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最近、ビザ免除になった海外の国まとめ

信頼度抜群の日本のパスポート。日本人がビザなしで渡航できる国の数は、世界で最も多いと言われています。2019年6月からブラジルへの観光目的の渡航についてもビザが免除になり、ますます海外旅行の選択肢は広がっています。今回は、ここ数年で日本人の渡航にあたりビザが不要となった国をご紹介しましょう。

※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーから「最安値の月」で検索した際の最低価格です(羽田/成田空港発、エコノミークラス大人 1 名、 往復便、乗り継ぎ便含む)。2019 年5月27日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
※2019年5月時点の情報を掲載しています。ビザの要件は随時変更される可能性があります。渡航前に、最新情報を各国大使館など公的機関にご確認ください。

ブラジル

南アメリカ大陸最大の面積を誇る国、ブラジル。その広大さから、場所によって全く違った魅力をもつブラジルですが、なんといってもダイナミックな自然を堪能できるのが大きな魅力です。

北部にあるアマゾン熱帯雨林は、地球上の熱帯雨林の実に半分にも相当する面積があると言われています。一方、南部のアルゼンチンとの国境には、世界三大瀑布のひとつ「イグアスの滝」があり、そのスケールの大きさに圧倒されます。

イグアスの滝
R.M. Nunes /Shutterstock.com

また、近年絶景スポットとして人気なのが「レンソイス・マラニャンセス国立公園」。「レンソイス」はポルトガル語で「シーツ」を意味し、その名の通り、真っ白な布を広げたような純白の砂丘がどこまでも広がります。雨季になるとエメラルドグリーンの湖が浮かび上がり、白い砂漠とのコントラストが、訪れる人々を魅了します。

レンソイス・マラニャンセス国立公園
JackViaggiante/Shutterstock.com

このように旅行先として魅力満載のブラジルも、2019年6月17日より、観光を含む特定の目的での訪問で、且つ、90日以内の滞在であれば、ビザが不要となりました。これを機に、ぜひ訪れてみたいですね。


 ベリーズ

ベリーズ
ベリーズ
Tami Freed/Shuttertsock.com

中央アメリカの東海岸に位置するベリーズは、美しい海や珊瑚礁に恵まれたリゾート地。別名「カリブ海の宝石」と呼ばれています。中でも世界遺産の「グレート・ブルーホール」はダイバーの聖地としても人気のスポット。シュノーケリングや遊覧飛行などを楽しむ人々でにぎわいます。

世界七大水中景観の一つに選ばれているので、テレビや雑誌などで目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?また絶景だけでなく、新鮮なシーフードがリーズナブルにいただけるなどグルメも魅力的。

2014年12月15日から日本人へのビザ(査証)を免除、最大90日までの滞在であれば査証は不要となっています。


インドネシア

インドネシア バリ島
バリ島
Dmitry Polonskiy/Shuttertsock.com

美しい自然と歴史的遺産であふれるインドネシア。地上の楽園・バリ島をはじめ13,000を超える島々で構成されており、世界で最も多くの島を持つ国と言われています。マリンスポーツやスパ、遺跡巡りなどアクティビティが充実しているのもポイント。

見どころは世界最大級の仏教寺院「ボロブドゥール遺跡」や、華麗な装飾が見事な「プランバナン寺院群」など数え切れません。

ボロブドゥール遺跡
saiko3p/Shuttertsock.com

そんな人気の観光大国も2015年6月12日より、観光を含む特定の目的で入国し滞在が30日以内の場合に限り、ビザが免除となりました。さらに行きやすくなりうれしい限りですよね。


カザフスタン

カザフスタン  ヌルスルタン(アスタナ)
ヌルスルタン(アスタナ)
evgenykz/Shuttertsock.com

近年、めまぐるしい発展を遂げている国と言えば、中央アジアのカザフスタンではないでしょうか。未来都市と呼ばれる首都「ヌルスルタン(アスタナ)」には、近代的な美しい建物が続々と完成。建築家・黒川紀章氏が都市開発を手がけたこともあり、日本人にとって縁のある街だと言えるでしょう。

とはいえ日本とは全く雰囲気が違い、非日常を感じることができますよ。また息を飲むほど美しい「ビッグ・アルマティ湖」や、ミニ・グランドキャニオンと呼ばれる「チャリンキャニオン」など、壮大な自然が楽しめるのも魅力です。

2017年1月1日よりビザなしで最大30日間滞在が可能となり、ますます観光客の増加が予想される注目の旅先です。


アルメニア

アルメニア
タテブ修道院
Volodymyr Goinyk/Shuttertsock.com

トルコのお隣に位置するアルメニア、多くの日本人にとってはまだ観光地としてあまり馴染みがないかもしれません。旧約聖書に登場する、ノアの方舟がたどり着いたとされる「アララト山」を始め、雄大な自然が出迎えてくれます。

断崖絶壁にそびえ立つ「タテブ修道院」や「ガルニ神殿」など、知られざる絶景の宝庫。メジャーな観光地はすでに行き尽くしたという人は、ぜひ新規開拓してみては?

こちらは2017年9月6日から、1年間で180日間以内の滞在であればビザが不要となりました。


 ウズベキスタン

ウズベキスタン サマルカンド シャービズィンダ廟
シャービズィンダ廟
phototravelua/Shuttertsock.com

親日国家としても知られるウズベキスタンは、かつてシルクロードの中心地として発展した国。中でも町全体が世界遺産に指定されているサマルカンドは、「イスラム世界の宝石」「青の都」「東方の真珠」など数々の異名を持ち多くの旅人を魅了しています。

見どころは「レギスタン広場」や「シャービズィンダ廟」をはじめとした、青いタイルで彩られた建築群。圧巻の建築美を堪能しましょう。

2018年2月10日から、30日以内の滞在であればビザが不要となり、今後ますます観光地として人気を集めそうな予感です。


ミャンマー

ミャンマー シュエダゴン・パゴダ
シュエダゴン・パゴダ
Patrick Foto/Shuttertsock.com

こちらはまだ1年限定の試験的な取り組みですが、2018年10月1日から、30日以内の観光であればビザが免除となったミャンマー(※その後さらに1年間延長が発表され、現在の免除期間は2020年9月30日まで=2019年10月時点)。東南アジア最後の秘境と呼ばれるこの地は、神秘的な雰囲気に包まれています。

黄金に輝く仏塔「シュエダゴン・パゴダ」や、世界三大仏教遺跡の一つ「バガン遺跡」など、魅惑の観光スポットが目白押しです。


日本人がビザなしで行ける国がますます増えていき、世界をより一層近く感じる今日この頃。あなたもぜひ、まだ見ぬ異国の地へ足を踏み入れてみてはいかがでしょう?

地図