ブリスベン行きの格安航空券・飛行機・LCCの検索

日本からブリスベン行きのフライト

シドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第3の都市ブリスベン。ブリスベン空港は、ゴールドコーストへの玄関口でもあります。カンタス航空・ジェットスター・ヴァージン・オーストラリアの拠点空港としても活用され、オーストラリア国内線はもとよりアジア太平洋地域、中東からの国際線が多数就航しています。日本からは成田空港よりブリスベン行きの直行便が就航しています。直行便以外にもシドニー・ケアンズ・台北・シンガポール経由でブリスベンに行くルートがあります。日本各地から出発する場合は、国内線から飛行機を乗り継いで成田空港発のカンタス航空便を利用するのが一般的ですが、関西・名古屋・福岡空港から海外都市を経由してブリスベンまで行く方法もあります。

ブリスベン行き往復航空券の相場は約11万、最も安い月6月、最も高い月は12月

ブリスベン行き往復航空券の料金相場は(*1)約11万円

• 年間平均：約 ~avg_price_str~
• 最も安い月：~min_month_str~ 約 ~min_price_str~ (平均より ~min_price_dif~ 安い)
• 最も高い月：~max_month_str~ 約 ~max_price_str~ (平均より ~max_price_dif~ 高い)

ブリスベン行き往復航空券の安い時期は6月・高い時期は12月

人気のある12月も年末年始の出国ピークと重なると航空券の価格がアップしますが、月前半は比較的相場が安くなる傾向にあります。海外都市経由の乗り継ぎ便を選択すると、格安航空券を利用できる可能性があります。

*1: エコノミークラス・大人1名あたりの往復運賃。価格の情報は2018年1月1日から2020年1月1日の間のスカイスキャナーの検索データをもとに計算しています

日本からブリスベン行きを運航する航空会社

カンタス航空はオーストラリアのフラッグキャリアで、成田からブリスベン空港行きの直行便を週7便運航しているほか、羽田空港からシドニー経由でブリスベン行きのフライトを利用することもできます。海外都市で乗り継ぐ場合、マレーシア航空 (クアラルンプール経由) ・シンガポール航空 (シンガポール経由) ・チャイナエアライン・エバー航空 (ともに台北経由) ・中国南方航空 (広州経由) ・ニューギニア航空 (ポートモレスビー) もブリスベンに就航しています。LCCではジェットスターでケアンズやゴールドコーストを経由するとブリスベン行きの便に接続します。

ブリスベンを経由してオーストラリア主要都市をはじめニュージーランドやフィジー、ニューカレドニア、パプアニューギニアへ飛ぶ場合は、カンタス航空、ヴァージン・オーストラリア、ニュージーランド航空、フィジー・エアウェイズ、ニューギニア航空のフライトを利用できます。

ブリスベンの空港から都心部へのアクセス方法

ブリスベン空港から市内中心部までの主な交通手段は鉄道・乗り合いシャトルバン・タクシーです。

・鉄道：
エアトレインでブリスベン空港からブリスベン中央駅 (所要時間22分 料金18.50ドル) 、ゴールドコースト (所要時間90分　料金38.40ドル) まで移動できます。ブリスベン空港の国内線・国際線の各ターミナルに駅があり、チケットはオンラインで購入すると割引になります。

・乗り合いシャトルバン：
コニクション・エアポート・トランスファー (Con-x-ion Airport Transfer) でブリスベン市内中心部 (所要時間約20分 料金15ドル～) のほか、ゴールドコースト (所要時間90分 料金41ドル～) 、サンシャインコースト (所要時間90分 料金41ドル～) にも移動可能です。

・タクシー：
Black＆White Cabs、Yellow Cabsの2社が空港に乗り入れています。ブリスベン市内中心部までの所要時間は約25～30分で、運賃は30ドルが目安。交通事情によっては時間・料金ともに前後する場合があります。乗り場は国際線到着ターミナルを出たところにあります。

ブリスベン旅行のお役立ち情報

都会と自然が調和したブリスベンの魅力

オーストラリア東海岸の主要都市のひとつであるブリスベンは、都会的な洗練された雰囲気と自然が調和し訪れた人を心地よい気分にさせてくれる街です。ストーリー・ブリッジからはブリスベン市街を一望でき、時間帯によって美しい夜明けや夜景を堪能できます。ジェームズ・ストリートやフォーティテュード・バレーでは国内の人気ブランドをはじめ、ハンドメイドのジュエリーやアクセサリーショップもあり、日本未上陸ブランドのお店でショッピングが楽しめます。雰囲気のよいカフェやレストランもあるので街歩きに疲れたらひと休みしてもよいでしょう。

ブリスベンからフェリーで1時間ほどのところにあるモートン島ではダイビングやシュノーケリングも体験可能で、一番の人気は島内のタンガルーマ・アイランド・リゾートで行われている野生のイルカへの餌付け。ファミリー旅行にもおすすめです。またオーストラリアといえばコアラをイメージする人も多いかもしれませんが、コアラを保護するために州によってはコアラを抱っこするなどのスキンシップを禁止しているところもあります。ブリスベンのローンパイン・コアラサンクチュアリーは世界最大のコアラ保護区としても知られ、コアラを抱っこして写真撮影ができます。

そのほかブリスベンの見どころ・お役立ち情報をスカイスキャナーニュースでもご紹介しています。

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