スカイスキャナー ニュース 【連載:週末海外の極意①】2019年、旅行に行くべきタイミングはいつ?

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【連載:週末海外の極意①】2019年、旅行に行くべきタイミングはいつ?

サラリーマンとして激務をこなしながら、週末を使って海外旅行を満喫している”リーマントラベラー” 東松寛文さんの連載企画がいよいよスタート!週末をうまく使って海外旅行を楽しむ秘訣を、これからたっぷりご紹介いただきます。第一弾の今回は、今年旅行に行くべきタイミングについてです。

どこに行くか、ではなく、いつ休めるか

icemanphotos/Shutterstock.com

日本を飛び出して、海外へ・・・。せっかく行くのであれば、ベストシーズンだったり、イベントがあるタイミングだったり、航空券が安い時期を狙っていきたいものです。しかしながら、海外に行こうと思ったら、数日の連休が必要。特に会社員やお子さんがいらっしゃる方だと、なかなか自由に休む時期を決めることができません。

ですので、行き先を決める際に「どこに行くか」ももちろん重要ですが、海外旅行の場合は、それ以上に「いつ休めるか」が一番ポイントになってくるのです。

休める日付からひもといていくと、2019年、旅行に行くべきタイミングが見えてきます。

2019年の3連休は、あと何回?

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まずは、3連休から見ていきましょう。さすがに土日は時間的にも体力的にもキツいと感じる方も多いと思いますが(僕は土日でも行ってしまいますが)、そんな方でも、3連休があれば十分海外に行くことが可能です。また3連休に有休を足せば、有休を数日使うだけで、さらに遠くまで行くことも可能になります。そこで、まずは今年3連休が残り何回あるか把握することが重要です。今年の3連休は、残り・・・

7回もあります!

2月、7月、8月、そして9月には2回、さらに、10月、11月。これだけあるのですから、今から準備すれば、どこかの3連休で海外旅行にチャレンジしてみることは、十分に可能です。

3連休でいける旅先には、韓国、台湾、香港、マカオといった近場のアジアはもちろん、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドといった国々があります。他にも、南半球のオーストラリア、ロシアのウラジオストクなんかも、3連休だけで、十分楽しむことができます。

3連休にオーストラリア・タスマニア島へ。ジブリ作品のモデルになったとも噂されるパン屋さんの屋根裏部屋に行ってきました。
オーストラリア行き航空券を確認

今年の目玉は、GWの10連休!

なんといっても、2019年の目玉は、ゴールデンウイークの10連休でしょう。10連休あれば、ヨーロッパやアメリカはもちろん、カリブ海やアフリカ、南米にだって、行くことが可能です。今まで行きたかったけれど、なかなか行けなかった国に行く大大大大大チャンスですね。

せっかくのタイミングなので、アフリカなどに挑戦してみては?
(西アフリカ・シエラレオネにて)
アフリカ行き航空券を確認

すでに航空券を取った方は、勝ち組です。なぜなら、すでに航空券の値段が高騰しているルートもあるからです。実は、僕もまだ航空券を取ってないうちの一人。そんな高騰した金額で旅に出るのは、お財布事情的にも悔しいですし、悲しい・・・しかしながら旅には出たい。そこで、僕が今考えている作戦を発表します。(皆さん、まねしないでくださいね)

僕は、このゴールデンウイークに、さらに有休を2日ほどつなげる作戦を実行します。有休をつなげて早めに出発するのです。そうすると、不思議なことに、航空券の値段はピーク時よりはだいぶ抑えられます。それだけではありません。少し早めに帰ってくることで、さらに航空券の値段を抑えることが可能なのです。出国日と帰国日をピークからずらすだけで、かなり航空券の値段が抑えられるのです。

Maxx-Studio/Shutterstock.com

出発日と帰国日をずらす場合の航空券の金額比較は、スカイスキャナーのチャート機能が便利です!僕は、この機能を使って、安い日程を探して、少しでもお得に旅にでかけるようにしています。このテクニックを駆使して、今年のゴールデンウイークは、シルクロードあたりを狙っています。せっかくなので、短い休みではなかなか行けない国へ行こうと思っています。

日にちを1日ずつずらすだけでお得に!スカイスキャナーのチャート機能なら一目瞭然。
※検索結果は2018年12月時点のものです。航空券の価格は随時変動します。

意外と狙い目な、2つの祝日

とはいえ、3連休だったり、ゴールデンウイークだったりすると、定番の観光地は日本人で溢れていたりします。それでは満足できない方におすすめしたい、意外と狙い目な祝日が今年は2回あります。

それは、3/21(木)、10/22(火)の祝日です。

この祝日、一見、3連休にならなかった残念な祝日ですが、土日と祝日に挟まれた平日を1日休むだけで、なんと4連休になるのです。

4連休休めるとなると、旅先の選択肢が一気に増えます。アジアはもちろん、ヨーロッパや中東、アメリカだって、現地で十分に楽しむ時間があります。土日と祝日に挟まれた平日だと、普段の平日よりは仕事も落ち着いていることが多いと思うので、会社員でも休みやすい方が多いのではないでしょうか。

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また、有休を使わないと連休にならないこともあるので、3連休よりも航空券の値段が下がることが多いです。ですので、1日休むだけで、お得に旅ができることもあるのです。これを狙わない手はありません。早速、3月にそのチャンスがやってくるので、試しに航空券を探してみてはいかがでしょうか。

海外旅行、早めの計画を!

2019年の年末年始は、12月28日が土曜日で、1月3日が金曜日となりますので、多くの会社員の方が9連休になるかと思います。もちろん、年末年始も狙い目です。今から行き先を決めておいて航空券を手配すれば、格安航空券も見つかる場合が多いと思います。

「すべての場所」で航空券を検索

海外旅行は事前の計画が本当に大事。早め早めに動くことで、航空券の費用を抑えることができるからです。

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2019年、旅の良きスタートダッシュを切るためにも、まずは年間スケジュールとにらめっこして、海外旅行に「いつ行けるか」計画してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、なかなか僕も行き先を決められないので、この文章は、自戒の念を込めて・・・(笑)

著者プロフィール

東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家



東松 寛文(とうまつ・ひろふみ)
リーマントラベラー・作家

1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務するかたわら、週末で世界中を旅するサラリーマン。2016年、3か月で5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、地球の歩き方から旅のプロに選出される。現在、東洋経済オンライン、CLASSY.等で連載・執筆中。著書に『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』。






リーマントラベラー東松さんの連載企画「週末海外の極意」、過去の記事はこちら!

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