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航空券をお得に入手!さらに充実した韓国LCCおすすめ4路線

日本と韓国を結ぶ格安航空会社・LCC。お得な旅に欠かせない心強い味方ですが、今、さらに充実してきているのを知っていますか?今回は、LCCジャーナリストの五十嵐貴文さんがおすすめする韓国LCC路線4選をご紹介。予約時や利用空港の工夫で、ぐっとお得になる狙い目路線や、足元広々&座席液晶付きの快適路線など、お得な旅を叶える裏ワザを要チェックです!

ますます充実する韓国LCC路線

日本と韓国を結ぶLCC。最近よく見かける・耳にする機会が多くなってきていると思います。日本と韓国間を結ぶLCCは2018年10月末時点で6社あり(地域コミューター除く)、そのうちの5社が韓国を拠点とする韓国系LCCです。

広島空港に降り立つエアソウルの機体

この韓国系LCCは、高い訪日需要に支えられて、次々と新規路線を開設しています。この3か月間でも以下の路線が新規就航しました。

韓国LCCの新規就航路線

2018年8月27日就航 エアソウル 福岡=ソウル(仁川)線
2018年9月20日就航 エアソウル 那覇=ソウル(仁川)線
2018年9月20日就航 イースター航空 福岡=清州線
2018年10月18日就航 イースター航空 新千歳=清州線
2018年10月28日就航 チェジュ航空 成田=大邱線
2018年10月30日就航 チェジュ航空 鹿児島=大邱線
2018年11月2日就航予定 ティーウェイ航空 北九州=務安線

このように、現在は特に日本の地方空港にも韓国系LCCがぞくぞくと新規就航していて、皆さんのお住まいの地域から気軽に韓国旅行に行けるようになってきました。このLCC路線の中から、ぜひ皆さんに注目していただきたい「お得な路線」を4つご紹介したいと思います。

(1)【助成金でお得】ティーウェイ航空 佐賀=ソウル

みなさんにおすすめしたい韓国LCC路線その1は、ティーウェイ航空の佐賀=ソウル線です。

佐賀空港に駐機するティーウェイ航空の機体

「なぜ、佐賀?」と思われるかもしれません。実は、佐賀空港(九州佐賀国際空港)は空港の利用促進のため、グループ旅行に対するキャンペーンを行っていて、佐賀空港の国際線を2人以上のグループで利用すると1人当たり2,000~4,000円の助成金がもらえるんです。(※事前申請が必要) この「グループ」は、友人・家族・カップルでもOKです。とてもお得な制度なので使わない手はないですよね。

詳細は「佐賀県・九州佐賀国際空港」HPでご確認ください。

佐賀空港は、隣接する福岡・熊本・長崎県からのアクセスも比較的良いですし、駐車場も無料。さらには、成田空港から佐賀へのLCC国内線(春秋航空日本)も飛んでいるので、首都圏にお住まいの人も活用できるルートです。

佐賀=ソウルの航空券を確認

(2)【穴場空港利用】イースター航空 茨城=ソウル

おすすめしたい韓国LCC路線その2は、イースター航空の茨城=ソウル(仁川)線で、2018年7月31日に新規就航した路線です。

茨城空港に到着したイースター航空の機体

茨城空港は、先日「首都圏からお得な旅が叶う「ローコスト空港」茨城空港を利用すべき6つの理由」でも紹介した通り、実は東京駅から高速バスで約90分と意外と近く、発着便の利用者は片道500円でそのバスを利用できるんです。駐車場も無料。

羽田や成田発着のソウル線は、ハイシーズンには値段も高くなりがちですが、茨城空港発着のイースター航空は、まだ就航したてということもあり、片道1万円を切る日もあり、狙い目といえます。ぜひ、スカイスキャナーで価格をチェックしてみてくださいね。

茨城=ソウルの航空券を確認

(3)【狙い目の新規就航】チェジュ航空 成田=大邱

おすすめしたい韓国LCC路線その3は、チェジュ航空の成田=大邱線です。

成田空港に駐機するチェジュ航空の機体

チェジュ航空のこの路線は、2018年10月28日に就航したばかりです。運賃は空席連動制のため、まだ多くの人に知られていない今なら、片道5,000円台で購入できる日も多くあります。

「韓国第3の都市」として位置づけられる大邱(テグ)は、韓国で流行しているカフェ発祥の地で、韓国全土から若者があつまる「オシャレな街」としても人気です。

また、大邱からプサンへは高速鉄道で約45分、高速バスで約1時間と近く、料金も片道約1,000円〜2,000円と安いので、プサン行きの航空券が高かった場合も、代替ルートとして大邱行きの航空券をチェックすると、お得に旅できるかもしれません。今のうちに、ぜひ価格チェックしてみてくださいね。

成田=大邱の航空券を確認

(4)【プレミアムLCC】エアソウル 成田=ソウル

最後におすすめしたい韓国LCC路線その4は、エアソウルの成田=ソウル(仁川)線です。

エアソウルの座席に設置された液晶モニター

成田とソウルを結ぶLCCは5社(イースター航空・チェジュ航空・ティーウェイ航空・ジンエアー・エアソウル)ありますが、その中でもエアソウルをおすすめしたい理由は、圧倒的な機内空間の良さです。

エアソウルは、アシアナ航空の子会社として、2016年に日本路線の運航を開始したばかりの新しいLCCです。その関係で、親会社のアシアナ航空の飛行機をベースにした機材を使用していて、アシアナ航空と同じ広々とした座席間隔、LCCではとても珍しい座席の液晶モニター、USBの充電ポート、座席下コンセントもあります。さらには、無料で水またはミカンジュースも提供されます。

日韓間のLCCでは、エアソウルの機材・サービスは頭一つ抜けていて、まさにワンランク上の「プレミアムLCC」的存在なんです。

同じ成田=ソウル間の料金を比較した際に、運賃が安い・または同じくらいであれば、エアソウルが一番コスパが高いというわけなんです。

成田=ソウルの航空券を確認

このエアソウルは、成田のほか、関西・静岡・富山(冬期運休)・高松・広島・米子・山口宇部・熊本・熊本と、日本の各地方にも就航しているのが特徴で、2018年11月26日からは札幌=ソウルも新規就航します。こちらも合わせてチェックしてみてください。

札幌=ソウルの航空券を確認

コスパ抜群のLCCで、お得な韓国旅行を叶えよう

外国の航空会社を利用することに不安がある人もいるかもしれません。でも、韓国LCCの場合、サービスが手厚く、日本語が堪能な客室乗務員も多いので、実際に乗ってみると、そのコスパの良さに満足する人が多いです。

韓国LCCの客室乗務員はホスピタリティも高い

スカイスキャナーを活用すれば、これらの韓国LCCの路線も一括で価格検索・比較できます。韓国へのお得な旅を叶える心強い味方、韓国LCCをぜひ次の旅行に取り入れてみてくださいね。

筆者プロフィール

LCCジャーナリスト・メディアディレクター 五十嵐貴文

1981年東京・品川生まれ。TVディレクターとして培った行動力を活かし、「コスパ時代のお得」を共通テーマにLCCやデジタル機器の最新情報を各地を飛び回り取材。LCC専門サイト「LCC STYLE」の立ち上げや大手航空会社の動画ニュース監修など、メディアに関するディレクション業務を数多く手掛ける。NHKラジオ「すっぴん!」のコメンテーターなど、マスメディアでも広く情報発信を続けている。オフィシャルブログ「いがモバ」も更新中。 

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