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キャサリン妃も訪れたインドとブータンの観光スポット

今年の4月、英国のキャサリン妃とウィリアム王子がインドとブータンを訪問されました。旅先の写真を見てインドやブータンを訪れてみたいと思った人は多いのではないでしょうか。そこで今回は、二つの国の見どころを3か所ご紹介します。この夏の旅行計画に加えてみては?

1.カジランガ国立公園

インド紅茶で有名な北東部アッサム州にあるカジランガ国立公園は世界遺産に登録されています。キャサリン妃たちはジープに乗ってのサファリツアーを楽しみ、サイにミルクをあげている姿も話題になりました。

ジープだけでなく、ゾウの背に乗ってインドサイにアプローチするエレファント・サファリもあります。このカジランガ国立公園では、絶滅危惧種のインドサイなどの保護を行っています。野生動物の保護に関心の高いウィリアム王子は、この公園に訪れるのが夢だったのだそうです。

ゾウの背に乗って、ススキの草原を進むサファリツアーなんて思い出に残る旅ができそうです。ただしこのカジランガ国立公園は、例年雨季にあたる5月1日から10月31日までは休園となるのでご注意を。

アクセス:インド各地から空路でグワハティへ。そこから車で約5時間。

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2.タクツァン僧院

さてキャサリン妃達がブータンで訪れたのは、仏教最大の聖地、タクツァン僧院。この僧院、標高3120メートルの山中の、高さ900メートルの崖の上にあります。

絶壁にそびえるタクツァン僧院

タクツァンとは「虎の巣」(タイガー・ネスト)の意味。この地には「パドマサンバヴァという聖人が、8世紀にチベットからブータンに虎の背中に乗って来て、ここで瞑想した」という伝説が残っていて、その伝説からタクツァンと名付けられました。

僧院までは歩いて片道2時間半ほどかかるのですが、出発から1時間ほどでカフェテリアがあり、お茶をして僧院までの道のりに備えます。更に45分ほどで第二展望台に着き、休みながら参拝できるのでそんなに苦になりません。

アクセス:ブータン国際空港があるパロの中心部から登り口まで車で40分ほど。

今年は日本・ブータン外交関係樹立30周年。それを記念して、東京の上野の森美術館では、「ブータン しあわせに生きるためのヒント」が7月18日(祝・月)まで開催されています。ブータン仏教に関する仏像、仏画、法典、宗教楽器、織物など貴重な文化資料を日本初公開。キャサリン妃たちとも会談された、ブータン国王・王妃の衣装を含むロイヤルコレクションも特別展示されています。

また両国の親善の証として、6〜8月にブータンを訪れる日本国籍保持者には様々な優遇があります。詳しくはブータン政府観光局まで。まだ訪れたことのないあなた、ぜひこの夏はブータンに行ってみませんか。

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3.タージ・マハル

二人が旅の最後に訪れたのが、あの有名なタージ・マハル。タージマハルはインド北部アーグラにある、総大理石の墓廟。当時ムガル帝国の第5代皇帝、シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルの死を悼み、17年もかけて建設しました。

総大理石の墓廟、タージ・マハル

ここには1992年2月、ダイアナ元妃も訪れた場所でした。6日間の公式訪問のために訪れたダイアナ妃にとって初めてのインド。この時彼女はチャールズ皇太子と別行動をとり、訪れたのがこのダージ・マハルでした。その年12月には、皇太子夫妻が別居生活に入ることが正式に発表されました。ダイアナ元妃が一人ポツンと腰かけたそのベンチに、王子夫妻は並んで撮影に応じました。

アクセス:首都デリーから車で約3時間。

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どこも観光地として有名な場所ですが、キャサリン妃とウィリアム王子の旅に思いを馳せ、巡ってみるのも楽しいですよね。

地図