン船」などの船がびっしり並ぶ光景で有名。サンパン船に乗ってハーバーをぐるりと観光して回ることができます。

海沿いのプロムナードには休憩エリアや展望デッキもあり、のんびり海風を感じるのにぴったり。また、香港仔にはアバディーンマーケットと呼ばれる大きな公設市場があり、衣食住のすべてそろいます。のぞいてみると、香港に住む人々の日常を垣間見ることができますよ。

2023年2月現在、香港への入境に際して、香港国際空港より入境する者は、事前準備として迅速抗原検査(出発予定時刻の24時間前以内)の陰性結果の取得または、PCR検査(出発予定時刻48時間前以内)の陰性結果の取得が必要です。
3. 歴史ある城壁都市を散策|マニラ(フィリピン)
東南アジアに位置し、7,000以上の島々から成るフィリピン。その首都マニラへは、この春、日本からの直行便も再開し、ますます行きやすく。スペインによる統治時代に建築された建造物が残る街並みの美しさから、「東洋の真珠」とも呼ばれる都市。マニラ港があり、フィリピンの海の玄関としても機能しています。

そんなマニラを観光するなら、「イントラムロス」を外すことはできないでしょう。イントラムロスはスペイン語で「壁の内側」という意味。スペイン統治時代の16世紀に建てられたマニラで最も古い城壁都市エリアです。

イントラムロスの周囲は砦で囲まれていて、その内側にはフィリピン最古の石造りの教会「サン・アグスチン教会」や、「サンチャゴ要塞跡」、ステンドグラスが印象的な「マニラ大聖堂」、当時の上流階級の住居を再現した「カサ・マニラ」などの見どころがめじろ押し。16世紀に思いをはせながら、石畳の道を歩いて散策してみてはいかがでしょうか。

マニラでは海洋テーマパークの「マニラ・オーシャン・パーク」もおすすめ。アジア最大級の海洋テーマパークで、海洋生物やは虫類の展示のほか、アシカのショー、サメやエイと遊べるプール、日本よりも大きなドクターフィッシュ、ホテルやレストラン、スパなどもそろっています。マーメイドのコスチュームを着けて泳ぐアトラクションも人気です。

なかでも25メートルにおよぶトンネル形の水槽は圧巻の一言。海底散歩をしている気分で、自分の横や上を悠々と泳ぐ魚たちを眺められます。
2023年2月現在、フィリピンへの入国にはワクチン接種証明書(2回以上接種)が必要です。また、フィリピンに渡航する全ての渡航者は、フィリピン到着前の3日(または72時間)以内に「eTravel」に登録する必要があります。登録後、出力されたQRコードのスクリーンショットを保存、ダウンロード、または印刷の上、航空機への搭乗前、及びフィリピン到着時に提示してください。
4. ダイナミックな自然の神秘に触れる|チェジュ(韓国)
朝鮮半島にある韓国。その朝鮮半島の西南海上に浮かぶ島がチェジュ島(済州島)です。「東洋のハワイ」と称されるほど温暖な気候や、海の幸が魅力のチェジュには、年間400万人もの観光客が訪れます。日本でも有名な韓流ドラマのロケ地にもなっていて、ゴルフやカジノなどのレジャー施設もそろっており、さまざまな世代の人が楽しめる観光地。

そんなチェジュで絶景を見たい!というときは、「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」へ行ってみましょう。済州島の東端にある標高182メートルの火山で、王冠のような形が特徴的。10万年前の海底の噴火によって生まれた山で、噴火口を99個の岩峰が取り囲んでおり、その内側は広大な草原になっています。ユネスコの世界自然遺産にも登録されています。

徒歩でゆっくり歩いても30分ほどで登れる山頂からは、北側には牛島、西側には城山里の絶景を一望することができます。頂上から眺める日の出の風景はチェジュの景勝地のなかでも一番美しいといわれ、元旦には多くの人が初日の出を眺めに集まります。登山道を岩場に向かって下りると、現役の海女さんによるパフォーマンスも行われており、海女さんが獲った海産物をその場で競り落とすことも可能。寄り道してみてはいかがでしょうか。

城山日出峰は10万年前の噴火によって生まれた山ですが、それと同じか、あるいはもっと前の、30〜10万年前ごろに形成された世界最長の溶岩洞窟「萬丈窟(マンジャングル)」もおすすめの観光スポット。チェジュには溶岩洞窟が120以上点在していますが、その中でも最も大きく、保存状態もよいとして観光客に唯一公開されているのが萬丈窟です。

ユネスコの世界自然遺産にも登録されており、約1キロメートルの公開区間では溶岩が流れた跡や溶岩の鍾乳、溶岩の石柱などが見られ、ダイナミックな自然の息づかいを感じることができますよ。

2023年2月現在、韓国への渡航は、観光目的などの短期滞在の場合はビザなしで入国可能です。ただし、出国72時間前までに、K-ETA(韓国電子旅行許可)の申請・許可取得する必要があります。さらに搭乗前に、検疫情報事前入力システム(Q-CODE)に必要情報を登録しておくと検疫手続きがスムーズです。
