ウェールズ 旅行

英国の西端に位置するこの地方は、独自のアイデンティティを持っています。他のどこよりも1平方マイルあたりの城の数が多いことを誇りにしています。世界でも数少ない、途切れることのない海岸線沿いの歩道がある場所でもあります。賑やかな都市生活、ケルトの伝統、感動的な風景を堪能できるウェールズ旅行は、本物の体験をお約束します。

ウェールズの人気の見どころ

カーディフ

将来一層の進歩を期待できそうなウェールズの首都は、歴史と文化に溢れています。中世の城を探索し、ウォーターフロントのレストランやバー、ホテルをチェックしてください。

ウェールズの基本情報

言語

英語、ウェールズ語

通貨

英ポンド(£)

タイムゾーン

カーディフ:UTC+0(グリニッジ標準時)、UTC+1(英国夏時間)

ハイシーズン

6月~8月

オフシーズン

1月~3月

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ウェールズ 旅行のハイライト

ウェールズ
Cadw Photographic Library

中世の城巡り

ウェールズで一番の楽しみといえば、古城巡りです。この地方全体に約600か所のスポットがあり、きれいな状態のものもあれば、廃墟もあります。町の中心部、丘沿い、ウォーターフロント沿いで見つかります。チェプストウ城などのいくつかの城は、11世紀のノルマン人の侵略にまでさかのぼります。カーナーヴォン城とコンウィ城は、ヨーロッパの中世の軍事建築の最も優れた例の1つです。

海岸線を散策

1400キロに及ぶウェールズの海岸線の探索は、この地方に関する最高の紹介の役割を果たします。ウェールズの自然、文化、歴史を探りましょう。驚くようなビーチと野生動物が生息する田園地帯、魅力的な漁村、賑やかな都市、雄大な城を抜けて行きます。ルートの多くは、自転車、ベビーカー、車椅子にも適しています。

最高峰に到達

標高3,560フィートのスノードン山はこの地方で最も高い山で、スノードニア国立公園の目玉です。山頂までの奮闘しがいのあるハイキングの往復には、最大8時間ほどかかります。スノードン登山鉄道で風光明媚な旅を楽しむこともできます。どちらを選ぶにしても、緑の谷、氷河湖、古代の森の素晴らしい景色を楽しめます。

ウェールズのおすすめアクティビティ

ウェールズ
Visit Wales Image Centre

人気の観光スポット

エラリ(スノードニア)国立公園では、目がくらむような山頂、きらめく湖、雰囲気のある城々を訪れましょう。車で数時間でいくつかのハイライトを訪れることができますが、写真を撮るために立ち止まることをおすすめします。ペンブロークシャー海岸できらめく海岸線を楽しむのもお勧め。カーディフでは、歴史的な城壁の近くでライブミュージック、屋外映画、文化フェスティバルを堪能しましょう。

ビーチ

ウェールズの海岸線は、岩だらけのゴツゴツした湾、金色の砂浜、打ち寄せる波を特徴としてます。ガウアー半島にあるロッシリ湾は、長い間、英国で必見のビーチの1つでした。活気に満ちたビクトリア様式の遊歩道と桟橋があるランディドノーのノースショアビーチは、家族連れに大人気です。フレッシュウォーター・ウェストとポースコールのレスト湾で波乗りしましょう。ペンブロークシャー・コースト国立公園の一部、バラファンドル・ビーチ、マーローズ・サンズは、隠された楽園のように感じられるはずです。

自然環境

ここの自然の美しさは、ドラマチックな海岸から風にさらされた山頂まで至る所にあります。カーディガン湾をボートで巡り、スコーマー島でニシツノメドリとオオハシウミガラスを見つけてください。カンブリア山脈には、起伏の多い丘陵とケルトの雨林が広がっています。ブレコン・ビーコンズ国立公園のウォーターフォール・カントリーでは、川が渓谷に流れ込み、スクードゥ・イ・イーラのような魔法の滝を作り出しています。

料理

ウェールズの人気メニューの中には、レストランのメニューに登場する前に、家庭の台所から生み出されてきた料理もあります。「カウル」(肉と野菜のシチュー)と「ウェルシュ・レアビット」(マスタード入りチーズを載せたトースト)をお試しください。アングルシー島では、メナイ海峡から獲れたてのムール貝の蒸しボウルが楽しめます。「バラブリス」(紅茶に浸したドライフルーツケーキ)は、多くのカフェやコーヒーショップの定番です。

文化とミュージアム

首都カーディフには、ウェールズで最高のミュージアムがいくつかあり、芸術からこの地方の歴史まで、あらゆるものを祝っています。カーディフ国立博物館では、印象派の芸術とウェールズの陶芸の展示をご覧いただけます。その後、セント・ファガンズ国立歴史博物館で再建された伝統的な建物を見学しましょう。ブレナボンのビッグ・ピット国立石炭博物館では、この地方の炭鉱の歴史をインタラクティブに垣間見ることができます。

ナイトライフ

ウェールズのナイトライフは、居心地の良いパブセッションからエレクトリックシティクラブまで多岐にわたります。カーディフでは、クラフトカクテルを味わったり、城でギグを楽しんだりできます。スウォンジーには、ビーチサイドバーやライブDJセットがあり、小さな町には地ビールやフォークミュージックを楽しめる伝統的なパブが見られ、それぞれの場所で独自の個性を感じられます。

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ウェールズの季節ごとの気候

3月~5月:ウェールズの春は、生まれたばかりの子羊と、国の国花である水仙の季節。田園地帯を散策するのに最適な季節ですが、土砂降りの雨に備えて服装を用意しましょう。

6月~8月:夏の平均最高気温は約19℃です。アマルフィ海岸に匹敵する、幻想的なポートメリオンで、より暖かい気候を満喫しましょう。いつも晴れとは限らないので、傘を持参しましょう。

9月~11月:秋は気温が涼しくなり、金色や琥珀色の紅葉が咲き誇ります。雨が頻繁に降り、曇り空が続くことが予想されますが、晴れ間は爽やかな散歩、城の訪問、居心地の良いパブでのんびり過ごすのに適しています。

12月~2月:ウェールズの冬は雨が多く強風で知られていて、平均気温は約5℃。英国で最高の星空観測を楽しむなら、バナウ・ブリケイニオグ(ブレコン・ビーコンズ)国立公園で寒さに耐えましょう。

ウェールズのイベント

シックスネーションズラグビー(1月~3月):ラグビーはウェールズでは宗教のようなもの。カーディフのプリンススタジアムでウェールズチームを応援しましょう。国歌が響き渡る様子のを見ると、身体の震えるような感動を与えてくれます。緋色の服を着ることをお忘れなく(水仙のヘッドドレスもどうぞ)。

スランゴスレン国際音楽祭(7月):この音楽祭は850年にわたりウェールズ文化の礎となっています。この国際的なイベントでは、クロッグダンスや男声合唱団などの地元文化のハイライトを堪能できます。

グリーンマン(8月):ブラックマウンテンで、英国で最も人気のある音楽フェスティバルのひとつが開催されます。過去のヘッドライナーには、ロバート・プラント、フレイミング・リップス、ファーストエイドキットなどが名を連ね、ウェールズの才能にも常に注目が集まります。

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お得に楽しむ

ウェールズへの格安旅行はもちろん可能です。カーディフを訪れる場合、安価な食事には15ポンド(£)、地元ビールには5ポンド未満を支払う必要があります。短距離タクシーは約6ポンドで利用できますが、公共交通機関を利用すれば、節約できます。

健康と安全

ウェールズでは自然を十分に尊重して、山に向かう前に天気予報を確認しましょう。地形に慣れていない場合は、自分のレベルを現実的に見極めて、簡単もしくは中程度のルートを選びましょう。ハイキングブーツ、レイヤー、防水具を着用し、予定しているルートを誰かに知らせておくことも大切です。海岸では、RNLIライフガードがパトロールしているビーチを検討しましょう。

無料で楽しめるスポット

ウェールズを、お金をかけずに探索することができます。ペンブロークシャーの海岸沿いの小道をハイキングしたり、エイリ(スノードニア)の山道を歩き回ったり、カーディフの活気あるアーケードやウォーターフロントを散策したりしましょう。カーディフ国立博物館は、芸術と自然史を1つの建物の中に展示しており、年間を通じて無料で入場できます。地元の文化を楽しむなら、ウェールズの活気ある町で開催される無料の野外コンサートやコミュニティフェスティバルに合わせて訪問しましょう。

ファミリー向け

ユネスコに登録されている多くのスレート鉱山や採石場に、新たな命が吹き込まれています。レチウェッドの地下トランポリンで跳ねたり、ベセスダ近郊のジップ・ワールド・ペンリン採石場で世界最速のジップラインを楽しんだり、水没したヴィヴィアン採石場で水中エスケープルームに挑戦してみましょう。小さなお子様と一緒なら、ピクニック持参でフェスティニオグ&ウェールズ・ハイランド鉄道に沿って走るヴィンテージ蒸気機関車に乗車しましょう。

ウェールズでの移動

ブレコン・ビーコンズ国立公園

公共交通機関

バス:ウェールズには、ステージコーチ、ファースト・シムリュ、アリーバなど、いくつかの地域バス会社が運行しています。長距離ルートは限られていますが、トラウス・シムリュのネットワークは、北西部と南西部を含む全国の主要な町を結んでいます。

鉄道:鉄道はウェールズ交通局が運行しており、比較的便利に利用できます。ただし、時間がかかり、運賃が高くなる場合があります。Trainlineアプリを使用して価格を比較し、事前に予約しましょう。

船:フェリーは 、フィッシュガードとペンブルックからロスレアへ、そしてホリヘッドからダブリンへ運行しています。ステナラインやアイリッシュ・フェリーズなどの運航会社が、アイルランドへの移動を容易にしています。

国内線

カーディフ空港はウェールズの主要な国際ハブです。ウェールズ内のフライトはないものの、エジンバラやダブリンなど、英国やヨーロッパの都市へ直行便で飛ぶことができます。域内の移動には、鉄道と道路がより良い選択肢です。

車の運転とレンタカー

ウェールズは左側通行で、制限速度はマイルで表示されます。A470が北部と南部を結んでいます。ラウンドアバウトでは右側の車に道を譲り、曲がりくねった田舎道では十分に注意しましょう。ほとんどの都市部では、速度を時速20マイルまで落としてください。ロマンチックなロードトリップなら、黄金の砂浜、険しい崖、灯台のあるアングルシー島を訪れてみましょう。

ウェールズ旅行に関するよくある質問

素晴らしい景色を楽しむなら、色鮮やかなビーチハットと活気あふれるパブが黄金の海岸線に点在するリン半島へ。グルメの都アベルガヴェニーでは、イングリッシュブレックファストのウェールズ版をどうぞ。アサリや海草で作られた「ラバーブレッド」を試せるはずです。
首都には十分な時間を割く価値があります。カーディフ城、博物館、ダイニング、ナイトライフを体験するのに2日間予定しましょう。国内のビーチやアウトドアを探索するなら、1週間の滞在を予定しましょう。
春と夏は、ほとんどが穏やかで乾燥した天気です。英国の他の地域と同様、この地域の天気は予測不能。にわか雨は降ることが多いので、防水ジャケットは必携です。
最大の懸念は、アウトドアを楽しむ際の安全確保です。田園地帯では、標識のあるトレイルを歩き、その地に住み働く人々に配慮しましょう。山岳地帯でハイキングをする際には必ず天候を確認し、ライフガードがいるビーチでのみ泳ぐようにしましょう。
ウェールズ語と英語が公用語ですが、英語が最も広く話されています。全国の交通標識には両方の言語が表示されています。「ボレダ」(おはよう)、「スツイツティ?」(お元気ですか?)など、ウェールズ語のフレーズをいくつか覚えておきましょう。
ウェールズ 旅行には、英国ポンド(£)を準備しましょう。すべての主要な町に外貨両替所があり、カードも広く利用できます。チップは必須ではないものの、喜ばれます。