コルフ島 (ケルキラ島)旅行ガイド
コルフ島 (ケルキラ島) 旅行のハイライト
旧市街
ユネスコの世界遺産に登録されているコルフ島(ケルキラ島)の旧市街と要塞の探訪して、コルフ島旅行を始めましょう。ここでは、ヴェネツィアの要塞からイギリスの新古典主義建築まで、その建築にコルフ島の歴史を見ることができます。旧市街は、古い要塞と1572年に造られた新しい要塞の間にあり、博物館、レストラン、多くの教会を見ることができます。中央市場を散策して、地元の暮らしを感じましょう。
アキレオン宮殿
アキレイオン宮殿のロマンチックな美しさは、一人息子を失ったオーストリア皇后エリザベートが逃避の場として建てたという悲劇的な起源を忘れさせるほど。ここでは、イタリア風の建築や、ギリシャ神話の登場人物をモチーフにした数々の彫像を鑑賞しましょう。庭園を散策しながら、モニュメントや豊かな緑、そしてイオニア海の絶景を堪能すれば、傷心の女王がコルフ島に魅了された理由もきっと理解できるはずです。
コルフ島のトレイル
コルフ島での休暇は、アウトドアアドベンチャーが盛りだくさん。島の北から南にかけて広がるコルフ島のトレイルでは、多くの観光客が見逃すような険しい内陸部を探検できます。それには体力が足りないと思うなら、イオニア諸島やアルバニア海岸のパノラマが見渡せるパントクラトル山のハイキングもおすすめです。
コルフ島 (ケルキラ島):出発前の基本情報
| 言語 | ギリシャ語 |
|---|---|
| 通貨 | ユーロ(€) |
| タイムゾーン | UTC+2(東ヨーロッパ時間)、UTC+3(東ヨーロッパ夏時間) |
| ハイシーズン | 7月~8月 |
| オフシーズン | 11月~3月 |
コルフ島 (ケルキラ島) 旅行のベストシーズン
コルフ島 (ケルキラ島)の気候
3月~5月: コルフ島の春は穏やかで過ごしやすく、季節が進むにつれて徐々に暖かくなります。最高気温は24℃まで上がり、5月は最も雨が少なくなります。
6月〜8月: 夏は暑く、晴天と乾燥した日が続き、ビーチに行くのに最適な天候です。日中の気温は約32℃に達するので、早起きしてハイキングに行きましょう。
9月~11月: まだ夏のような気温が続き、観光客も減少する初秋はコルフ島を訪れるのに最適な時期です。雨量は通常11月から増加します。
12月~2月: コルフ島の冬は雨が多いものの、ギリシャ本土に比べて比較的温暖です。時折寒波が訪れることもあり、稀にパントクラトロス山に雪がちらつくこともあります。
コルフ島 (ケルキラ島)のイベント
コルフィオット・カーニバル(2月または3月): ヴェネツィアのカーニバルにインスピレーションを受けたこのイベントでは地元の人々が華やかな衣装に身を包み、街を練り歩きます。コルフ・タウンでは盛大なパレードが繰り広げられ、島の各地でパーティーやパフォーマンスが行われます。
聖週間(3月、4月、または5月): ギリシャ正教の復活祭にあわせて開催されるこの8日間の祭典は、ろうそくを手にした行列や特別な教会のミサで幕を開けます。期間中は音楽パフォーマンスや教会の鐘の音が街に響き渡り、最終日には地元の人々が粘土の壺を街中で勢いよく投げるという伝統行事で締めくくられます。
ヴァルカロラ祭(8月): コルフ島がトルコ軍の侵攻を退けた1716年の歴史的な勝利を記念し、島では毎年盛大な祝祭が行われます。守護聖人への感謝を込めて、花火や伝統舞踊、海上でのボートの焼き上げといったイベントが繰り広げられます。
コルフ島 (ケルキラ島)の最高のエリア
旧市街
コルフ旧市街は、カクテルを飲みながら文化を楽しみたい人にとって、滞在するのに最適なエリアです。興味深い建築物や絶景、色彩豊かなナイトライフなど、都市滞在に必要なものがすべて詰まっています。さらに、旧市街は地中海で最高のビーチに囲まれてもいます。
〈おすすめ〉 歴史、建築、ナイトライフ
アギオス・ゴルディオス
アギオス・ゴルディオスには、森林に覆われた堂々たる山の麓が広がっており、崖沿いのホテルからは眼下に広がる湾の素晴らしい眺めを楽しむことができます。ビーチチェアやアンブレラのある砂浜に簡単にアクセスするなら、コルフでの滞在先としておすすめ。イブニングカクテルも楽しめます。
〈おすすめ〉 海の眺め、ビーチ、バー
ゴウヴィア
陽気なゴウヴィアには、ギリシャ料理のタベルナや各国料理のレストラン、村の中心部にあるナイトクラブ、船旅ができる天然の港など、旅行者が必要とするものがすべて揃っています。特に足の不自由な旅行者には、砂浜を簡単に横断して海にアクセスできる優れたシートラックシステムがあるこの地区をお勧めします。
〈おすすめ〉 船旅、レストラン、アクセシしやすいビーチ
コルフ島 (ケルキラ島)のおすすめアクティビティ
文化に触れる
コルフ島には、コルフ島考古学博物館やコルフ島アジア美術館をはじめとした見応えのある博物館が数多くあります。なかでもレフキミ民俗博物館は、コルフ島の暮らしを伝える3000点以上の歴史的な品々を収集しており、必見です。時間があれば、古い要塞の遺跡も訪れてみましょう。歴史にあまり興味がなくても、ここからの眺めはきっと心に残るはずです。
ショッピング
コルフ島でのショッピングは、主に島の中心部で楽しめます。1850年から家族経営で石けんを作り続けているパトウニスオリーブソープショップで、地元の特産品を手に入れましょう。その他に、オリーブの木の彫刻や革製品、島の名産である金柑のリキュールなどもおすすめです。
家族向けのおすすめアクティビティ
コルフ島で家族向けのアクティビティを探しているなら、カサパルランテ博物館へ。ロボットのキャラクターたちが登場し、19世紀のコルフ貴族の暮らしを臨場感たっぷりに再現してくれます。さらに、自然の中でアクティブに過ごしたいなら、トレイルライダーズ・ホーストレッキングセンターへ。アノ・コラキアナの歴史ある村やパントクラトル山のふもとを馬に乗って巡る体験は、6歳以上の子どもにぴったりです。
ビーチ
緑豊かな土地の両側に黄金のビーチが広がるポルト・ティモニは、コルフ島でも屈指の個性的なビーチです。運命の相手を探しているなら、カナル・ダムールへ向かいましょう。この狭い水路ですれ違った相手とは、いずれ結ばれるというロマンチックな言い伝えがあります。
おすすめフードスポット
コスモポリタンな歴史を持つコルフ島では、国際色豊かな食事が楽しめますが、その中でも一番のレストランは、ラム肉や魚、オリーブオイルなど、ヘルシーで新鮮な食材を使った家族経営のタベルナです。イタリアに近く、400年にわたるベネチア支配の歴史を持つコルフでは、おいしいイタリア料理を味わえます。ニンニクとワインのソースで食べる子牛のフライ「ソフリット」は、この地方の人気メニューです。
ナイトライフ
カヴォス村は島のパーティーの中心地で、パブやバー、クラブが数多く軒を連ねています。泡パーティーや夜明けまでのダンスはもう卒業という方には、活気ある旧市街でのナイトライフがおすすめです。島で最高の眺望を楽しむなら、ぜひカヴァリエ・ルーフ・ガーデンを訪れてみてください。
コルフ島 (ケルキラ島) 旅行を計画
お得に楽しむ
コルフ島は、全体的に物価が比較的安く、格安旅行も難しくありません。特に観光客が少ないショルダーシーズンに訪れれば、さらにお得に旅を満喫できます。手頃なレストランでの食事は約10ユーロ、国産ビールは1杯4ユーロ未満で、短距離のタクシーも5ユーロ程度です。
コルフ島 (ケルキラ島)発の日帰り旅行
パクソス島はコルフ島からの日帰り旅行先として最も人気です。フェリーでわずか45分ほどで到着し、のどかな村や人の少ない静かなビーチでゆったりとした時間を過ごせます。さらに、パクソス島とその南に位置する小さなアンティパクソス島をめぐるプライベートクルーズに参加すれば、道中で美しい海の洞窟を訪れることもできます。
コルフ島 (ケルキラ島)での移動
コルフ島には、主要な村やビーチ、港を結ぶ便利なバス網が整備されていますが、島をより自由にめぐるならレンタカーの利用がおすすめです。コルフ旧市街やゴウヴィアなどのビーチタウンはコンパクトにまとまっており、ホテルからショップ、バー、レストランまですべて徒歩圏内にあります。