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ANA(日本-国際線各都市)
ANAは「お客様とともに創る機内食」というコンセプトのもと、2013年から毎年「機内食総選挙」を実施中。
2018年10月に実施された第6回目の投票対象となったのが、ANAの地域活性化プログラム「Taste of JAPAN by ANA –Explore the regions-」と連動して、中国・四国地方の食材を使用した9種類のご当地カレー。その結果、上位に輝いた3メニューを2019年3月から日本発の国際線プレミアムエコノミー及びエコノミークラスで提供しています。
2019年3月に、北米線およびヨーロッパ線で、「徳島県 フィッシュカツと蓮根カレー」を提供。4月は、中国・香港・台湾・マニラ路線で「鳥取県 大山どりのカツカレー」、5月には、上記を除くアジア線およびシドニー線で、「岡山県 牡蠣醤油のシーフードカレー」がお目見えします。
4月に提供が始まる「鳥取県 大山どりのカツカレー」は、しっかりとした旨味と歯ごたえのある鳥取県産の「大山どり」を使用したボリュームたっぷりの一品。海外旅行中に、日本の食の魅力が再発見できそうです。
さらに2019年5月まで、欧米・オセアニア・東南アジア(マニラ線を除く)路線で小岩井の「無添加野菜」を期間限定で提供中。32種類の野菜と果物をブレンドし、”100%ジュース感覚でおいしく飲める”健康志向のジュースを機内のお供にどうぞ。
ANAの航空券を確認キャセイパシフィック航空(香港-ヨーロッパ線など)
キャセイパシフィック航空は、香港を代表する航空会社。最新の機内食のコンセプトは、ずばり「香港フレーバー」です。食べることが大好きな香港の人々に愛される地元の味が、長距離路線の全クラスで提供されます。
「香港フレーバー」として登場するのは、フィッシュボールとかまぼこをのせた平打ち麺といった、本格的な広東料理の数々。2019年2月~4月の香港発便のプレミアム・エコノミークラスでは、蒸しオヒョウの大澳産からし菜とジャスミンライス添え、エコノミークラスでは、鶏の煮込みと中華風ソーセージをのせたジャスミンライスなどが楽しめます。
それに加えて、地元で定評のある中国茶専門店「福茗堂茶荘」のジャスミン茶やウーロン茶といった高級中国茶の導入をエコノミークラスで順次スタート。日本線は「香港フレーバー」の対象外となりますが、香港経由でヨーロッパやオーストラリアなどに向かう際は、空の上でも香港の味が楽しめます。
また、日本-香港線ではエコノミークラスを含む全クラス線で、デザートにはハーゲンダッツのアイスクリーム(朝食便を除く)を提供。食後もちょっとぜいたくな気分が味わえます。
キャセイパシフィック航空の航空券を確認フィンエアー(成田-ヘルシンキ線)
日本とヨーロッパを最短で結ぶフィンランドの航空会社、フィンエアー。現在、成田-ヘルシンキ線のビジネスクラスにて、東京渋谷の和食店「七草」のシェフ前沢リカ氏監修のシグニチャーメニューを提供中です。
2019 年6月5日までの春メニューは、日本の春の味覚をふんだんに採り入れた、見た目にも美しい料理の数々。炙りホタテのマリネや生麩百合根饅頭揚げ、筍煮などが味わえる前菜「春の七草花織り箱」は、お花見弁当に着想を得た品。春のお花見へのワクワクした気持ちが詰まっています。
メイン料理「鯛のグリル 蕗のとうソース添え」は、海の国であり、山の国でもある日本ならではの組み合わせが光る一品。春の味覚の代表格である蕗のとうとオリーブオイルの出合いが楽しめます。
フィンエアーのビジネスクラスでは、今回ご紹介したシグニチャーメニューの和食のほかに、洋食も提供。空の上でも、一流の味が堪能できます。
フィンエアーの航空券を確認ハワイアン航空(日本-ハワイ線)
ハワイを拠点とするハワイアン航空は、人気シェフとのコラボレーションに力を入れている航空会社。現在は、「Featured Chef Series」と題して、ハワイのレストラン業界の次代を担う、才気溢れるシェフを起用した個性的なハワイの味を提供しています。
2019年8月末までは、東京(羽田・成田)・大阪・札幌発のハワイ便エコノミークラスの機内食にロコモコが登場。ハワイの人気レストラン「MW レストラン」のシェフ、ウェイド・ウエオカ氏の監修による一品で、ライスとの相性抜群の特製グレイビーソースが味の決め手です。ハワイ土産として有名な「ホノルル・クッキー・カンパニー」のクッキーも添えて供され、現地到着前からハワイ気分に。
2019年2月からドリンクメニューも拡充されており、ライオンコーヒーのハワイアン航空限定ブレンドや、マウイ島で醸造した季節限定ビール、ハワイをイメージしたオリジナルカクテル(ファーストクラスとビジネスクラスは無料)など、ドリンクからもハワイの風を感じることができます。
ハワイアン航空の航空券を確認JAL(成田-ハワイ線)
スターシェフとのコラボレーションに力を入れているJAL(日本航空)。成田発、ハワイ(ホノルル・コナ)行きのエコノミークラスでは、ミシュランガイド東京2019で2つ星を獲得している東京西麻布のフランス料理店「L’Effervescence」のシェフ、生江史伸氏監修の特別メニューを提供しています。
3月から5月末までは、筍や桜エビなど、春らしい旬の素材を使ったメニュー。メインディッシュは、「春の筍ハンバーグ 山椒香るデミグラス」、副菜に「桜エビ、菜の花、桜の花のポテトサラダ」、デザートには「青梅のチーズケーキ」が供され、和洋の素材をミックスさせた新鮮な味わいが楽しめます。
エコノミークラスで味わえるワインは、「Double O」というJALのオリジナルワイン。ワインアドバイザーの大橋健一氏と大越基裕氏の監修のもと、「世界一美味しいエコノミークラスのワインを提供したい」という想いから生まれたワインです。
エコノミークラスであっても、シェフ監修の機内食とワインのマリアージュという特別感が味わえるのがうれしいですね。
JALの航空券を確認タイ国際航空(日本-タイ線)
タイのフラッグシップキャリア、タイ国際航空の機内食の売りは、やはりタイ料理。タイ人シェフの監修のもと、厳選された素材を使用した本場の味をメイン料理として用意しています。
日本とタイを結ぶ便のエコノミークラスでは、メイン料理をタイ料理または和食から選ぶことができ、ファーストクラスとビジネスクラスでは、タイ料理のセット、松花堂弁当、西洋料理のコースから選択可能。
エコノミークラスでは、グリーンカレーやレッドカレーといった、月替わりの本格タイカレーが一番の人気メニュー。ファーストクラスとビジネスクラスでは、「サムラップ・タイ」と銘打ち、メインのみならず、サラダ、スープ、副菜なども含めて、調和のとれた本場タイの味が待っています。
食事に加え、タイのローカルビール「チャーン」「シンハ―ビール」も無料で提供されるので、フライト中もタイ旅行のワクワク感や余韻を味わうことができることでしょう。
※タイ料理の提供は、札幌発着便など一部の便を除きます。
タイ国際航空の航空券を確認飛行機を単なる移動手段と考えれば、長時間のフライトが苦痛に感じられるものですが、飛行機を「空飛ぶレストラン」と考えれば、長いフライトも少し楽しく感じられるのではないでしょうか。