※新型コロナウイルス感染症の影響により、自治体によっては住民の移動や観光客の受け入れに関して制限を設けたり、自粛を要請したりしている場合があります。方針は随時変更されます。旅行の際は、出発地・目的地の各自治体の公式サイトで最新のガイドラインをご確認ください。
※記事内の航空券価格は、スカイスキャナーを使って、東京(羽田・成田)を2021年8月13日に出発、2021年8月15日に現地出発する往復航空券(エコノミークラス 大人1名、往復便、乗継便含む)の検索結果をもとにまとめています。記事公開日時点の検索結果に基づいており、価格は随時変動しています。
1. 東京から1時間で着く、亜熱帯の南国|八丈島
羽田から飛行機で55分!あっという間に着いてしまう八丈島は、手つかずの自然が残るネイチャーアイランド。真っ青な海や雄大な山はもちろん、温泉やグルメも楽しめます。
伊豆諸島で最高峰の山、八丈富士は標高854メートル。山頂の火口を一周する「お鉢めぐり」のトレッキングが人気で、360度のパノラマを楽しめます。火口内に10分ほど降りると、浅間神社もありますよ。また、自然ガイドの方に依頼すれば、山を流れる渓流を歩くこともできます。
八丈富士の7合目までは道路が整備されているので、トレッキングといっても、ふもとから自分の足で登る必要はありません。7合目の1280段の階段を上ると、「お鉢めぐり」のコースになっています。
「島寿司」は八丈島を代表する郷土料理。魚を醤油ベースのタレに漬け込み、甘味のある酢飯で握ってカラシとともにいただきます。もともとは船で沖に出る際に、鮮度を保つ工夫として「漬け」にしていたものが、文化として定着したのだそうです。お寿司のネタは、近海で獲れる旬の魚。トビウオやメダイ、岩のりなどの珍しいものもあります。スーパーなどでもお手頃価格で販売されているので、滞在中に一度は食べてみたいですね。
八丈島の東側、末吉にある「みはらしの湯」は海抜94メートルの高台にある温泉です。日中は太平洋や小岩戸ケ鼻、八丈島灯台を、夜は満天の星を眺めながら温泉に入れる人気のスポットです。
2. 情緒あふれる城下町|金沢(小松空港)
「加賀百万石」と呼ばれた金沢は、武家社会の風情が色濃く残る城下町。そんな金沢の代名詞的存在が、「日本三名園」のひとつとして知られる兼六園です。築山、池、茶屋などが点在する広大な庭園で、四季折々の自然とともに日本の美を堪能しましょう。
金沢らしい景観が広がる「ひがし茶屋街」や「にし茶屋街」は、カメラ片手に歩きたいフォトジェニックスポット。美しい出格子と石畳が続く街並みには、江戸時代のまま残っているお茶屋や古民家カフェ、ショップなどが点在。押し寿司造り体験や金箔体験など、金沢らしい体験ができる場所もあり、楽しみは尽きません。
歴史や伝統を大切にする一方、金沢には現代アートの街としての顔も。「金沢21世紀美術館」は、全国でも有数の現代アート美術館。水中に人が入っているかのように見える「スイミング・プール」をはじめ、ユニークかつフォトジェニックな作品の数々が待っています。
3. 雄大な自然を満喫する|鳥取
自然豊かな鳥取県。日本名峰ランキングでベスト3に選ばれたことのある大山は、ミネラルウォーターの水にも選ばれるほど水がきれいだといわれています。
鳥取県のシンボルともいえる鳥取砂丘。十万年の歳月が積み上げた砂の丘では、パラグライダーやサンドボード、らくだ遊覧などができます。近くには「鳥取砂丘 砂の美術館」もあり、砂を素材にした彫刻作品を、毎年テーマを変えて展示しています。
鳥取県は海が美しいことでも有名です。山陰海岸ジオパークにある浦富海岸では、洞窟、洞門、白砂の浜などさまざまな地形を楽しむことができます。
浦富海岸では、海岸線に沿って整備された遊歩道を歩いて海や岩を眺めたり、遊覧船に乗って海からの景観を楽しんだりできます。また、夏は海水浴場がオープンし、多くの人で賑わいます。遠浅の海で、透明度も高いため、シュノーケリングも人気です。
国宝に指定されている三徳山三佛寺投入堂は、三朝温泉からほど近い三徳山にあります。垂直に切り立った崖のくぼみに、まさに「投げ入れるように」建設されているのが印象的です。
投入堂は、もとは修験道の修行の場でした。かなり厳しい山道や岩を登っていかなければならないため、体力に自信のある人にしかおすすめのできない場所です。しかし、険しい登山道を越えた先にある投入堂の堂々たる姿を見ると、達成感も相まって感動がこみ上げてくるそうですよ。
4. 自然の宝庫を遊び尽くす|石垣島
八重山諸島の中心、石垣島。マンタに会えることでダイバーに人気があるほか、ビーチ、星空、グルメなど何日ステイしても飽きることのない刺激的な島です。石垣島からフェリーが就航しているので、竹富島、小浜島、西表島など近くの離島に遊びに行くのもおすすめですよ。
島一番の景勝地、川平湾。海の透明度が高いため、風のない日は船がぽっかりと浮かんでいるように見えるほど。水中の様子が見えるグラスボートでの遊覧も人気です。
川平湾は展望台から眺めるだけでなく、ビーチへ降りることもできます。遊泳は禁止されていますが、ぜひ間近で透明度の高い海を感じてみましょう。
石垣島は観測できる星の数が非常に多く、天体観測を目的に石垣島を訪れる人もいるほどの星空スポットです。石垣島天文台では、大きな望遠鏡で星の細部まで観察することができますよ。残念ながらお盆の時期には見られませんが、12月〜6月までは南十字星も観測できます。
グルメも外せません。石垣牛のステーキやハンバーグ、特産のパイナップル、八重山そばなど、石垣を訪れたら食べておきたいものがたくさんあります。2021年にリニューアルオープンした公設市場にはフードコートができて、石垣グルメを気軽に食べられるようになりました。もちろん生鮮品やお土産物も変わらず取り扱っているので、石垣の食を知りたいときは、まず公設市場へ行くのがおすすめです。
