スカイスキャナー ニュース 〈海外特派員レポート②〉アンコール・ワットを120%楽しむためのシェムリアップでの過ごし方

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〈海外特派員レポート②〉アンコール・ワットを120%楽しむためのシェムリアップでの過ごし方

クメール語で、「王都」「寺院」を意味する「アンコール・ワット」で有名なカンボジアの観光地、シェムリアップ。9世紀頃から建てられた数々の遺跡群が、今でも自然と見事に調和した形で残っている、日本人に大人気の世界遺産ですね。今日も世界中から様々な観光客が、アンコール遺跡群に魅せられ、集い、賑わいを見せています。 今回は、そんなアンコール遺跡群を有する都市、シェムリアップに住む「地球の歩き方」特派員 西村さんから提供されたホットな現地情報をお届け!シェムリアップは東南アジア最大の湖、トンレサップ湖のほとりに位置する街です。

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■シェムリアップでぜひ味わってほしい!朝食食べ放題レストラン「マリス」をオススメする理由

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カンボジアの首都、プノンペンにある老舗の高級レストラン「マリス」。その名は、政府関係者から現地駐在員、各国のNGOスタッフまで、知らない者はいないという大人気店。そんな「マリス」がシェムリアップのリバーサイドエリアに新しくオープンしたものだから、もう大変!プノンペンでさぞや噂のそのサービス、料理のクオリティを楽しもうと日夜多くの在住外国人や、噂を聞きつけた観光客であふれています!

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注目は、最近始まった“フリーフローブレックファースト”という朝食の食べ放題サービスです!早朝6:30~10:30まで、時間たっぷり堪能できます。

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中でも人気は、カンボジア食の定番、米粉の麺と豚骨スープであっさりした味が胃にも寝起きにも優しい「クイティウ」、炭火で焼いた豚肉の薄切りをご飯にのせた「バーイサッチェル」、コリアンダー、ライムの味わいが食欲をそそるカンボジア風白粥「ボボー」など、現地らしさがこれでもかと溢れるような16種類の豊富なメニューが楽しめます!

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また、熱帯モンスーン気候というフルーツにはちょうどいい気候が育んだ果汁100%のフレッシュジュースやアイスコーヒーなどの定番の飲み物も豊富に揃っています。

たまには宿泊先のホテルを飛びだして、早朝の清々しいシェムリアップを散歩しつつ、ふらりとご入店されてはいかがでしょうか!

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・DATA レストラン マリス(Malis) 住所:Pokambor Avenue, Riverside 朝食:6:30~10:00 ホームページ:http://www.malis-restaurant.com/siemreap/

■アンコール・ワット観光に来て宿泊するなら、こんなところはいかが?

最近、日本でも外国人観光客の需要増に伴い、その利便性が注目されている「ゲストハウス」。ほんの少し前まで、安宿というイメージとセットになっていましたが、近年おしゃれなカフェや広々とした空間が演出されたものや、有名デザイナープロデュースのもの、ホテル並みのサービスを提供するものまで登場し、大きな変化が見られます。

カンボジアにもゲストハウスは多く、シェムリアップエリアで観光省に登録されている数は200以上とも言われています。そして未登録の宿、形式上ホステルや格安ホテルとして登録されている宿も含めると、300以上と試算されています。

特定地域に密集したゲストハウスでも特にお薦めしたい宿は、「ブティックドミトリー高知家(こうちけ)」。

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シェムリアップの町の中心エリアにあり、遺跡以外の観光名所としても最近注目のオールドマーケットやナイトマーケット、パブストリートも徒歩数分圏内。エアコン付きで一泊5~7USドル、最も安価なお部屋はなんと3USドルから。さすがのカンボジア価格といえます!

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ドミトリーはコンパクトですがこのとおり清潔感のある内装。オーナーが高知県出身の日本人なので、日本人観光客も多く宿泊されています。一緒にアンコール遺跡を巡る旅仲間や、現地の情報収集、情報交換などにも最適かもしれませんね。

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・DATA ブティックドミトリー高知家(Boutique Dormitory Kochi-ke) 住所:Angkor Night St. Between Sok San Rd, Artisan d’angkor, Siem Reap Cambodia お問い合わせメールアドレス:info@kochi-ke.asia ホームページ:http://kochi-ke.asia

■文化・芸術の秋はアンコール・ワットで決まり!?秋冬のみどころを紹介!

アンコール・ワットの日の出を狙っての撮影や観賞を考えている方は、まさにこれからがベストシーズンといえます!秋分の日(9/22)前後数日は特にオススメです。

アンコール遺跡群の多くが東向きに建てられている中、実はアンコール・ワットは数少ない西向きなんです。なので、遺跡正面の西参道から見た際に、中央にある塔のほぼ真後ろから太陽が昇ってくることになるため、このように太陽を背負ったアンコール・ワットという幻想的な姿を見ることができます。

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アンコール・ワットを建造した、時の王「スーリヤヴァルマン2世」(1113-1145)が、自身を太陽にみたてて、決して沈むことのないようにと、王朝の繁栄を願って建築したといわれています。  

■シェムリアップであの未来的な乗り物にのれる!密かに人気のセグウェイツアー

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俄かにシェムリアップで注目され始めているセグウェイツアー。

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セグウェイとは2001年にアメリカで開発された電動の立ち乗り二輪車。世界中のおよそ1,000ヶ所におよぶ観光地でセグウェイ乗車ツアーが開催されています。日本では、沖縄の公園や東京のお台場、といった場所で体験することができますが、シェムリアップでもお手軽に乗れてしまうんです。

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今回紹介するのは、幾つかのコースから選べるセグウェイツアーです。事前講習込みで30分~2時間の現地ツアーですが、シェムリアップの市街地にある普通の観光コースには含まれないスポットを中心に、カンボジアの生活や文化を、目で見て肌で感じて学ぶ、という体験型ツアーです。実際のルートなどは、講習を通じセグウェイにどれだけ乗りこなせるかによって、ガイドが調整するため、訪問場所は毎回同じというわけではありません。

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クメール・ルージュの記憶もまだ新しいカンボジア暗黒時代の歴史を学ぶためのキリング・フィールドコース、恋愛やビジネス成功の御利益があるといわれるパワースポットのプレアンチャー・プレアンチョム寺コースなど、様々です。栄枯盛衰の歴史のある街並みを、セグウェイならではの速度でゆっくりと胸に深く刻みながら、その地に精通しているガイドとともに散策することで、見えてくるカンボジアの次の未来、日本にはない非日常体験をぜひ満喫してください!

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・DATA カンボジア セグウェイツアー(Segway in Cambodia) 住所:in Krorma Tours C49, Street Komai , Trapen g Ses Village, Siem Reap, Cambodia 電話番号:012-890-960 / 015-890-960 お問い合わせメールアドレス:info@segway-cambodia/com ホームページ:http://segway-cambodia.com/ 営業時間:9:00 am – 18:00 pm 日本人スタッフ:常駐

シェムリアップへのアクセス:日本とカンボジアを結ぶ直行便は現在運行されていないので、近隣国であるシンガポールやタイ、ベトナム、マレーシアなどを経由するのが一般的。

シェムリアップ行き航空券をチェック

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