ニューヨーク年越しカウントダウンの新スポット
タイムズ・スクエアの年越しカウントダウン以外にもマンハッタンの至る所で新年を迎えるイベントがあるんですよ。「人が多そうでちょっと不安」という方や、「過去に行ったことがある」という方のために、タイムズ・スクエアで行われるカウントダウンイベント以外のニューヨークの年越しカウントダウンが楽しめるおすすめのスポットを紹介します。
ニューイヤーズ・イブ・花火クルーズ(New Year’s Eve Fireworks Cruise)ニューヨークの中心街があるマンハッタン島の周りを3時間かけて周遊するナイトクルージング。観光船サークルライン(Circle line)の乗船時間は夜21時で、出港時間は1時間後の夜22時。料金は大人179ドル。3時間のクルーズには、ソフトドリンクとアルコールが飲み放題、そして種類豊富なオードブルの料金が含まれています。
乗船するには18歳以上であること、またアルコールを飲むには21歳以上であることが条件となっています。証明のためにも身分証明書は持参した方がよいでしょう。ドレスコードはカジュアル。外は寒く、船内は暖かいので、重ね着ができる服装が良いですね。このクルーズはDJがエンターテインメントを担当し、船上でダンスを楽しめます。大きな窓の向こうにはマンハッタンの夜景が煌めき、その上空に打ち上がる花火をゆっくりと眺めつつ、年明けをシャンパンで祝う優雅な年越しが過ごせますよ。
チケット購入はこちらから
ニューヨーク・ロード・ランナーズ・ミッドナイト・ラン(New York Road Runners Midnight Run )セントラルパークで開催される毎年恒例のマラソンイベント。マラソンしながら年越しをしてみませんか?4マイル(約6.5キロメートル)の距離を真夜中に、しかも世界中から集まったランナー達と一緒に走るこのイベントは、老若男女に大人気。夜22時頃からセントラルパークでは音楽が聞こえ始め、ダンスパーティーのような盛り上がりを見せます。
そして、23時59分になると一斉にランナー達がスタートを切ります。その1分後、新年を迎えた0時00分ぴったりにセントラルパークのほぼ真上で花火が上がります。冷えた真冬の空に打ち上げられる花火は、大きく、そして感動的だと評判です。参加者には途中でアップルサイダーや水などが配られます。ジャケットやカバンなどを預けられる場所はないので、貴重品などは持って行かないようにしましょう。レース前後のイベントは無料でも楽しめますが、マラソンの参加にはエントリー料が必要です。料金はメンバー登録の有無やエントリー時期により異なるため、申し込みの際に確認してみてください。
詳細・申し込みはこちらから
秋〜冬のシーズンに楽しめる催し
ニューヨークの冬の風物詩となっているのが、アイススケート。たくさんのアイススケート・リンクがありますが、人気のある2ヵ所はこちら!
ブライアント・パーク・リンク(The Rink at Bryant Park)タイムズ・スクエアからほど近い、42丁目、5番街と6番街の間に位置する便利な立地のアイススケート・リンク。映画『セックス・アンド・ザ・シティ』でも有名なニューヨーク公共図書館が真裏にあり、反対側の真向かいには日系の書店(2階はカフェになっており、日本の製法で作られたパンが購入できます。)や、有名なグルメ・スーパー「ホール・フーズ・マーケット(Whole Foods Market)」もあります。入場は無料で、スケート靴のレンタルは20ドルです。週末の午後は混み合うので、平日の午前中がおすすめです。
【スポット情報】ブライアント・パーク・リンク(The Rink at Bryant Park)オープン時間:10月末〜3月までの8:00~22:00最寄駅:地下鉄7/B/D/F/Mで42 St Bryant Pk下車
ロックフェラー・センター・リンク(The Rink at Rockefeller Center)こちらも世界的に有名なスケートリンク。特に12月を過ぎると大きなクリスマス・ツリーが飾られ、ロックフェラー・センター全体が綺麗にデコレーションされるので、ロマンチックな雰囲気の中でアイススケートを楽しむことができます。5番街、49丁目と50丁目の間という便利な立地で、近くには有名なデパート「サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)」や、セントパトリック大聖堂(St. Patrick’s Cathedral)があります。週末の午後は長い列ができるので、しっかり防寒して待ちましょう。こちらも平日の午前中がおすすめです。料金は1時間半が1セッションで、「スタンダード」、「ピーク」など、日によって異なります。スタンダード料金の場合、子ども(11歳未満):15ドル/大人:25ドル/スケート靴レンタル:12ドルです。
【スポット情報】ロックフェラー・センター・リンク(The Rink at Rockefeller Center)オープン時間:10月〜3月までの8:30~24:00最寄駅:地下鉄B/D/F/Mで47-50 Sts Rockefeller Ctr下車
カウントダウンを楽しむおすすめのホテル
ニューヨークのホテル宿泊料金は、世界的に見ても非常に高いことで知られていますが、競争が激しくバラエティに富んだ選択ができることが利点です。その中でもおすすめのホテルが、タイムズ・スクエアのど真ん中に位置する、「ニューヨーク・マリオット・マーキース(New York Marriott Marquis)」です。ホテルを取り囲むようにブロードウェイ・シアターが建ち並び、真横は“ライオンキング劇場”こと「ミンスコフ劇場(Minskoff Theatre)」。斜め向かいにはディスカウントのチケット売り場「TKTS」があります。地下鉄の駅からも目と鼻の先で、レストランや美術館など、どこへ行くのにも便利な立地です。
このホテルには、タイムズ・スクエア・ビューという部屋があり、大晦日に宿泊できれば、窓からカウントダウンの様子がライブで楽しめますよ。今年の12月31日は既に満室なのが何とも残念ですが、根気強くトライしてみてください。
【ホテル情報】ニューヨーク・マリオット・マーキース(New York Marriott Marquis)住所:1535 Broadway New York, NY 10036電話:212-398-1900
ニューヨークのホテル事情と予約のポイント
ホテルの料金が、ハイシーズンとローシーズンで左右されることは世界共通。ニューヨークのハイシーズンは、夏から秋、そしてクリスマスから年末にかけてのホリデーの季節です。世界中からたくさんの観光客がやって来るのに加え、ファッションウィークなどのイベントが多い時期というのが理由です。この時期はホテル料金が高いだけではなく、どこのホテルの部屋も取りにくいので、できるだけ早めに予約をされることをおすすめします。
ローシーズンは、極寒の1月〜3月。そんな季節の観光はちょっと厳しいのでは、と躊躇されるかもしれません。しかし、この時期は年間を通じてホテル料金がもっとも安い時期でもあります。上記の「ニューヨーク・マリオット・マーキース」のデラックス・ルーム(1キングサイズ・ベッド)に宿泊する場合、同じ部屋で、12月は455ドル、2月は269ドル(共に税金、サービス料別)という結果が出ました(2017年11月14日時点)。美術館やブロードウェイのような屋内で楽しめるスポットなど、特に時期にこだわりが無い場合は、ホテル料金が安いローシーズンを狙って旅行するのも良いでしょう。ダウンジャケットやムートン・ブーツが必須なほか、帽子とマフラーなどの小物も忘れずに。
寒い季節のおすすめグルメスポット
近年のニューヨークでは、新しいスタイルのフードホールが流行しています。日本でいうフードコートのようなもので、おしゃれな人気レストランが屋内に集合し、クオリティの高いグルメを気軽に食べられると話題になっています。マンハッタンにあるおすすめのフードホールとレストランを紹介します。
シティキッチン(City Kitchen)タイムズ・スクエアから近く、ミュージカルの開演前の食事にも便利です。ロブスター・ロールで有名な「ルークス(Luke’s)」もあります。日本のラーメンが恋しくなったら、「一風堂」も入っているので安心ですよ。
【スポット情報】シティキッチン(City Kitchen)住所:700 8th Avenue at 44th street, New York, NY 10036営業時間:日~水曜日 6:30~21:00/木~土曜日6:30~23:30※お店によって営業時間が違うのでご注意ください。
ブライアント・パーク・グリル(Bryant Park Grill)こちらはブライアント・パーク内に位置するレストランで、アイススケート・リンクの目の前にあります。お洒落な人が集まりセレブ気分が味わえます。ランチやディナーは、ちょっぴりお洒落してみませんか?料理は素材にこだわったアメリカンメニューが中心で、店内から見える景色がとても美しいと評判です。
【スポット情報】ブライアント・パーク・グリル(Bryant Park Grill)住所:25 West 40th Street, New York, NY, 10018電話:212-840-6500営業時間:月~日曜日 11:30~23:00/ブランチ 土・日曜日11:30~15:30
タイムズ・スクエア以外にも年越しイベントがたくさん催されるニューヨーク。冬のシーズンを通して楽しめるさまざまな魅力をご紹介しました。今年の年末年始はニューヨークで特別なひと時を過ごしてみませんか。
筆者ご紹介 | ||
|---|---|---|
| | 地球の歩き方 ブルックリンWeb特派員 トワンブリー「海外で仕事をしたい」という夢を叶える為に、2001年に渡米してきました。英語学校、専門学校を経て、遂に夢だった仕事に就き、今はブルックリンで二人の子育て真っ最中。写真を撮ることが趣味で、あちらこちらへ観光者のように散歩しながら楽しんで撮っています。マンハッタンへは行ったことがあるけれど、ブルックリンにはまだ足を踏み入れていない方、いつか来てみたいと思っている方ヘ、こちらでの生活や文化を中心に地球の歩き方ブルックリンWeb特派員ブログからお届けしています。 | |
あわせて読みたい
市内丸ごとクリスマス!フランス・ストラスブールの「マルシェ・ド・ノエル 2017」
フランス東部アルザス地方の町ストラスブールは「クリスマスの首都」と呼ばれ、毎冬ヨーロッパ最大級のクリスマス・マーケット(フランス語でマルシェ・ド・ノエル)が開かれます。市内各所にはクリスマス向けの飾り付けや食材などを売る屋台が立ち、さながら町全体が大きなクリスマス向けの市場のようです。
記念日旅行はココで決まり!ドバイから行ける絶景の砂漠リゾート
ペルシャ湾沿いの都市・ドバイから、内陸に向けて車を走らせること約3時間。サウジアラビアとの国境近く、リワ砂漠の真ん中にリゾートホテル「カスール・アル・サラブ(Qasr Al Sarab)」が姿を現します。宮殿のような建築美と心温まるおもてなし、そして、ため息がでるほど美しい砂漠のサンセットは格別です。