バンダルスリブガワン行きの格安航空券・飛行機・LCCの検索

日本からバンダルスリブガワン（ブルネイ）行きのフライト

バンダルスリブガワンは東南アジア・ボルネオ島の北部に位置するブルネイの首都です。ブルネイは石油・天然ガスの輸出により経済が発展。国家の経済規模は小規模でありながら国民1人あたりの所得は、アジアでシンガポールに次ぐ高い水準になっています。市内には黄金色のドームが印象的な巨大なモスクが多く、モスク内部の装飾も壮麗で美しいものばかりです。ブルネイ川周辺の水上集落もバンダルスリブガワンならではの光景で、水上タクシーから集落の様子を見学することもできます。空の玄関口となるブルネイ国際空港はロイヤルブルネイ航空の拠点空港で、アジアや中東の主要都市から定期便が発着。2019年3月より成田－バンダルスリブガワン線が新規に就航し、ブルネイは新しい海外旅行先として注目を集めています。

バンダルスリブガワン行き往復航空券の相場は約8万、最も安い月6月、最も高い月は12月

バンダルスリブガワン行き往復航空券の料金相場は(*1)約8万円

• 年間平均：約 ~avg_price_str~
• 最も安い月：~min_month_str~ 約 ~min_price_str~ (平均より ~min_price_dif~ 安い)
• 最も高い月：~max_month_str~ 約 ~max_price_str~ (平均より ~max_price_dif~ 高い)

バンダルスリブガワン行き往復航空券の安い時期は6月・高い時期は12月

大型連休や年末年始は航空券の相場が高くなりますが、その他のシーズンは比較的安い航空券を利用できます。直行便以外にもアジアの主要都市で飛行機を乗り継ぐルートもあり、LCCも何社かブルネイ国際空港に就航しているので格安航空券も利用可能です。ブルネイは熱帯雨林気候で乾季と雨季にわかれていますが、比較的雨が少なく天候が安定しているのは1～3月ごろで市内の散策を楽しめます。

*1: エコノミークラス・大人1名あたりの往復運賃。価格の情報は2018年1月1日から2020年1月1日の間のスカイスキャナーの検索データをもとに計算しています

日本からバンダルスリブガワン（ブルネイ）行きを運航する航空会社

日本からバンダルスリブガワン行きの直行便は、ロイヤルブルネイ航空が週4便運航をしています。最新鋭の機材を積極的に導入し、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス仕様です。乗り継ぎ便を利用する場合は、マレーシア航空 (クアラルンプール経由) ・シンガポール航空 (シンガポール経由) のフライトも選択できます。

主な路線の就航航空会社一覧

• 成田発－バンダルスリブガワン行き　ロイヤルブルネイ航空・マレーシア航空 (クアラルンプール経由)
• 羽田発－バンダルスリブガワン行き　ANA・ロイヤルブルネイ航空 (シンガポール経由)
• 中部発－バンダルスリブガワン行き　タイ国際航空・ロイヤルブルネイ航空 (バンコク経由)
• 関西発－バンダルスリブガワン行き　マレーシア航空 (クアラルンプール経由) ・シンガポール航空 (シンガポール経由)

バンダルスリブガワン（ブルネイ）の空港から都心部へのアクセス方法

ブルネイ国際空港は市の中心部から約7km南に位置し、空港から市内への主な交通手段はバスとタクシーです。

・バス

空港からバンダルスリブガワン (BSB) バスターミナルまでバスが運行しています。青色【34番】【36番】【38番】系統、緑色【23番】【24番】系統のバスに乗車すると、市内中心部までアクセスできます。所要時間の目安は約20分です。

・タクシー

空港から市内中心部までは、タクシーも利用できます。宿泊するホテルによっては空港送迎サービスを行っている場合もあるので、予約時に空港送迎の有無を確認してみましょう。

バンダルスリブガワン（ブルネイ）旅行のお役立ち情報

ブルネイ国際空港のサービス・施設情報

ブルネイ国際空港は規模の小さな空港ですが、一面ガラス張りで自然光を取り入れた開放的な雰囲気の空港です。ブルネイはイスラム教を国教としていることもあり、空港ターミナルに隣接して大きなモスク (Brunei International Airport Mosque) があります。白亜の外壁と紺色のドームの装飾が美しいモスクで、観光客は中には入れませんがスケールの大きな建物で外観だけでも見ごたえがあります。空港内にはファストフードやカフェなどもあり、コンパクトで導線がわかりやすい空港です。

ブルネイ国際空港ラウンジ情報

ロイヤルブルネイ航空が「Royal Brunei's Sky Lounge」を開設。ビジネスクラス以上の搭乗やプライオリティ・パス会員が利用できます。ラウンジ内に礼拝専用室もあるほか、マッサージチェアも設置されているので、旅の疲れを癒せます。

ブルネイ バンダルスリブガワンの見どころ

国民の7割がイスラム教徒であるブルネイ。市内にある2大モスクはバンダルスリブガワンの見どころのひとつです。「ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク」は金色のドームが輝く国内最大のモスク。そして王立の「スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク」は夜になるとライトアップされ、モスクの周りの池に映るモスクと相まって幻想的な雰囲気になります。地元の人たちで賑わう朝市のキアンゲ オープンマーケットにも行ってみましょう。野菜やフルーツなどが所狭しと並べられ、活気に溢れた地元の人たちの日常を垣間見ることができます。街歩きの途中で味わってみたいのがバンドンジュース。ローズ・シロップに練乳（加糖練乳）・牛乳・氷水を混ぜたもので、ほのかなバラの香りがします。かわいいピンク色のジュースはSNSで紹介したくなる一品です。

そのほかブルネイ バンダルスリブガワンの見どころ・お役立ち情報をスカイスキャナーニュースでもご紹介しています。

(2019年7月時点の情報)

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