※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーを使って、東京(羽田・成田)を2021年9月18日に出発、2021年9月20日に現地出発する往復航空券(エコノミークラス 大人1名、往復便、乗継便含む)の検索結果をもとにまとめています。記事公開日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
- もくじ
1. ローカル線でのんびり列車旅|大館能代
秋田県北秋田市に位置する「大館能代空港」。世界自然遺産白神山地や十和田八幡平国立公園、玉川温泉にもっとも近い空港で、 “北東北の空の玄関口”として多くの観光客が訪れています。
「大館能代空港」は、空港自体が道の駅となっており、日本でもたった2カ所だけという珍しい空港です。秋田の食材をふんだんに使用したグルメやお土産などが楽しめるのはもちろん、「8」のつく日には、午前の到着便に限りモフモフの秋田犬がお出迎えしてくれるといううれしいサービスも。
のんびりとした風景とともに列車旅が楽しめる「秋田内陸線」。秋田県内陸部を駆け抜ける長さ94.2キロのローカル線です。車窓からは四季折々の美しい景色が広がり、笑内(おかしない)駅から萱草(かやくさ)駅にかかる「大又川橋梁」は絶景ポイント。日中時間帯は、観光徐行サービスが行われるため、じっくりと景色を楽しむことができます。
また、北秋田市と仙北市の境には、秋田県最長の5,697mという「十二段トンネル」があります。トンネル内にはカーブがなくひたすら直線。直線だからこそ、入口と出口が同時に見える瞬間あり、同時に見えたときに願いごとをすると、その願いがかなうのだとか。
また、途中下車も楽しみのひとつ。阿仁合駅舎内の「レストラこぐま亭」では、秋田ならではの食事やスイーツを味わえるほか、阿仁マタギ駅を下車すると、100%源泉かけ流しの天然温泉「打当温泉マタギの湯」が楽しめます。
2. 風情ある街並散策と美肌になれる温泉でゆったり過ごす|米子
鳥取県の西部に位置する米子市。日本海の美しい景観や史跡、遺跡、そして米子城跡など歴史を感じるスポットと、見どころがたっぷりの都市です。
米子は、江戸時代から明治時代に商人の街として栄え、今もなおその街並みは変わらずにいます。江戸時代から残り続ける町家や、昭和の香りが漂う場所など、風情ある米子の町並みを散策してみれば、まるでタイムスリップしたかのよう。地元の歴史を知り尽くした「城下町米子観光ガイド」に参加してみるのもおすすめです。
そして、日本海に面した温泉地で、海風にあたりながらゆったりと過ごせるのが「皆生温泉(かいけおんせん)」です。海中から温泉が湧き出ており、これは全国でも珍しいことなのだとか。別名「塩の湯」ともいわれており、保湿効果に優れ、肌がつるつるになると人気です。
また一歩外に出れば、そこはリゾートスポット。目の前にはマリンブルーの「皆生温泉海遊ビーチ」が広がり、「日本の渚100選」、「日本の白砂青松100選」、「日本の夕陽・朝日100選」、「都市景観100選」、「日本の水浴場88選」に選定されるなど、その美しさはお墨付きです。
ユニークなオリジナルクラフトビール「皆生温泉だるまエール」にも注目。皆生温泉神社ご利益付きの2種の首掛札がついており、1つ目は「御守札」ですが、2つ目の「祈願札」には、願いごとと名前を書き、宿泊の旅館に預けると、後ほど旅館組合が代行して皆生温泉神社に祈願し奉納してくれるのだとか!
3. 縁結びを願い日本一の灯台で心を癒やす|出雲
島根県の中東部に位置する出雲市。「神話の国 出雲」として知られ、歴史・文化遺産に恵まれています。

なんといっても外せないのは、「出雲大社」。主祭神はだいこく様として親しまれている「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」で、縁結びの神・福の神として人々の信仰を集めています。参拝方法は、一般的な「二礼二拍手一礼」ではなく、二礼(二回おじぎ)四拍手(四回手を打つ)、そして最後にもう一度おじぎの「二拝四拍一拝」を行ってください。境内の全ての社も同様に参拝してくださいね。
良縁を願ったら、日本海を望む絶景を楽しみませんか?「出雲大社」から車で約20分。島根半島の最西端、日本海の断崖にそびえる「出雲日御碕灯台」です。
明治36(1903)年に設置され、高さは43.65m、海面からの高さは63.30mと日本一。「世界の歴史的灯台百選」に選定されるほか、平成25年には国の登録有形文化財にも選ばれました。青い空に青い海、そして真っ白な灯台と、そのコントラストは胸を躍らせる美しさです。また、灯台内部には163段のらせん階段があり、展望台へ上がることも可能。展望台から広がる日本海と島根半島の絶景を楽しむことができます。
そして、出雲市大社町は、全国でも有数のハウスブドウの名産地。糖度が高く良質なブドウを生かした「島根ワイナリー」では、ワインはもちろんこと、しまね和牛やスイーツなど、ご当地グルメも楽しめます。
4. 錦帯橋の幻想的なライトアップと絶景を堪能|岩国
山口県の最東部に位置する岩国市。吉川藩6万石の城下町として栄え、多くの歴史・文化遺産と美しい自然に恵まれた街です。
中でも錦帯橋は、国指定名勝で日本を代表する木造橋。5連の構造(中央の3連はアーチ橋)は世界的にも珍しく、現代の橋梁工学からみても非の打ちどころがないといわれています。今の時期、2022年1月16日まではライトアップされ、幻想的な景色も楽しめます。
錦帯橋周辺は、紅葉谷公園をはじめ、城山など、紅葉の美しいところ。まだ見頃とまではいきませんが、錦帯橋のかかる錦川で屋形舟に揺られる遊覧船「もみじ舟」に乗船して、秋へ移ろう川辺の景色を眺めることもできます。
錦帯橋に隣接する吉香公園には、天然記念物、岩国のシロヘビを見ることのできる「シロヘビの館」のほか、美術館や数々の史跡、名所があります。さらにロープウェーで岩国城に登れば、天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋から岩国市内一面、岩国航空基地、岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々や四国、宮島までが一望できます。
