カンボジアへの休暇旅行
カンボジアで人気の目的地
プノンペン
豪華絢爛な寺院や魅力的な博物館からアールデコ調の市場まで、カンボジアの首都は歴史と文化の宝庫です。
シェムリアップ
日中はシェムリアップを代表する寺院や国立公園を散策して、日が暮れたらまばゆい夕日や伝統舞踊のパフォーマンス、賑やかなナイトマーケットを楽しみましょう。
シアヌークビル
金色の砂浜やクリスタルブルーの海から緑豊かな熱帯雨林まで、楽しいカンボジアのビーチタウンにはすべてが揃っています。滝でのハイキングはいつまでも忘れらない思い出になることでしょう。
カンボジアの基本情報
| 言語 | クメール語 |
|---|---|
| 通貨 | カンボジア・リエル(៛) |
| タイムゾーン | UTC+7(ICT インドシナ時間) |
カンボジア 旅行のハイライト
古代遺跡
古代クメール寺院を散策するのは、カンボジアでの最高の楽しみ方のひとつ。つる植物やジャングルの根に絡まった、複雑な宗教的モチーフが刻まれた数千年前の石造りの建造物を目にすることができます。国内には約4,000の寺院があり、最大かつ最も有名なのは、まばゆいばかりの輝きを放つアンコールワットです。
素晴らしい市場
旅行用の小物をお探しなら、首都プノンペンには、セントラル・マーケット、ロシアンマーケット、プサール・リアトレーなど、たくさんの商品が所狭しと並んでいます。また、シェムリアップには伝説的なアンコール・ナイトマーケットがあり、夜の賑わいや地元で作られたアートを楽しめます。カンボジア人のように、地元の屋台でココナッツパンケーキを注文して朝食をとるのもお勧め。
水辺の絶景
水路を探検すると、カンボジアで最も貴重な体験を楽しむことができます。ツアーボートに乗って、水上集落で暮らすコミュニティを見たり、メコンデルタで絶滅危惧種のイラワジイルカを見つけたりしましょう。タ・キエフ島や人気のロン・サンローム島など、のどかなビーチとのんびりしたリゾートが自慢の熱帯の島々を訪れるのもお勧め。
カンボジアのおすすめアクティビティ
人気の観光スポット
ユネスコ世界遺産に登録されているアンコール遺跡群を巡る前に、アンコールワットの日の出鑑賞は見逃せません。白砂のビーチでくつろいだり、ケップの町で広がる水田や塩田を散策したりするのもおすすめです。美しい建物で見事なクメール建築を堪能するなら、カンボジア国立博物館へ足を運んでみましょう。
ビーチ
カンボジアには270マイルを超える熱帯の海岸線があります。純粋な楽園を求めるなら、64の島々のひとつに足を伸ばしてみましょう。ロン・サンローム島はバックパッカーにぴったりで、ロン島は手つかずの美しさ。トメイ島は自然愛好家にお勧めです。本土のビーチの多くは急速に開発が進んでいますが、ケップ・ビーチやリーム国立公園周辺にはまだ美しいビーチが残っています。
自然
カンボジアではいたるところで自然の美しさが見られますが、注目は荒れ狂う滝とコウモリの群れです。東部のブースラ滝と北西部のクーレン滝は見逃せない迫力。素晴らしいショーを楽しむには、バッタンバン洞窟の近くのバーに向かい、毎晩何百万匹ものコウモリが飛んでいくのを目にしましょう。
文化と美術・博物館
カンボジアの博物館を素通りしないでください。クメール帝国が現代のカンボジアにどれほど大きな影響を与えたかを知るには、シェムリアップにあるアンコール国立博物館を訪れましょう。復元された遺物と途方もない伝説が満載です。クメール・ルージュ時代の惨状を理解するには、プノンペンのトゥールスレン虐殺博物館とシェムリアップの戦争博物館に立ち寄ってください。
料理
カンボジアではストリートフードが圧倒的な人気を誇ります。地元の人々は朝食、昼食、夕食のために市場に集まり、手打ち麺、新鮮な果物、バーベキューの串焼きに舌鼓を打ちます。カンボジア屈指のレストランでは、カンボジアの伝統料理が洗練された形で味わえます。魚の「アモック」(ココナッツベースのカレー)、「ヌム・バイン・チョック」(魚入りの軽く発酵させた麺)、「ロック・ラック」(胡椒風味の牛肉)などの料理に注目しましょう。
ファミリー向け
カンボジアの田園風景を満喫するなら、バッタンバン名物のバンブートレインに乗ってみましょう。かつて国内の物資輸送に使われていた、レールの上を走るユニークな簡易列車です。シェムリアップ近郊では、アンコール・ジップラインで木々の間を滑走しながら、テナガザルや蝶、鳥たちに出会えるかもしれません。さらに、コー・ロンサン島では透き通るターコイズブルーの海でシュノーケリングや水泳、パドルボードも楽しめます。
カンボジア 旅行のベストシーズンをチェックしよう
カンボジアの気候
5月~10月: 5月から6月にかけて雨季が始まると、湿気の高さで屋外アクティビティが少し不快に感じられることもあります。8月と9月はモンスーンの雨が最も激しい時期で、この時期に海岸部や高地を訪れるなら、頻繁かつ長く続く雨を覚悟しておきましょう。
11月~4月: ここはカンボジアの乾季で、旅行に最適な時期とされています。特に南部や沿岸部では過ごしやすい気候が続きます。11月から1月にかけては北部がやや涼しく感じられるでしょう。アンコールワットの探索や島めぐり、カルダモン山脈でのハイキングにぴったりのシーズンです。
カンボジアのイベント
クメール新年(4月): 収穫期の終わりを祝うため、住民たちが故郷の村に戻り、全国各地で3日間にわたって活気あふれる祭りや儀式が繰り広げられます。仏教の儀式や水かけ合戦、にぎやかな音楽、豊富な料理などが、このお祭りの楽しみを彩ります。
プチュンベン(10月): カンボジアの祝祭日の中で2番目に大きな行事が「プチュン・ベン」です。先祖を敬うための15日間にわたる宗教的なお祭りで、家族がパゴダや寺院に集まり、米や果物、菓子などをお供えします。
アンコール感謝祭(12月): この人気の祭りは、クメール帝国の文化的影響を色濃く受け継いでいます。アンコール遺跡公園内では、演劇や伝統舞踊、影絵芝居などが繰り広げられます。
事前にご確認ください
現地のエチケット
カンボジアを訪れる際は、控えめな服装を心がけましょう。聖地を訪れるときは肩と膝を隠し、寺院に入る前には靴を脱いでください。人前でのスキンシップは避け、子どもであっても相手の頭には触れないようにしましょう。万が一気まずい状況に陥ったときは、軽い冗談や笑顔でやり過ごすのがカンボジア流です。
医療・健康および安全情報
デング熱、チクングニア熱、日本脳炎、マラリアなどの病気を防ぐため、蚊に刺されないよう十分注意しましょう。飲み物への薬物混入やメタノール中毒が起こる可能性もあるため、ラベルのない酒や自家製アルコールは避けてください。必要な薬は必ず持参しましょう。薬局は当たり外れがあるため、現地で確実に手に入るとは限りません。雨季には洪水で交通が乱れることがあるので、旅程は余裕をもって計画しましょう。
LGBTQ+の旅行者
カンボジアは比較的寛容な国ですが、依然として保守的な一面もあります。同性同士の交際は合法ですが、同性婚は認められていません。いずれのカップルも人前での過度なスキンシップは控えた方が安心です。LGBTQ+旅行者にとっては、プノンペンやシェムリアップに小規模ながら成長中のコミュニティがあり、ゲイフレンドリーなバーやカフェ、コミュニティイベントを楽しむことができます。
お得に楽しむ
カンボジアでの安価な休暇は、依然として素晴らしい宿泊施設と充実したスケジュールを提供するもの。安価な食事は約16,000カンボジア・リエルで、4,000リエルのビールと一緒に味わいましょう。短いタクシー乗車はおよそ2万リエルかかります。
カンボジアでの移動
公共交通機関
バス: 長距離バス路線が充実しており、多くの主要観光地へ頻繁に運行しています。快適な移動を提供する会社としては、ジャイアント・アイビス、メコン・エクスプレス、ヴィラック・ブンタムなどがあります。チケットは事前にオンラインで予約しくと安心です。
電車: プノンペンからシアヌークビルへ移動するなら、鉄道の利用もおすすめです。1日1本運行しており、数少ない「鉄道の方がバスより便利」な路線のひとつです。プノンペンからバッタンバンへ向かう路線もありますが、市内と空港を結ぶ鉄道は現在運休中です。
ボート: カンボジアの舗装が十分でない道路を避けたいなら、ボートでの移動も便利です。水位の高いシーズン(8月〜11月)には、スピードボートやフェリーがプノンペン、シェムリアップ、バッタンバンを結んでいます。また、シアヌークビルから近隣の島々へ行く際も、ボートが主な交通手段です。